こんにちは!
石川県の星稜高校といえば、高校野球ファンにはもうおなじみの強豪校ですね!
星稜高校から、プロ野球に進んで活躍した有名選手も多いです。
今回は、その星稜高校の林和成監督にスポットを当ててみました。
林和成監督の離婚した嫁や子供について、
さらには、あの松井秀喜さんとの関係についても調べてみたので、どうぞご覧ください!
もくじ
林和成監督(星稜)の離婚した嫁は?

出典:https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180528/spo1805280009-p2.html
林和成監督は、実は離婚している、と言われています。
離婚した、元の奥さんはどんな方なのか?を調べてみました。
とは言え、一般の方でしかもプライベートな問題なので、
詳しい情報はわかりませんでした。
一説には、元の奥さんも林和成監督と同じく教員だった、という説もありますが、こちらは定かではありません。
結婚生活の中では、意見や価値観の食い違いは出てくるでしょうから、そういった部分が積み重なって離婚する事になったのかな、と個人的には想像しました。
お互いに話し合って納得した上での離婚なのでしょうから、今は林和成監督も、元の奥さんも気持ちを切り替えて生活しているのでしょうね。
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林和成監督の子供も調査!

出典:https://baseballgate.jp/p/262144/
林和成監督には、お子さんもいたようです。
そのお子さんについても調べましたが、
こちらも情報が少なく詳しい事はわかりませんでした。
星稜高校は中高一貫で、その星稜中学にお子さんは通っていた、とも言われているようですが、こちらもはっきりはしていません。
もしそうだとしたら、「星稜高校野球部の監督の息子さん」というだけでも注目を浴びるでしょうから、お子さん本人も複雑な気持ちはあったのかもしれませんね。
お父さん譲りの運動神経で、何かスポーツをやっているのでは?と、私としては予想しています。
今後、何かのスポーツで頭角を現して、良い意味で全国的に注目を集める、という事もあるかもしれませんね!
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林和成監督と松井秀喜との関係とは?

出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20190128-34
松井秀喜さんといえば、国民栄誉賞まで受賞している野球界のスーパースターですね!
巨人の4番を打ち、その後は大リーグのニューヨーク・ヤンキースでも大活躍しました。
林和成監督は、あの松井秀喜さんと関係が深い、という噂もあるので調査してみました。
すると、意外な事がわかりました。
林和成監督と、松井秀喜さんは、星稜高校時代のチームメートで、しかも三遊間でコンビを組んでいました!
星稜の林和成監督は「松井秀喜」と三遊間を守った仲間。春の選抜、最速146キロ右腕の1年生・奥川恭伸(全中優勝投手)に注目。主将でエースで4番の竹谷理央が県大会中に右手有鈎骨骨折で手術。選抜で復活なるか。林監督「竹谷に対しては、絶対的信頼がある。」と語る。https://t.co/5KcgOj5ehD
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) November 25, 2017
有名な、松井秀喜さんの「5打席連続敬遠」があった1991年夏の甲子園の試合でも、林和成監督は2番・ショートで出場しています。
林和成監督の方が1学年後輩ですが、2人は卒業後も付き合いが深かったようです。
林和成監督が大学卒業後、指導者の道へ進むか悩んでいた時に、松井秀喜さんに相談したそうです。
松井秀喜さんは、
「どちらの道に進んだとしても、応援する」
「星稜高校の指導者として進むなら、全力で応援する」
とアドバイスし、それが林和成監督が指導者になる後押しになったそうです。
人生の岐路に立った時に相談する間柄というのは、お互いの信頼関係はとても深いんですね!
ちなみに、2018年夏の甲子園では、松井秀喜さんが始球式に登場しました。
この時、緊張からかボールがワンバウンドしてしまったのですが、林和成監督は、
「僕に力むなと言っていたのに、力んでいましたね」と取材で話し、笑いを誘っていたそうです。
仲の良さを感じる、いいエピソードですね!
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林和成監督の経歴やプロフィール!

出典:https://baseballmaniaa.com/seiryou-5030
ここで、林和成監督のプロフィールを紹介します。
林 和成(はやし かずなり)
生年月日:1975年7月23日(43歳)
出身地:石川県
出身高校:星稜高校
出身大学:日本大学
選手時代は、星稜高校で松井秀喜さんらと甲子園に出場しています。
日本大学では、準硬式野球部で活動していました。
卒業後は実家の建設関係の家業を継ぐつもりだったそうです。
それが、先ほどの松井秀喜さんの後押しもあり、指導者の道へと進む事になります。
指導者としての経歴も紹介します。
- 1998年 星稜高校コーチ就任
- 2004年 星稜高校野球部長就任
- 2011年 星稜高校野球部監督就任
やはり、お世話になった母校へ恩返しがしたい、という気持ちが強かったのかもしれませんね。
2011年の監督就任以来、
夏の甲子園には2013年、2014年、2016年、2018年に出場、
春の甲子園(センバツ)には2018年に出場しベスト8まで進みました。
星稜高校としての、甲子園での最高成績は1995年夏の準優勝です。
林和成監督は、きっと甲子園での優勝を目標に指導しているんでしょうね!
いかがでしたか?
名門・星稜高校を率いる林和成監督は、松井秀喜さんの全力応援も受けながら、甲子園を目指して選手たちを率いているんですね!
近いうちに、林和成監督の甲子園での胴上げが見られるかもしれませんね!
読んでいただき、ありがとうございました。