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中森俊介の身長や体重は?球種や球速についても調べてみた!

出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2019/12/17/155_split/

 

新型コロナウイルスの影響で開催が中止になった春の選抜高校野球大会ですが、
その中でもひと際注目を集めていたの選手がいます。

その名は中森俊介投手(明石商)です。

私立の強豪校がひしめく兵庫県において、
公立高校の明石商を4季連続で甲子園出場へと導いた原動力として大きな注目を集めています。

そこで今回は 中森俊介の身長や体重は?気になる球種や球速について調べてみました!

 

中森俊介の身長や体重とプロフィール!

出典:https://mainichi.jp/koshien/articles/20190402/k00/00m/050/281000c

 

選手プロフィール

名前:中森俊介

読み:なかもり・しゅんすけ

生年月日:2002年(平成14年)5月29日
身長:182cm
体重:83kg
投打:右投げ左打ち
趣味:風呂にゆっくり入る
好きな食べ物:たこ焼き
嫌いな食べ物:チーズ

中森俊介の注目ポイント!

 

中森俊介投手の注目ポイントといえば、総合力の高さが挙げられるでしょう。

2019年には春夏連続で甲子園ベスト4に進出した明石商(兵庫)のエース中森俊介投手。

1年生の春からメンバー入りしている中森投手にとって実に4度目の甲子園という凄さです。

2020年の高校野球界においては最も注目される投手であり、
世代ナンバーワンの投手と言っても言い過ぎではありません。

 

出典:https://hochi.news/articles/20200124-OHT1T50321.html?mode=photo&photoid=1

 

中森俊介投手が目標とする選手は同じく軟式野球出身で星稜(石川)から東京ヤクルトに入団した

奥川恭伸投手だそうです。

中森俊介投手も「奥川投手のように四球が少なく三振を取れるピッチャーになりたい」と語っています。

当然ながら今年の秋のプロ野球のドラフトの目玉である中森俊介投手。

既に昨年夏の段階から地元球団の阪神の球団幹部が
「明石商の中森君はドラフト1位候補になる選手」と期待を寄せているといいます。

もちろん他球団も放っておく訳がなく、全12球団が1位候補としてリストアップしているという逸材です。

それだけの投手だけに日本だけでなく、

MLBのサンディエゴ・パドレスのスカウトも視察に訪れているということですので
日米での争奪戦になるかもしれませんね。

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中森俊介の球種や球速について!

 

中森俊介投手の球種や球速についてですが、

球速は1年生の夏に145km、2年生の春に147km、2年生の夏には大台の151kmを突破するなど、

過去3回の甲子園で出場するたびに球速の自己最速を更新してきました。

 

出典:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/23/gazo/20190823s00001002284000p.html

 

2年生の夏の甲子園で150km以上の球速を記録した投手はこれまでに4人います。

田中将大(駒大苫小牧→東北楽天→ヤンキース)、
大谷翔平(花巻東→北海道日本ハム)、安樂智大(済美→東北楽天)、
奥川恭伸(星稜→東京ヤクルト)です。

中森俊介投手も昨年の夏の甲子園で151kmの球速を記録し、
この4人に続く5人目の仲間入りをしました。

ちなみに過去の4人はいずれもドラフト1位で見事プロ入りしています。

150kmを超す球速や変化球の球の見事な切れ、
抜群の制球力とどれをとっても中森俊介投手の投手としての完成度の高さはズバ抜けているといえます。

高校生とは思えない巧みな投球術も注目ポイントです。

得意とする変化球はスライダーで、
試合展開に合わせて球速や変化球の曲がり具合を変えているところも中森俊介投手の凄いところです。

 

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中森俊介の出身や中学と高校時代について!

 

中森俊介投手の出身や中学と高校時代についてですが、
出身地は兵庫県丹波篠山市生まれです。

福住小学校の2年生の時に多紀野球少年団でお兄さんの影響で野球を始めました。

小学4年生の時には三塁手として、
中森俊介投手は2学年上の試合に飛び級で出場するほどの実力だったそうです。

 

出典:https://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/photo/public-relations/post-1095.html

篠山東中学校では軟式野球部に入部し、
中学3年生の夏から硬式野球部の三田ボーイズでプレーしました。

明石商では1年生の春から早くもベンチ入りして、
2019年春夏連続での甲子園ベスト4進出の原動力として活躍しています。

丹波篠山市立篠山東中学校時代の軟式野球部監督によると、
中森俊介投手は中学時代に野球部では主将を務めていました。

つらい時も積極的に声を出してチームを引っ張ったといいます。

中学1年生の頃から投手と内野手を兼任、中学2年生の秋からはエースになりました。

中学時代は球威はあったそうですが、最初の頃は制球に難があったとのことです。

しかしそういった弱点を走り込みやフォームを固める努力を重ねることで、
自分が納得するまで投げ込んで克服したそうです。

中森俊介投手は中学時代、打撃でも凄さを披露していました。

打席からフェンスまで約80mある中学校のグラウンドを
軽々と超える打球を飛ばしていたというからビックリです。

ある日の招待試合では、新人戦で負けた相手へのリベンジとばかりに、
飛距離約120mの特大ホームランを打って、周囲をアッと言わせました。

兵庫県丹波篠山市で生まれ育った中森俊介投手。

ふるさとは少子化が進んで、母校の小学校も残念ながら閉校し、
小学生の時に野球を始めた少年野球チームも合併したといいます。

「田舎出身でも全国でやれることを証明したい」という
中森俊介投手が甲子園で活躍することで地元を大いに盛り上げています。

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中森俊介の兄や家族も調査!

中森俊介投手のお兄さんや家族について調べてみましたが、
ご両親もスポーツ選手だったということがわかりました。

中森俊介投手のお父さんで現在は明石商野球部の保護者会会長を務める博さん(41歳)は
元サッカー選手で、高校時代にはサッカーで滋賀県の代表チームに選ばれた実績があるそうです。

お母さんの美幸さんも元バレーボール選手だったそうですので、
身体能力の高さや運動神経の良さなど、
中森俊介投手の優れた能力はご両親からそれぞれ受け継いでいるのかもしれませんね。

出典: https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201908/0012600476.shtml

中森俊介投手のお兄さんである竜太さん(20歳)は現在大学2回生。

学生生活と同時に、シンガーソングライターとしても活動中です。

竜太さんは2018年に地元の丹波篠山市で収録されたNHKのど自慢に出場して見事合格するなど、
弟の中森俊介投手に負けない奮闘ぶりです。竜太さんのこれからの活動にも注目です。

今回は中森俊介投手の身長や体重、気になる球種や球速などについても調べてみました!

出場が決まっていながら、春の甲子園のマウンドには立つことができなかった中森俊介投手。

ぜひ夏の甲子園でその雄姿を見たいものです。これからも中森俊介投手はますます注目を集めそうです!

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