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石田隆司監督(クラーク記念国際女子野球部)の経歴は?嫁や子供も調査?

出典:https://sp.rakuteneagles.jp/news/detail/00001350.html

 

石田隆司監督は、クラーク記念国際高校の女子野球部の監督です。

どういった経緯で女子野球の監督になった方なんでしょう?

プロフィールや経歴なんかも気になりますね。

またご家族、奥様やお子さんについても調べてみました!

それではどうぞ!

クラーク記念国際野球部の監督の経歴やプロフィール!

まずは石田隆司監督のプロフィールから確認していきましょう。

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/eaglesfarm/diary/201510150000/

名前:石田 隆司(いしだ たかし)

生年月日:1989年6月13日(30歳)

出身地:大阪府枚方(ひらかた)市

身長:184㎝

体重:83kg

ポジション:投手(右投右打)

出身中学:枚方第四中学校

出身高校:東海大学附属仰星高校

出身大学:東北福祉大学(プロ引退後入学)

監督就任前の主な経歴:東北楽天ゴールデンイーグルス(2008-2011)
→楽天イーグルスベースボールアカデミー ジュニア部門コーチ、野球解説者

 

石田隆司監督、なんと楽天イーグルスの選手だったんですね!

2007年のドラフト会議で、楽天から3位指名で入団しています。

石田隆司監督が世代的にどのあたりかというと、同期が『平成ビッグ3』中田翔ですよ!!!

 

この年は、西武ライオンズで金銭授受問題があったり、
ドラフト1位指名がかぶりまくってなかなか決まらなかったり、
ドラフト後の記者会見で中田翔選手が「北海道のイメージは?」と聞かれて、
当時賞味期限偽装で騒がれた『白い恋人』を挙げて記者が苦笑いしたりと、
色々あったドラフト会議でした・・・。

 

すみません、話がそれました。

石田隆司監督は大阪の北部にある枚方市出身で、小学校のころは軟式の少年団に所属していたそうです。

硬式野球を始めたのは東海大学附属仰星高校に入学してからなんですって。

石田隆司監督、上原浩治さんの後輩だったんですね。

 

東海系列とあってスポーツが有名で、プロの選手も輩出している高校ですが、
野球にレベルの高い大阪で勝ち残るのは至難の業だったでしょうね。

残念ながら、石田隆司監督が在学中は東海大仰星は甲子園に出ることができませんでした。

 

そして2007年に、楽天ゴールデンイーグルスの指名を受け入団。

2軍の試合に登板していましたが、思うような活躍が出来ず、
2011シーズン終了後に戦力外通告を受けたことを機に引退しています。

 

プロでの活躍を断念した石田隆司監督、引退した翌年に東北福祉大学に入学するんです。

将来を見据えて勉強し直そうと考えたんでしょうか?
社会人経験してからの学生生活はきっとご苦労もあったとお察しします。

 

石田隆司監督がなんの学部で学んだのかまでは判明しませんでした。

ですが、野球が強くてプロの選手も多く輩出していることから、
東北福祉大学はなじみ深い大学だったのかもしれません。

 

ちなみに東北福祉大学出身で有名な方といえば、
『大魔神』の愛称で有名な佐々木主浩さんや、鉄人・金本知憲さんなど、
他にも多くのプロ野球選手がいます。

 

21016年に東北福祉大学を卒業した石田隆司監督。

就職先は再び楽天ゴールデンイーグルス。球団職員として復帰します。

就いたのは、楽天イーグルスのベースボールアカデミーのコーチ

主にジュニア部門の指導を行っていました。

ジュニアってことは小学生ですね。

公式ホームページによるとこの楽天イーグルスのアカデミーでは、
小学生の他にも中学軟式や高校受験に備えた硬式移行のためのクラスなど多岐にわたります。

充実してますね!

 

2018年度にクラーク記念国際高校が楽天ゴールデンイーグルスとの完全連携で女子の硬式野球部が発足しました。

はじめは違う方が指導をしていましたが、
石田隆司監督が正式に就任し2019年の全国高等学校女子硬式野球選抜大会において初出場で準優勝を果たしました!

快挙ですね!!

 

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石田隆司監督の野球指導法は?

 

石田隆司監督がクラーク記念国際高校女子野球部の監督に就任してから日が浅く、
練習内容や詳しい指導法を見つけることができませんでした。

ただ、石田隆司監督は以前楽天イーグルスのアカデミーの指導をしていましたので、
そのときの練習メニューに似かよったところがあるんじゃないかなと思ったので、
楽天イーグルスアカデミーで紹介ムービーを参考に、私なりに推測してみました。

 

 

このムービーは、石田隆司監督が担当していたジュニアクラスのものではないのですが、
現在指導している高校生に一番近い年齢と思われる子たちが受けているクラスのものです。

アップから始まりステップで体をよく動かしてからキャッチボール、
ゴロのキャッチなどの基本の反復練習をしている光景ですね。

創部初年度から全国大会準優勝するくらいのチームですから、
女子といえども経験が長い選手が揃っているはずです
(現在は小学生の少年団でも女の子たくさん見ます)。

それでも基本練習の反復は欠かせないもの。

石田隆司監督もそのあたりをしっかり行っているんじゃないかなって想像しています。

 

本当はメンタルや内面に関する情報を知りたかったんです・・・。

というのも、女子だけのチームを率いるにあたり、
男性として今まででは想像もつかなかった選手の考え方や傾向があるんじゃないかなって思ったんです。

女子バレー日本代表を率いた真鍋政義元監督も、
フィギュアスケート解説者の本田武史さんも『女子は大変!』ってテレビで言ってたのがすごく印象に残ってるんです、私。

 

今後クラーク記念国際女子野球部がもっともっと注目されれば、
石田隆司監督のそういったお話がメディアなどでも聞けるかもしれませんね。

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石田隆司監督の嫁や子供もチェック!

 

まだまだ歴史の浅い女子硬式野球部の監督をつとめている石田隆司監督。

奥様やお子さんはいるのでしょうか?

残念ながら、ご家族に関する情報は見つけることができませんでした。

まだお若いですし(平成元年生まれ)、まだ独身なのかな?と想像しています。

キャピキャピ(昭和の表現失礼します汗)の女の子たちに囲まれて、
今のところはあんまり恋愛のことは考えられないかも(笑)。

 

 

今回は、クラーク記念国際高校で、急成長する女子野球部を率いる石田隆司監督について調べました。

シニアやプロのチームで発足が進む女子チームは、
今後ますます注目を集めるジャンルなので、
このクラーク記念国際も石田隆司監督もメディアで取り上げられることが増えてくるでしょう!

 

7月26日から行われる全国高等学校女子硬式野球選手権大会では、初優勝目指して頑張ってください!!

 

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