こんにちは!
今日は2018年夏の甲子園の8月9日13:00から試合を行う創志学園2018年の監督の長沢宏行監督について書いていきます。
どこのスポーツでもそうですが監督の采配によって勝敗は大きく左右されますよね。
甲子園の出場も監督の実力に大きく左右されます。
創志学園高校野球部の2018年の長沢宏行監督とは一体どんな人物なのか?年齢やプロフィールから出身高校や大学についてまた、経歴や不祥事についても紹介していきますのでぜひごらんください!
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もくじ
長沢宏行監督(創志学園)の年齢やプロフィールは?

出典:https://mainichi.jp/koshien/articles/20160326/ddl/…
名前:長沢宏行
読み:ながさわひろゆき
生年月日:1953年4月26日
年齢:65歳
僕が長沢宏行監督について調べてみて「生きた伝説のような監督」だな〜と思いました。
経歴や実績を見てみると何度もチームを優勝などの導いた名監督!
不祥事という「やっちまった」ことはあるようですがしっかりと結果や実績は偽りない事実ではないかと思います。
お嫁さんや子供さんはいるのかな〜と思ってこちらも調べてみましたが残念ながら情報はでてきませんでした。
65歳という年齢が年齢ですから奥さんや子供さんもきっといらっしゃるのではないかと思います。
もし、子供さんがいたら成人していてもおかしくない年齢だと思います。
もし、子供さんが野球に関わることをやられている方だったらなんらかの報道がされてるのでしょうがそういうのは見つからないのでもしかしたらスポーツをやっていたとしても野球には関係のないことをやっていたのかもしれませんね!
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長沢宏行監督(創志学園)の出身高校や大学を調査!
出身高校:西宮市立西宮高校(兵庫)
出身大学:大阪体育大学
長沢宏行監督の母校の市立西宮高校は兵庫県西宮市高座町にある公立の高校です。
市立西宮高校は高校野球では強豪校というわけではないですが長沢宏行監督は高校時代に野球部の4番として主将を務めていました。
甲子園に出場することは今のところない西宮高校ですが実は甲子園とは深い関わりがあり、開会式の入場行進のときの各代表校のプラカードを持っているのが市立西宮高校の女子生徒さんたちなんだそうですよ!
また、市立西宮高校の2018年現在の偏差値は67〜70ほどということ。
長沢宏行監督が通っていた当時の偏差値はわかりませんでしたが現在は頭が良い高校として知られているみたいですね。
長沢宏行監督が大学に進学した当時は野球部に入ることも考えていたのかもしれませんがなんと当時の大阪体育大学の野球部員の数は約800名もいたそうです。
そんなことからソフトボールという選択をしたのかもしれません。
ライバルの少ないところを狙ってトップを目指すというのはビジネスでも使われる考え方ですよね。
さすがは長沢宏行監督です!
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長沢宏行監督(創志学園)の経歴や不祥事もチェック!
長沢宏行監督は今まで多くのチームを勝利に導いてきた経歴を持っていますね。
主に指導してきたのは以下の通り。
- 夙川学院(しゅくがわがくいん)【兵庫県】女子ソフトボール部監督
- 東海学園大学女子ソフトボール部監督
- アトランタオリンピックソフトボール部日本代表ヘッドコーチ
- 神村学園高校野球部監督 (2003年から2007年)
- 環太平洋大学野球部監督(2008年から2009年)
- 創志学園高校野球部監督(2010年から)
夙川学院(しゅくがわがくいん)女子ソフトボール部監督時代はインターハイに8度の出場を果たし、「インターハイ、選抜、国体」を合わせると全国制覇の回数はなんと16度もあるそうなんですよ!
神村学園高校野球部の時代は2005年の春の選抜大会に準優勝を果たしましたが翌年の2006年8月に不祥事を起こしてしまいます。
不祥事の詳細についてはashahi.comの記事を引用させていただきます。
鹿児島・神村学園の野球部監督、部員殴る 学校側は否定
2006年10月24日
05年の選抜高校野球大会に初出場で準優勝した神村学園(鹿児島県いちき串木野市)の長沢宏行監督(53)が今年8月、部員への暴力を繰り返していたことが23日、関係者らの証言で明らかになった。学校側は問題発覚後、部員らに口止めをしたといい、県高校野球連盟への報告もしていない。取材に対し、学校側は暴力があったことを否定している。
関係者らによると、暴力は四国へ練習試合に出かけていた時にあった。8月25日、自分の意見と異なる走塁の指示を出した部員(17)に腹を立てた長沢監督は、ベンチ内で「何言ってんだ」などと怒り、部員がいすに倒れ込むほどの力で平手でほおをたたいた。同29日には、監督が守備をめぐって暴言を吐いた際、その顔を見た別の部員が「何だその目は」などと言われて腹をけられたという。
9月上旬に同校に投書があり、学校側から事情を聴かれた監督は事実関係を認め、「気合が入りすぎた」などと釈明。同下旬には同校の神村勲学園長が部員を集めて事情を説明し、再発防止を約束したうえで、「高野連に発覚したら出場停止になる。過去のことは水に流してほしい」「今後、何かあっても親に細かいことを報告しないように」などと話したという。
一方、取材に対して長沢監督は「愛情を持って部員に接している。覚えはない」、神村学園長は「監督に事情を聴いたが『ない』ということだったので、暴力はなかったと結論づけた」と話した。
同校野球部は03年創部で、現在の部員は54人。今月28日に開幕する九州地区高校野球大会への出場が決まっている。
出典:https://vk.sportsbull.jp/koshien/88/news/SEB200610230020.html
ボク個人としては監督や学校にだけ問題があるわけでなく、生徒やメディアにも問題はあったんじゃないかと思います。
それぞれの立場の人が相手に責任をなすりつけるのではなく、それぞれが自分にできることを考えられるといいですね。
このことは賛否両論あると思いますが今回は詳しくは割愛させていただきます。
環太平洋大学野球部監督時代は当時4部リーグだったチームを2年間で1部リーグに昇格させました。
創志学園高校野球部時代は野球部の創部の2010年に監督に就任して創部1年目にして甲子園に出場しています。
しかも、オール1年生での出場ということです。
その後も春に3回夏に2回という甲子園出場も果たしています。
また、最新の記事では西日本豪雨の被害のことに触れてこのように発言されています。
創志学園(岡山)は創成館(長崎)との対戦が決まった。長沢宏行監督(65)は西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山代表として、被災地を勇気づける活躍を誓った。
「いろんなことを忘れて、甲子園で必死に頑張る姿を見ていただきたい」。
出典:https://gunosy.com/articles/a0x04
いかがだったでしょうか?
今回は創志学園高校野球部2018年の監督の長沢宏行監督について書いてきました。
やっちまったことはあるにしても今までチームを勝利に導いてきた実績は裏切らないはず!
2018年の甲子園でも創志学園高校野球部がいい結果を残せるといいですね!