こんにちは!
今日は昨年秋のの準優勝、今年春の長崎大会で優勝を果たした「長崎商業高校野球部」の監督について書いていきます!
- 長崎商業高校野球部「 第143回 九州地区高等学校野球長崎大会」準優勝!
- 長崎商業高校野球部「第144回 九州地区高等学校野球 長崎大会」優勝!
長崎商業の西口博之監督は、どのような経歴をお持ちの方なのでしょうか?
学歴や野球歴、普段の野球の指導法も気になりますので調べていきます!
プライベートな嫁や子供などの家族関係についてもご紹介できればと思いますのでごらんくださいね!
もくじ
西口博之監督(長崎商)のプロフィール!
では、まず西口博之監督のプロフィールから見ていきましょう!
(向かって右が西口博之監督)

出典:https://mainichi.jp/koshien/articles/20160809/ddl/k19/050/040000c
読み:にしぐち ひろゆき
生年月日:1960年もしくは1961年生まれ(月日不明)
年齢:58歳
出身地:長崎市
出身高校:長崎商業高校
出身大学:西南学院大学
現役時代のポジション:投手、内野手(主将)
西口博之監督は、長崎商業高校が母校のOBになるんですね!
年齢は58歳としてますが2016年の夏の情報で55歳とありましたのでそこからの予想となります。
こちらの画像も西口博之監督の画像として出てきたんですが
僕が、先程のプロフィールのとこの画像と見比べてみたところ、同一人物に見えないんですよね^^;
どうなんでしょう?

出典:https://blog.goo.ne.jp/kokemusu/e/179f5f807d63d33518192cb6c36091f2
西口博之監督の指導する長崎商業は「打より守」のイメージがあるチームとして知られています。
では、次の項目で西口博之監督の経歴について見ていきましょう!
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西口博之監督(長崎商)の経歴について!
では、西口博之監督の経歴についてですが
まず、幼少期や野球を始めたきっかけなどの情報はないかな?と思い調べてみました。
ですが残念ながら情報は見つけられませんでした。
見つかった情報は高校時代からになります。
紹介していく前に長崎商業高校についてちょっとだけおさらいしておきましょう!
1885年創立の公立校
所在地:長崎市泉町1125
生徒数:794人(2016年時点)
野球部創部:1920年
野球部員数:77名(2016年時点)
甲子園出場:春夏通算9度目。春2回、夏7回(2016年時点)
主なOB:タレント蛭子能収さん、元巨人松尾輝義さんなど
西口博之監督は、母校の長崎商業高校に通っていた頃から野球をやられていたようで選手時代は投手や内野手として主将を務めていました。
大学時代もおそらく野球をやられていたことと思います。
ちなみに、高校時代は甲子園への出場経験はなく、監督になってからは2016年の甲子園出場ははじめてのことだったようですね。
大学卒業後は、「壱岐(いき)商業高校」で、商業科の教師をしながら、監督の仕事を7年間務めました。
長崎商業高校の監督には1997年に就任しました。
それから考えると22年間ほど母校で指揮をとってきた方ということになるんですね!
長崎商業高校は、創設が古く伝統校になりますので長崎商業野球部のOBの数多くいることでしょう。
2016年の甲子園出場は、学校としては29年ぶりの出場ということで地元の人達や学校の方たちの熱狂がすごかったみたいで2016年の甲子園の応援には全校生徒約700名が応援に駆けつけました。
応援にはOBも多くいたみたいで野球部のメンバーの家族がOBというかたもいたのだとか。
それだけ、地元の熱い期待を受けてマウンドに立つことになる選手や監督のプレッシャーは、計り知れませんよね。
西口監督としても2016年の甲子園出場は、監督になって初ということもあり、相当熱き気持ちでいどんでいたのではないでしょうか。
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西口博之監督(長崎商)の野球指導法とは?
では、そんな西口博之監督が甲子園までたどり着いた野球指導法とはどのようなものなのでしょうか?
特徴的なものをピックアップしてみました!
指導法1
少ないチャンスをものにするために磨いたのは選球眼である。
「選球」-。西口監督が意識したのは2014年の長崎がんばらんば国体のときだった。同年夏の甲子園準優勝校、三重が長崎商のグラウンドで打撃練習をしていた。捕手の後方には審判役の選手も。打者が好球かどうか勝手な判定をしないように、審判役が客観的な目でストライク、ボールを判定していた。西口監督は選球眼を磨くこの練習法をすぐに取り入れた。
出典:https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/263420/
なるほど!「選球眼」を大切にしているのですね!
僕は野球経験があるわけではありませんので詳しくはわかりませんが、もしかしたら「選球眼」を磨くことで選手たちのバッティングの結果が大きく変わるのかもしれませんね。
素人の僕だと、片っ端からいそうです振りに行っちゃいそうです(笑)
具体的な練習方法についてはわかりませんでしたがおそらく今年も続けて取り組まれているでしょうし
2016年よりさらにパワーアップして今年の夏の高校野球に挑まれるのではないでしょうか。
指導法2
野球部のモットーは自ら考えて動くという「考動」
それは29年ぶりに出場を果たした甲子園の舞台でも、随所にあらわれていた。
大会開幕前の甲子園練習はグラウンドを使える時間が各校30分程度に限られている。長崎商の選手たちは、その甲子園練習前日の8月2日夜、限られた時間内の練習で、効率よく何ができるかを話し合った。
「メリハリせんば時間がなくなる」。主将の小出凌太郎君(3年)が呼びかけた。投球練習の時間はどれくらい取るか。走者は何塁に置くか。真剣な表情で、意見をぶつけあった。
出典:http://www.asahi.com/area/nagasaki/articles/MTW20160812430780001.html
確かに「考えて動く」ことは、ビジネスでも大切なことですので試合にいかに勝つかを考えるとすごく重要なことなのでしょう!
野球部のモットーとして常日頃から選手たちも意識しながら頑張っているのではないでしょうか!?
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西口博之監督(長崎商)の嫁や子供について!
では西口博之監督の家族のお嫁さんや子供さんはどんな方なのでしょうか?
気になって調べてみましたが残念ながら西口監督の家族の情報は見つかりませんでした。
同姓同名の西口博之先生に、奥様がいるとの書き込みは見つけられたんですが監督の家族についてはわからずでした。
西口先生2年間ありがとう。
ほんっっとに心からだいすき。
行かんでほしいけど、しょうがないね。
いつもしてくれんとに今日だけ
ぎゅーてしてくれてありがとう(T_T)
本当に良い人。奥さん羨ましい。
2年前に戻りたい。西口博之私のです。 pic.twitter.com/ujqb8fgpm6— いくも☺︎ (@yojiro530) March 20, 2015
せめて、なんとか人柄だけでもわからないかな?と思って調べていたら印象的なコメントがありましたので紹介しますね!
僕が監督の言葉で特に印象的だったのがこの言葉です。
西口博之監督(55)は試合前、選手たちに「被爆者や亡くなられた方たちのことを思い、平和をかみしめながら、野球ができる喜びを感じてプレーしよう」
出典:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1692076.html
やはり、長崎の高校の監督ということで特に強い想いがあるのかもしれませんね。
監督だけでなく、選手にも同じような想いで試合に挑んでる方もいるようです。
チーム内には長崎出身の松尾孝太選手(2年)もいた。「毎年、8月9日は学校に登校して、平和集会がありました。長崎で9日は忘れてはならない日。強い思いで試合に臨みたいと思っていた」
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Full_count_43639/?p=2
実はこの松尾くんは、山梨学院の選手なんです。
学校は、違うとはいえ、同じ長崎出身の方には似た思いを持っている方もたくさんいることでしょう。
さて、お嫁さんや子供さんについて全くわからないというのもなんですので僕が勝手に予想しちゃいます。

出典:https://mainichi.jp/koshien/articles/20160809/ddl/k19/050/040000c
右に写っているのが西口監督ですがなんとなく写真の雰囲気から独身のような気がします。
あくまで想像ですが独身で子供もいないので高校の生徒達への愛情も深いのかもしれません。
いかがだったでしょうか?
今回は、長崎商業高校野球部の監督の西口博之さんについて調べてきました。
伝統校の生徒たちや地元民が熱い視線を注ぐ2019年の甲子園への出場の期待もひとしおでしょうから
まだまだ、これからも頑張って欲しいですね!
僕も、同じ九州民として応援してますよ!
頑張ってください^^