こんにちは!
今日は栃木県の強豪校の作新学院高校について書いていきます。
作新学院高校は甲子園出場記録が7年連続で今年も出場することになれば8年族となるすごい高校です。
2016年には甲子園の全国大会で優勝を果たしますが2017年の夏には惜しくも全国の甲子園初戦で敗退。
これから行われる栃木大会では8連覇がかかっているので負けられない戦いとなります。
今回はそんな作新学院高校の2018年夏のメンバーや監督についてや出身中学や注目選手の沖選手ににも迫って行きますのでごらんください!
作新学院高校野球部2018年メンバーや出身中学は?沖にも注目!
まずは作新学院高校の2018年メンバーについて紹介します。
控え | 位置 | 氏名 | 学年 | 投打 | 身長 | 体重 | 出身地 | 出身中学校 | 前所属 |
投手 | 高山陽成 | 3 | 右右 | 176 | 67 | 栃木 | 那須塩原市西那須野中学校 | 中学軟式 | |
捕手 | 磯一輝 | 3 | 右右 | 176 | 68 | 栃木 | 上三川町明治中学校 | 中学軟式 | |
一 | 沖龍 | 3 | 右右 | 178 | 70 | 栃木 | 壬生町南犬飼中学校 | 中学軟式 | |
二 | 田中碧 | 3 | 169 | 68 | 栃木 | 宇都宮市清原中学校 | 宇都宮シニア | ||
三 | 篠田大輔 | 3 | 右左 | 167 | 66 | 栃木 | 小山市小山城南中学校 | 中学軟式 | |
内野 | 小林龍憲 | 3 | 栃木 | 栃木市栃木西中学校 | 栃木ボーイズ | ||||
外野 | 斎藤陸人 | 3 | 右左 | 173 | 70 | 栃木 | 那須塩原市西那須野中学校 | 中学軟式 | |
外野 | 福田真夢 | 2 | 右右 | 栃木 | 宇都宮市旭中学校 | 宇都宮シニア | |||
右 | 小林祐輝 | 3 | 右左 | 175 | 70 | 栃木 | 宇都宮市清原中学校 | 宇都宮中央ボーイズ | |
控え | 林勇成 | 2 | 右左 | 栃木 | 鹿沼市北犬飼中学校 | 上三川ボーイズ | |||
控え | 小野寺颯太 | 2 | 栃木 | 宇都宮市陽東中学校 | 宇都宮シニア | ||||
控え | 立石翔斗 | 2 | 右右 | 栃木 | 足利市北中学校 | 足利シニア | |||
控え | 東海林輝 | 3 | 右右 | 170 | 64 | 栃木 | 那須鳥山市小川中学校 | 中学軟式 | |
控え | 松尾翼 | 2 | 右右 | 160 | 64 | 栃木 | 宇都宮市旭中学校 | 宇都宮シニア | |
控え | 大河内陸斗 | 2 | 栃木 | 那須塩原市箒根中学校 | 那須野ヶ原ボーイズ | ||||
控え | 遊 | 石井巧 | 2 | 栃木 | 那須鳥山市小川中学校 | ||||
控え | 左 | 白倉懐 | 2 | 栃木 | 大田原市黒羽中学校 | 那須野ヶ原ボーイズ | |||
控え | 投手 | 宇賀神暁 | 2 | 栃木 | 宇都宮市星が丘中学校 | ||||
控え | 坂主清 | 2 | 栃木 | 大田原市湯津上中学校 | |||||
控え | 捕手 | 田代光佑 | 3 | 右右 | 163 | 73 | 栃木 | 鹿沼市北押原中学校 | 中学軟式 |
注目は1番斎藤、3番強打の篠田、からの4番沖といった相手の投手が息もつけないほどの強力打線!
4番の沖選手は2017年秋には左膝痛で惜しくも出場を逃しますが、春の県打率はなんと526,6と強力なのです。
また、2017年夏の甲子園では初戦敗退という悔しい思いをした選手も多いはずなので今年はリベンジを果たしたい選手も多いはずですよね。
また、作新学院のOBとして有名なプロ野球選手には江川卓さんもいます。
他にもたくさんのプロ野球に進んだ選手たちがいるようですね。
2016年の甲子園優勝の時には西武に1位指名された「今井達也」選手もいました。
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作新学院高校野球部2018年の監督は誰?
作新学院2018の野球部の監督は小針崇宏監督です。

出典:朝日新聞デジタル
名前:小針崇宏
読み:こばりたかひろ
生年月日:1983年6月22日
年齢:35歳(2018年7月時点)
出身中学:宇都宮市立陽西中学
出身高校:作新学院高校
出身大学:筑波大学
小針崇宏監督は高校野球の監督してはかなり若い監督ですよね。
この年齢でも十分に若いのですが作新学院の監督についたのはさらに若い23歳からなんです。
長渕剛を愛する若き指揮官として選手たちからも慕われているようで試合で感極まって泣いてしまうことも多いことから「泣き虫先生」ともいわれているようですね。
実は小針崇宏監督の高校の母校も選手たちと同じ作新学院で作新学院高校時代は野球部でピッチャーを務めていました。
また、小針さんが高校2年生のときに選抜への出場も果たしています。
大学に進むと保健体育科の教員免許をとり、すぐに作新学院の教員になります。
経歴だけ見てみても作新学院への愛が見受けられますね。
もしかしたら、高校時代に尊敬する恩師の先生がいて、先生になることが夢で頑張ってきたのかもしれません。
さらに調べていて驚いたのは作新学院の方たちは18歳の時点で教員を目指していた小針さんのことをすでに「将来の作新学院の監督」と見据えていたそうなんです。
すごいですよね。ここまで母校に愛されている監督は他にはいないのではないでしょうか。
また、2016年の甲子園では作新学院としては54年ぶりの優勝を果たしてますので小針崇宏監督の作戦がやっと実ったと言えるのかもしれません。
いかがだったでしょうか?
今回は作新学院高校について書いてきました。
2017年のリベンジをが果たせるかどうか?と今年の一つの見所になるのかもしれませんね。
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