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佐賀北高校野球部の久保貴大監督の経歴は?大学や社会人時代も調査!

出典:日刊スポーツ

こんにちは!

 

今日は2019年夏の佐賀県大会を見事制して甲子園への出場を決めた佐賀北高校野球部の監督の久保貴大監督について紹介していきます!

 

久保貴大監督は、自身も高校時代に甲子園に出場経験もある監督さんです。

久保貴大監督の経歴について

出身高校や大学と社会人時代にも迫っていきますのでごらんください〜!

 

 

佐賀北高校野球部の久保貴大監督のプロフィール!

出典:朝日新聞デジタル

 

佐賀北高校野球部の久保監督のプロフィール

名前:久保貴大

読み:くぼたかひろ

生年月日:1989年6月13日

年齢:30歳(2019年8月現在)

出身:佐賀県山内町

出身小学校:山内西小学校

出身中学:山内中学校

出身高校:佐賀北高校

出身大学:筑波大学

 

久保貴大監督の年齢は30歳ということですので高校野球の監督としては若い方ですよね。

監督就任も2017年の秋と比較的まだ浅い監督さんになります

 

ですが久保監督は小学校3年生のときから野球を始めていて高校時代には甲子園出場メンバーとして優勝を果たした経験も監督さんです。

(詳しい経歴や学歴については後ほど紹介します。)

 

また、佐賀北高校は公立高校で元々強豪校と呼べるような高校ではありませんでした。

しかし、久保監督の恩師の百崎敏克副部長と久保貴大監督が協力して掴んだ甲子園。

 

ここで2019年の夏の佐賀県大会の佐賀北の戦績について振り返っておきましょう!

 

MEMO/佐賀北高校野球部の佐賀県大会の戦績

2回戦4-3鹿島

3回戦5-1龍谷

準々決勝2-1伊万里農林

準決勝10-0神埼清明

決勝4-1鳥栖

 

今年もどこまでいけるか?楽しみですね!!

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佐賀北高校野球部の久保貴大監督の中学や高校時代について!

 

久保貴大監督は中学時代は、軟式野球部に所属していました。

 

中学時代の時点ではまだ将来の夢などはなく、のんびりと野球を楽しまれていたとか。

ポジションは、中2の夏までは、ファーストもしくはライト。

3年生からエースを任されたそうです。

 

しかし、中学校3年生のときに転機が訪れます。

佐賀県中学総体の準決勝で大敗をしてしまいます。

対戦相手の選手には後の高校のチームメイトの副島浩史選手(現・唐津工業監督)や高濱卓也選手(現・ロッテ)がいました。

このときに負けた悔しさが久保監督には思いが深く、高校時代に野球に打ち込む原動力にもなったのだとか。

とはいってもこのときの結果としては佐賀県大会ベスト4ですからね!

 

テンちゃん
きっと優勝を見据えていたんだろうな!

 

久保監督は中学卒業後は、佐賀北高校に進学するわけですが

当時の久保監督は、

県内の強豪校に進学するのか?

大学にも進学が目指せる佐賀北に進むのか?

迷っていたそうです。

 

久保監督としては「大学に進学する。そのために、普通高校にいく」という思いがあったとのことで佐賀北高校を選びました。

 

佐賀北高校に進むと久保監督は、1年生の秋から背番号10番をつけてベンチ入りを果たし、2年の秋にはエースになっていました。

 

そして、3年の夏には佐賀県大会で優勝して甲子園に進みました。

久保監督は甲子園にはリリーフとしてすべての試合に登板します。

このときに久保監督の戦績は

初戦から決勝途中までで

  1. 34回1/3を連続無失点
  2. 防御率0.49

と大活躍をすることができました!!

 

当時の久保監督の同期のチームメイトには、副島浩史選手(現・唐津工業監督)がいました。

副島浩史選手は甲子園決勝で野村祐輔投手(現・広島)を相手に逆転満塁ホームランを放ち劇的な勝利を飾った選手です。

 

当時の佐賀北は甲子園で1勝もしたことがなく公立高校だったため、地元を含め全国で話題になりました。

その時生まれた流行語が「がばい旋風!!」。

 

2019年のは、再び「がばい旋風」になるか!?と期待が高まっています。

 

MEMO<07年佐賀北のがばい旋風>

県立校が夏の甲子園で強豪校を次々にミラクル撃破。「とても」を意味する佐賀弁「がばい」から「がばい旋風」と呼ばれた。 開幕戦で福井商に2-0で甲子園初勝利。2回戦は宇治山田商と延長15回4-4で引き分けたが、再試合は9-1の完勝。3回戦は前橋商に5-2、準々決勝は帝京相手に延長13回4-3でサヨナラ勝ち。準決勝は長崎日大に3-0で快勝した。 広陵との決勝は8回に副島浩史(現唐津工監督)が野村祐輔(現広島)から逆転満塁本塁打を放ち、5-4の劇的勝利で初優勝。久保は全試合にロングリリーフ起用され、初戦から決勝途中まで34回1/3を連続無失点、防御率0・49で優勝の立役者となった。

 

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佐賀北高校野球部の久保貴大監督の大学や社会人時代と経歴について!

では久保貴大監督は、大学時代や社会人時代はどの様に過ごされてきたのでしょうか?

久保貴大監督は大学時代ももちろん野球を続けました。

 

大学1年秋には先発として起用されました。

そして、2年生の秋と3年の春にはリーグ2位の防御率をマークします。

当時久保監督と競い合いながらお互いを高めあったのが同じ首都大学リーグの菅野智之投手(東海大学、現・巨人)。

 

大学卒業後は名古屋にある社会人野球チームのジャイプロジェクトに所属して2年間そこでプレーを続けました。

そして、2014年には学生時代から夢を描いていた高校教師になるために佐賀県に帰ってきます。

 

2016年の春にはれて保管体育の教諭になりました。

同時に現役時代からの監督の百崎敏克さんの元で野球部の副部長を務めることになります。

そして、久保貴大監督は2017年の秋に佐賀北高校野球部の監督に就任し、百崎敏克さん(63歳2019年現在)は副部長として協力して生徒の指導にあたりました。

 

久保貴大監督は、同級生からメッセージもいただいていたみたいですね!

 

いかがだったでしょうか?

今回は佐賀北高校野球部の久保貴大監督について書いてきました。

2007年以来の「がばい旋風」ということで地元の方々も盛り上がっていることでしょう!

2019年の佐賀北のがばい旋風にも期待です!

 

同じ九州の高校として僕も応援しています!

活躍できるといいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

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