こんにちは^^
2019春のセンバツ出場校の中から、名物監督を調べちゃうシリーズです!
今回は、福岡県代表の筑陽学園・江口祐司監督について調査していきます。
年齢・経歴や出身高校、嫁や子供といったプライベートまで、バシバシ切り込んでいきますよ~。
どうぞ、お楽しみに~!!
もくじ
江口祐司監督(筑陽学園)のプロフィール!甲子園出場経験はある?
江口祐司監督率いる、筑陽学園。
2018年秋の福岡大会を制し、九州大会で初優勝を飾りました。
甲子園出場は、2003年の夏以来2度目で、春のセンバツは初めての出場になります!
2018秋の明治神宮大会では、ベスト4入りし、春のセンバツでも活躍が期待されている学校の一つですよね!
https://www.instagram.com/p/BqG84tVHu2_/
春のセンバツを一か月後に控え、気合いが入りまくっているであろう、江口監督のプロフィールを調べてみました!
名前:江口祐司(えぐち ゆうじ)
生年月日:1962年8月23日
出身地:福岡県
出身高校:福岡県立久留米高
出身大学:日本体育大学
1962年生まれということは、現在56歳ですね。
出身校は、「福岡県立久留米高校」ということですが、同じ久留米でも、野球が強かったのは、「久留米商業」でしたよね。
久留米高校は、特別、野球が強いわけではなかったようで、甲子園出場経験はありませんでした。
ということは、江口監督も、もちろん甲子園出場経験はないようです。
現役選手としてのすごい成績を残していた人物が、指導者として大成するわけではありませんし、むしろ現役時代は目立たない選手が、指導者の才能を開花させるなんて話もよくありますよね!
たとえば、大阪桐蔭高校の西谷監督もそのうちの一人だそうですよ!
監督の現役時代の実績よりも、監督には大事な要素があるように思いますよね。
指導方法や、選手を導く信念、選手やコーチとの信頼関係など、野球の技術というよりも、人間力が大事といった方がいいかもしれませんね。
そういった意味で、江口監督は、監督にふさわしい才能にあふれていると言えると思います。
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江口祐司監督の出身高校や大学と経歴は?
指導者としての才能にあふれている江口監督の出身高校や大学、経歴を調べてみました。
出身高校は、福岡県立久留米高校。
野球がめちゃくちゃ強いわけではない、公立高校です。
公立高校の野球部で、三塁手としてプレーしていた江口祐司選手。
ぶっちゃけて言いますけど、フツーの公立高校の野球部みたいですよ。
そんな人が、まさか甲子園出場監督になるとは、当時、誰も思ってなかったでしょうね!
大学は、日本体育大学へと進学します。
日体大の野球部では、この春のセンバツの他の出場校の監督と、チームメイトだったようです。
2学年上に、大阪・履正社の岡田龍生監督が、1学年下に明石商業の狭間善徳監督がいました。
日体大って、指導者育てるのが上手なのでしょうか??
このお二人の監督も、ユニークでカリスマ性のある監督ですよね。
チームメイトの江口監督も、指導者として実績を上げているんですよ。
江口監督は、1987年、西日本短大付高のコーチとして指導者人生をスタートさせました。
ここでは、元阪神、日本ハム、メジャーにも在籍した、あの新庄選手を指導したそうです!
1992年、夏の甲子園で西日本短大付高で全国制覇を経験。
1995年には、熊本の城北高の監督として、春夏連続甲子園出場を果たしています。
1997年からは、この筑陽学園高の監督に就任し、2003年夏の甲子園に、初出場を果たしました。
筑陽学園から、江口監督指導の下、プロ入りした選手は、今季から広島に移籍した長野選手や、現在阪神に在籍している谷川投手がいます。
監督ご自身は、甲子園出場の経験はないようですが、約31年の指導者人生の中で、甲子園出場実績が5回。
そのうち、全国制覇が1回ありますからね!
すばらしい実績だと言えるんじゃないでしょうか??
新庄、長野を指導した江口監督が16年ぶり甲子園 筑陽学園初センバツ #西スポhttps://t.co/kGNboLlYih
— 西スポ (@nishispo_hawks) January 25, 2019
地元・福岡県民のアツい声援をうけて、センバツ初出場からの~初優勝も目じゃないのでは???
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江口祐司監督の野球指導法は?(画像と説明)
指導力半端ない江口祐司監督。
実際の指導法は、どんなものなのか、調べてみました!
九州王者 #筑陽学園 の強さの源は妥協のない体幹トレです!腕、腹、下半身を熱く追い込む選手たちですが、JSBの曲のサビになるとノリノリに。コーチから「余裕ありすぎやろ!」と突っ込まれ、みんなでシェアハピ♪とにかく明るい筑陽学園。主力の某クンの一発芸も頂いたので今度紹介しますネ!(前) pic.twitter.com/0EMkyLqN9C
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) December 29, 2018
筋トレなのに、明るく楽しく~!!(笑)
妥協のない体幹トレーニングが、強さの源と紹介されていました。
ベスト4入りした、2018年の明治神宮大会では、たくさんのOBが応援に駆け付けたそうです。
現役の選手からも、江口監督を慕う声は多く、選手とのアツい信頼関係の構築が、江口監督の指導方法では、最も重要視されているのではないでしょうか?
自分を慕ってくれる選手が数多いことを聞いた江口監督は、
「うれしい。野球で諦める子を創りたくない。控えでも野球を続けてほしいし、野球だけで判断しないことですね」と涙をぬぐって話したそうですよ。
この話を聞くと、選手たちも涙しそうですよね。
監督と選手のアツい絆を感じるエピソードです!!
今季のチームづくりについては、
「強くはないが、負けないチームを目指してきた」と話す江口監督。
春は打力よりも失点の少ないチームが勝つということですから、本番までは、失策がより少なくなるようなチーム作りを目指して練習しているそうです。
2018秋の明治神宮大会では、札幌大谷高校に、5-2で負けてしまった筑陽学園。
筑陽学園の持ち前の強打が8回まで無安打と、相手の先発の素晴らしい出来に惜しくも抑えられてしまいました。
「全国にはこういう素晴らしい投手がいる。良い経験になった。」と試合を振り返った江口監督。
一見、冷静に試合を振り返ったように見えますが、きっと奥底では、メラメラと闘志を燃やしていたに違いありません!
この秋の敗戦から、選手との絆に加えて、この経験が実績となって、一皮むけたチームになるような気がしますね~。
絆をテーマに、明るいチームづくりをしてきた、江口監督。
実は、選手の中に、江口監督が担任するクラスの生徒が多数いるそうなんです。
部活中だけではなく、授業の合間などにも、勝負どころでの心構えや野球に対する思いなどを話してきました。
グラウンドと教室での密着指導です。
学校生活全体で、選手との絆を深める指導が、この春のセンバツで実を結んでくれることを願いますね!
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江口祐司監督の嫁や子供もチェック!

出典:https://gunosy.com/articles/RStTo
選手との絆を第一に考える指導法で、甲子園出場を果たしてきた、江口祐司監督。
気になるのは、プライベートですよね。
ということで、奥様や子供さんについて、調査してみましたが、残念ながら、情報を見つけることができませんでした。
江口監督の情報も非常に少なかったので、当然といえば当然の結果かもしれませんね。
有名な監督といえども、一般人。
プライベートが漏れていないというのは、安心なことかもしれませんが、何らかの情報がほしいのが、ファンの心境ですよね(笑)
ちょっと想像してみましょう(笑)
とても和やかな雰囲気が漂う江口監督。
そんな監督にお似合いな奥様といえば。。。!
同じような、やさしい笑顔の奥さんですよね。
監督業は、精神的にとってもヘビーなお仕事だと思われます。
それを、内助の功で支える奥様ですから、優しくしっかりした奥さんじゃないと務まらない気がしますよね。
お子さんたちも、きっといい子なんだろうな~。と勝手な妄想で、失礼いたしました(汗)
選手とアットホームな絆を築いている江口監督ですから、ご家族とも温かい絆で結ばれていると思います。
ちなみに、「江口祐司 嫁」で検索しちゃうと、プロダーツプレイヤーの江口祐司さんが出てきちゃいます。
この方は、江口監督とは、別人ですので、あしからず(笑)
今回は、春のセンバツ初出場を果たし、それだけでなく、上位進出を目指す、筑陽学園の江口祐司監督について調査してみました。
嫁や子供、年齢や経歴と高校も調べましたが、いかがでしたか?
選手たちが一生懸命、戦っている姿を見るのは、感動しますね~。
それが、自分が応援しているチームならなおさらですし、監督と選手の絆やエピソードを知ってしまうと、もう大変!!
自分もアルプススタンドにいるかのような応援をしてしまいますよね。
筑陽学園の選手たちが、力いっぱい戦えるよう、応援しましょう!!