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木更津総合高校野球部の寮やグランドは?部員数や練習もチェック!

 

木更津総合高校と言えば、高校野球好きの人には馴染みのある名前だと思います。

 

今回はそんな木更津総合高校野球部の寮やグラウンドなどの環境面、

また部員数や普段の練習などにもスポットライトを当ててみたいと思います。

 

木更津総合高校野球部の寮やグラウンドは?

 

木更津総合高校は千葉県の代表として甲子園にも春は1971年に初出場(当時:木更津中央)、

その後は2015、2016年に連続出場を果たしています。

また夏は2003年の初出場を皮切りに2016年から2018年までは3年連続出場。

2018年までで7回出場しております。

甲子園でも2015、2016年には2年連続ベスト8の成績を残すなど、

千葉県内だけでなく全国の舞台でも力を発揮している高校と言えるでしょう。

 

野球部のグラウンドは木更津市矢那3673−5にあります。

これは学校のある木更津市東太田3丁目4-1からは約4km離れています。

野球部の部員は授業後に自転車で移動しているようです。

約4kmであれば自転車で20分程度でしょうか。

この距離を毎日自転車で移動するのもいいトレーニングになり、

木更津総合高校野球部を全国でも強豪に押し上げている要因になっているとかいないとか…。

グーグルマップで見ると、周りは森に囲まれているようです。

出典:Google Map

 

出典:https://www.kimigaku.ed.jp/page_20190309075500

 

出典:Google Maps

 

学校から少し離れますが、もちろんここは硬式野球部の専用グラウンド。

サッカー部や陸上部はもちろん、軟式野球部やソフトボール部と併用、ということもありません。

全体を見てもキレイな黒土ですね。

甲子園も内野は全部黒土ですので、それを意識しているのでしょうか。

 

やはり普段から憧れの聖地・甲子園と同じように内野が黒土、
というのは部員達にとっても嬉しいでしょう。

写真からも分かりますが、レフトに比べてライトが若干狭いようです。

学校のHPによると、レフト90m、センター110m、ライト85mとのこと。

もっとレフトとライトの差があるように見えますが、5mだけのようです。

左打者にはホームランが出やすいのではないでしょうか。

なお、甲子園球場はレフト・ライトが95m、センターが118mですので、
甲子園球場よりはやや狭いようですね。

 

また、木更津総合高校では約半数の生徒が寮生活を行なっているようです。

近場に住む生徒は自宅から通っているようですが、

強豪校ですので「木更津高校で甲子園に行きたい!」という意思を持った生徒が遠方からも進学してくるようです。

こういった部員は寮生活を行なっているようですね。

 

寮のはっきりした場所は分かりませんが、
「寮とグラウンドが約4km離れている」「野球部の量は校長先生の自宅近く」などの
情報を鑑みると学校のすぐ近くなのでしょうか?

また、寮では1部屋に2段ベッドが2つあり、

部屋割りはくじ引きで決められるようです。

 

そのため、1年生と3年生が一緒の部屋になることも。

高校野球では1年生と3年生はたったの2歳違いながら、大先輩になります。

上下関係が厳しいのかと思いきや、
下級生は先輩に対してタメ口で話すことが許可されているようで、
普段からいいコミュニケーションが取れているようです。

 

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木更津総合高校野球部の部員数やマネージャーは?

 

2018年5月の情報ですと、
1年生18名(0名)、2年生18名(1名)、3年生24名(2名)の合計60名(3名)
部員が在籍しています。*括弧内はマネージャー

甲子園でのベンチ入りはこの中からたったの18名。

3年生だけで24名がいますし、

当然1、2年生にもレギュラーを獲る選手もいるでしょう。

 

控え選手としてベンチ入りをする1,2年生もいると思われるので、

3年生でもベンチに入れない選手が存在してしまいます。

かなり過酷な競争がチーム内でも起きているでしょう。

 

2019年春の関東大会のベンチ入りメンバー18名を見ると、
3年生が9名、
2年生が6名、
そして1年生も3名がベンチ入りをしています。

 

1年生で背番号1桁を付けている=レギュラーの選手もいるようですね。

また、出身別に見ると、
リトルシニアが7名、
ボーイズが5名、
中学軟式も5名、
不明が1名です。

強豪私立というと、リトルシニアやボーイズの出身者ばかりのイメージですが、

中学軟式出身が5名もいるのは驚きですね。

 

2018年には3名が在籍している木更津総合高校野球部のマネージャーですが、

普段は練習の手伝いや寮の掃除、
ユニフォームの洗濯などをしてくれているそうです。

 

大会前になると千羽鶴を折ったり、お守りを作ったりしてくれるとか。

高校球児からするとこういったマネージャーの手伝ってくれる姿勢は本当にありがたいですね。

出典:https://www.asahi.com/articles/ASL8721WWL87UDCB002.html

 

出典:https://mainichi.jp/koshien/articles/20160811/ddl/k12/050/061000c

 

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木更津総合高校野球部の練習もチェック!

 

野球部は平日は放課後の16時〜20時まで、
土日は9時から17時頃まで練習を行なっているようです。

また、年間100試合程度のオープン戦を行なっているとのこと。

高校野球で100試合程度はかなり多いと思いますが、
100試合もあれば多くの選手に出場の機会が与えられそうですね。

また、寮生活の選手は朝食後に自主練習を行なっている選手もいるようです。

朝食後に練習をして、そこから授業へ行けるのも寮生のメリットかもしれないですね。

 

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まとめ

 

木更津総合高校野球部について、
寮やグラウンド、
練習などの環境面や部員数やマネージャーについてまとめてみました。

2019年も千葉県春季大会では優勝こそ逃したものの、
関東大会出場を果たすなど、夏の甲子園大会4年連続出場に期待がかかります。

プロ注目の選手もいるようですので、仮に甲子園出場がならずとも、
ドラフトにかかるかどうかも期待されますね!

 

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