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東海大学の箱根駅伝2019年のメンバーや監督は?ユニフォームも調査!

出典:https://www.sankei.com/sports/photos/180103/spo1801030019-p3.html

2019年箱根駅伝が、いよいよ近づいてきましたね!

優勝候補の一角、東海大学は、青山学院大学を倒せるのでしょうか?

2019年の箱根駅伝には、東海大学はどのようなメンバーで臨むのでしょうか?

率いる監督や、使用するユニフォームについても調べて見ました!

東海大学箱根駅伝の2019年のメンバーは?

出典:https://toyokeizai.net/articles/-/202761

 

実は、東海大学は箱根駅伝でまだ優勝経験がありません。

ここ数年、毎年優勝候補に名を連ねているので、意外な気もしますね。

今年の箱根駅伝でも、期待されましたが総合5位に終わってしまいました。

往路で調子が上がらず9位に止まったのが響いたようです。

【2018 箱根駅伝】

区間 名前 学年 記録 区間順位(総合)
1区(21.3km) 三上 嵩斗 3年 1時間02分48秒 7位(7位)
2区(23.1km) 阪口 竜平 2年 1時間08分55秒 7位(7位)
3区(21.4km) 鬼塚 翔太 2年 1時間03分29秒 3位(6位)
4区(20.9km) 春日 千速 4年 1時間03分58秒 12位(6位)
5区(20.8km) 松尾 淳之介 2年 1時間14分59秒 12位(9位)
6区(20.8km) 中島 怜利 2年 58分36秒 2位(5位)
7区(20.9km) 國行 麗生 4年 1時間05分48秒 10位(5位)
8区(21.4km) 館澤 亨次 2年 1時間06分17秒 2位(3位)
9区(23.1km) 湊谷 春紀 3年 1時間11分30秒 5位(3位)
10区(21.3km) 川端 千都 4年 1時間13分49秒 16位(5位)

 

 

10月の出雲駅伝でも、後半追い上げたものの3位となってしまいました。

3区の遅れが痛かったようですね。

【2018 出雲駅伝】

区間 名前 学年 記録 区間順位(総合)
1区 西川 雄一朗 3年 23分35秒 6位(6位)
2区 館澤 亨次 3年 16分29秒 2位(2位)
3区 中島 怜利 3年 26分12秒 12位(4位)
4区 關 颯人 3年 18分08秒 2位(4位)
5区 郡司 陽大 3年 18分51秒 3位(3位)
6区 湯澤 舜 4年 30分18秒 4位(3位)

 

11月の全日本大学駅伝、青山学院大学をリードし、優勝できるか!?というレース展開でしたが、7区に逆転され惜しくも2位でした。

ただ、この大会では3年生が調子の良さを見せていました。

【2018 全日本大学駅伝】

区間 名前 学年 記録 区間順位(総合)
1区 西川 雄一朗 3年 27分31秒 4位(4位)
2区 關 颯人 3年 32分15秒 1位(4位)
3区 館澤 亨次 3年 34分09秒 1位(1位)
4区 西田 壮志 2年 34分38秒 3位(1位)
5区 鬼塚 翔太 3年 36分25秒 2位(1位)
6区 郡司 陽大 3年 37分42秒 2位(1位)
7区 湊谷 春紀 4年 53分45秒 9位(2位)
8区 湯澤 舜 4年 59分06秒 4位(2位)

 

箱根駅伝に向けて、チームの調子は上がっているように感じます。

ましてや、王者・青山学院大学をかなりのところまで追い詰めたので、悪くないレースでした。

おそらく、選手のケガなどがない限りは、

全日本大学駅伝のメンバーで箱根駅伝も望んでくるでしょう。

狙いは確実に、「打倒!青山学院」で間違いないでしょう。

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東海大学箱根駅伝の2019年の監督は?

出典:https://www.u-tokai.ac.jp/campus_life/tokai_sports/news/detail/10.html

 

その東海大学を率いる監督は、誰なんでしょうか?

名前は、

両角 速さん

です。

 

出典:https://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/20180122-OHT1T50322.html

 

自身も東海大学OBで、4年連続で箱根駅伝に出場しています。

社会人を経た後、長野県の佐久長聖高校陸上部の監督になりました。

ここで、大迫 傑選手などを指導し、佐久長聖高校を全国区の名門校に育て上げました。

ジュニア選手の指導や、「人間力」についての本も書くなど、指導者として一流の方のようです。

厳しい監督として有名で、陸上部は全寮制で規則正しい生活を求めるそうです。

「絶対に厳しい状況でも妥協はしない。そのことが自分を強くしてくれるはず」

というのをモットーに掲げています。

この厳しさが、東海大学をここまで強くした秘訣なんでしょうね。

ちなみに、2011年箱根駅伝のスポンサー・サッポロビールのCMに、駅伝部監督として出演しました。

 

両角監督は、「箱根駅伝のゴール地点を東京ドームに」という案を持っているようです。

「東京ドームでパブリックビューイングを行いながら、各校のアンカーを待てば盛り上がる」

という理由からだそうで、これはとても盛り上がりそうですね!

青山学院大学の原晋監督も賛同しているようで、数年後には箱根から東京ドームを目指して走る大会になるかもしれません。

楽しみですね!

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東海大学箱根駅伝の2019年のイケメンや注目選手を調査!

出典:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201710100001-spnavi

 

2019年の箱根駅伝に出場する東海大学の、注目のイケメン選手をピックアップしてみました。

まずは、

關 颯人(せき はやと)選手

です。

出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2017/10/11/_11_km_500014223715_km/

 

佐藤 健さんに似ていますね!

かなりのイケメンです。

イケメンだけでなく、実力ももちろん相当なものです。

1年、2年と連続で出雲駅伝で区間賞を獲得しました。

今年の全日本大学駅伝でも区間賞をとっています。

東海大学の3年生は「黄金世代」と呼ばれていて、能力の高い選手が多い学年ですが、その中でも力のある選手の一人です。

箱根駅伝での走りを期待している女性ファンも多いでしょうね!

 

もう一人は、

中島 怜利(なかじま れいり)選手

です。

出典:https://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/20180602-OHT1T50163.html

 

キリッとしたイケメンです!

この選手も「黄金世代」の3年生ランナーの一人です。

今年の箱根駅伝では、山下りの6区を走り、4人抜きの快走を見せました。

全日本大学駅伝では走っていませんが、確実に2019年の箱根駅伝のメンバーには入ってくるでしょう。

沿道の黄色い声援は、東海大学が一番大きいかもしれませんね!

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東海大学駅伝部のユニフォームもチェック!

出典:http://www.ekiden.u-tokai.ac.jp/hakone/index.html

 

東海大学の駅伝ユニフォームもチェックしてみましょう。

2017年から、東海大学はユニフォームを一新しました。

ブルー地に「T-wave」と呼ばれる東海大学のロゴマーク入りのものになりました。

以前は、白地に青の十字が定番でしたが、爽やかな印象になりましたね。

今年の箱根駅伝の時には、ユニフォームストラップも売られていました。

それだけ、ファンが多い、ということなんでしょうね。

 

 

東海大学の2019年箱根駅伝のメンバーや監督、ユニフォームについて調査しました。

「東海ブルー」と呼ばれるブルーのユニフォームが、ゴールテープを一番に切ることができるか、注目して応援しましょう!

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