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吉田圭太(青学)の留学先はどこ?兄弟や父や母などの両親も調査!

出典:http://around-topics.net/wp-content/uploads/2019/01/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%A4%AA.jpg

 

こんにちは!

秋はマラソンが盛り上がる季節ですね。

特に毎年注目度が高いのが駅伝です。

今回は駅伝の優勝候補筆頭の青学吉田圭太選手について

留学先のことや、兄妹などの両親のことも調べてみました。

 

吉田圭太(青学)の留学先はどこ?

出典:大学スポーツ デジタルメディア「4years」 – 朝日新聞デジタル

 

吉田圭太選手は今年の夏に留学先から帰国し、一段と実力を上げたと話題です。

そこで吉田圭太選手の留学先はどこだったのかを調べました。

 

吉田圭太選手の留学先はニュージーランドのネルソンというところで、

2018年2月の後半から、約5か月の間、留学していました。

 

ネルソンという街は一年を通して気候が穏やかで過ごしやすく

日本人があまり住んでおらず、留学しても日本人同士でかたまることも少ないので

英語の勉強をする環境にはもってこいの場所。

 

海に面した街なので、マリンスポーツが盛んで観光客も多い街でもあります。

 

吉田圭太選手がネルソンに留学したのは

在学している青学の地球社会共生学部の授業の一環であるようです。

 

ただ、ネルソンという街に合宿に訪れるマラソンランナーはとても多く

吉田圭太選手もネルソンで練習がしたかったのでしょう。

 

その理由はさっきも書きましたが穏やかな気候と、日本では真逆の季節のためであると推察できます。

 

日本の真冬の寒い環境だと思うように走れませんが

ネルソンではその頃は夏なので練習ができますし、

夏の終わりかけの頃だと涼しい気温の中で練習が可能なため

マラソンランナーの練習にはもってこいの気候であるといえますね。

 

また、ネルソン現地で青学OBがオーナーを務める

合宿所があるらしく、その伝手をたどっていった可能性も。

とにかく、吉田圭太選手が留学したニュージーランドのネルソンには

日本のランナーがこぞって海外合宿に選ぶ魅力が詰まっているようです。

 

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吉田圭太の兄弟について!

出典:ベースボール・マガジン社

 

吉田圭太選手は兄弟はいるのでしょうか?

 

いろいろ調べてみましたが、情報が載っていなかったため

吉田圭太選手の母校である広島県立世羅高校のブログなどを探ってみましたが

情報は特に見つかりませんでした。

 

そもそもなぜ兄弟がいるのではと噂になっているかというと

吉田という苗字が珍しくないため同姓の選手が他にもいて

兄弟なのではないかと勘違いされた可能性が考えられますね。

 

いずれにせよ、吉田圭太選手がもっと有名になれば、

兄弟の話もおのずと出てくるはずです。

その日まで気長に待っていましょう。

 

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吉田圭太の父や母などの両親や家族について!

出典:夜更かしパパの気になるブログ

 

さらに吉田圭太選手の家族のことについて調べてみましょう。

兄弟の情報は得られませんでしたが、

吉田圭太選手の両親についての情報をまとめてみました。

 

まず、吉田圭太選手の父親は吉田祐嗣さんという方です。

吉田祐嗣さんは、青学の原監督の高校時代の2年後輩だということ。

 

青学の原監督と吉田圭太選手の父親である吉田祐嗣さんは

お二人の母校である世羅高校の陸上部に所属していました。

 

吉田祐嗣さんは、1985年に全国高校駅伝大会で区間賞に輝いたのですが、

その時に吉田祐嗣さんからタスキを受け取ったのが原監督で

世羅高校はその年の全国高校駅伝大会で準優勝を獲得しました。

 

そんな輝かしい成績を残したランナーならば

何か他にも情報がありそうなので吉田祐嗣さんのお名前で検索してみますと、

1993年3月14日に行われた毎日マラソンの結果一覧の50位に

吉田祐嗣さんのお名前を見つけ、その横に所属「NTT中国」と記載がありました。

 

さらに、高校駅伝の区間賞を獲得した1985年の時に高校1年生だった吉田祐嗣さん。

その8年後の1993年の記録ですので、23〜24歳の時になります。

 

仮に大学に進学していても、23〜24歳の頃だともう卒業した後ですので

「NTT中国」に就職したと考えても計算が合います。

 

吉田祐嗣さんは社会人になってからもマラソンを続けていて

息子である吉田圭太選手が一番最初に憧れたランナーだったのでしょう。

 

吉田祐嗣さんはオリンピックに出たり、

大きな大会で優勝したわけでもないかもしれませんが

吉田圭太選手にとっては大きな背中だったことと思います。

 

その父親と青春を分かち合って練習した原監督と

今まさに持てる力のすべてをかけて駅伝にチャレンジしているのです。

 

吉田圭太選手と原監督の出会いは、運命的といえますね!

 

そして原監督は吉田圭太選手が、最近父親である

吉田祐嗣さんに似てきたと言っていたようです。

 

ひたむきに練習に励む姿が若かりし頃の

吉田祐嗣さんと原監督ご自身に重なっているのかもしれませんね。

 

続いて母親の件ですが、

こちらは父親である吉田祐嗣さんと違って

マラソンの選手などではないみたいで、

残念ながらめぼしい情報が出てきませんでした。

 

ですが、マラソンに明け暮れる息子を支えるのは

母親としても簡単なことではないと思われます。

 

実家に住んでいる間の身の回りの世話は相当な苦労をしてるでしょう。

例えば食事にも気を付けなければいけません。

 

栄養のバランスが崩れれば本来の実力が発揮できなくなるので、

母親として息子の食べるものを管理してバランスが取れているか管理しなければなりません。

 

遠征するための費用を捻出するために、家計のやりくりも必要です。

 

さらに、怪我や脱水症状などでレース中に倒れるランナーもいますから

常に息子のことを心配しているため、母親としては気苦労が絶えないことでしょう。

 

このような母親の深い理解と、無償の愛がなければアスリートなんてできませんよね。

 

そんな陰の功労者である母親のことも

そのうち吉田圭太選手が話してくれるかもしれないですね。

 

両親の期待と愛情を一身に背負って吉田圭太選手は練習に打ち込んできたんですね。

 

今回は、留学からパワーアップして帰ってきて注目を集めている

青学の吉田圭太選手の、留学先と家族のことについて調べてみました。

 

最初の話題として触れた、ニュージーランドのネルソンに留学すると

週に400ドル(日本円で45000円弱)かかるというデータがありました。

 

それに5か月も行けたということは、ひと月を4週間として

400ドル(日本円で45000円弱)×4週×5か月間=約90万円ほどかかる計算になります。

 

吉田圭太選手のご両親はかなり裕福な部類に入りますね。

 

マラソンシューズは高いうえに長時間練習ですぐ壊れてしまうし

ウェアやユニフォームもお値段が張るものが多いです。

 

お金に余裕のあるご両親じゃないと息子に

ここまでお金をかけることは難しいでしょうね。

 

それでも、吉田圭太選手の家族がマラソンに対してすべてを惜しまないのは

ご両親の夢の続きを受け継いで走っているからでしょう。

 

吉田圭太選手を家族が一丸となって全力で支える。

それが吉田圭太選手と家族の絆そのものなのでしょう。

 

そうして青学のエースは今日も走り続けているんですね。

 

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