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トヨタ自動車九州陸上部2019年の駅伝メンバーや監督は?高校や大学も調査!

出典:http://mainichi.jp/graphs/20170101/hpj/00m/050/001000g/9

2019年最初の駅伝レース、ニューイヤー駅伝では、トヨタ自動車九州陸上部は上位進出を狙っています。

このニューイヤー駅伝で、トヨタ自動車九州陸上部はどのようなメンバーでエントリーしてくるのでしょうか?

駅伝メンバーや、トヨタ自動車九州陸上部を率いる監督について調べてみました。

駅伝メンバーの出身高校や出身大学も調査しました!

トヨタ自動車九州陸上部2019年の駅伝メンバーの高校や大学は?

出典:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171231001441.html

2019年のニューイヤー駅伝に臨む、トヨタ自動車九州陸上部メンバーは、このようになっています。

左右にスライドするとより詳しく見れます!

名前 生年月日 年齢 身長/体重 出身高校  出身大学 10000m マラソン
大津顕杜 1991.12.07 27 164/52 千原台高校 東洋大学 28’39″54 2°18’13”
今井正人 1984.4.2 24 169/55 原町高校 順天堂大学 28’18″15 2°07’39”
押川裕貴 1990.6.2 28 174/56 中京高校 28’39″27 2°13’24”
奥野翔弥 1993.4.10 25 165/54 豊川工業高校 日本体育大学 28’49″21 2°19’52”
カレミ・ジェレミア・ズク 1994.7.7 24 173/55 豊川高校 27’28″27
坂本大志 1996.1.12 22 160/46 鶴翔高校 28’55″35
今井篤弥 1997.3.30 21 172/57 中京高校 28’57″79
江田悠真 1996.12.02 22 179/60 米子松蔭高校 29’01″49
中平大二朗 1997.10.02 21 175/55 大阪高校 29’12″59
改木悠真 1998.12.14 20 167/50 鶴崎工業高校 29’17″52
志水佑真 1999.4.17 19 指宿商業高校 30’15″66
ジョン・ムリク・ワンジク 1996.6.30 22 28’13″29

 

出身高校や大学を見てみると、トヨタ自動車九州陸上部は高卒の選手が多い事がわかると思います。

チームの方針なのでしょうか?

トヨタ自動車九州陸上部は、2018年のニューイヤー駅伝で本家であるトヨタ自動車に次いで4位に入っています。

その前年の2017年でも、トヨタ自動車に続く3位という好成績を残しています。

箱根駅伝や出雲駅伝など、大学駅伝が注目を浴びている近年において、高卒ランナーが大半を占めるトヨタ自動車九州陸上部が安定して好成績を収めているのは、なかなかすごい事なのではないでしょうか。

トヨタ自動車九州陸上部の練習や指導が、とてもしっかりしているという証拠なのではないかと思います。

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トヨタ自動車九州陸上部2019年の駅伝の監督は誰?

出典:https://mainichi.jp/graphs/20170101/hpj/00m/050/001000g/12

このトヨタ自動車九州陸上部を率いる監督は、どんな方なんでしょうか?

監督は、

森下広一さん

です。

出典:http://gazoo.com/my/sites/0001453813/toyokyu/Lists/Posts/Post.aspx?ID=399

古くからのマラソンファンは、名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

1992年バルセロナオリンピック銀メダリストです。

1991年の別府大分毎日マラソンで、2時間8分53秒の初マラソン日本最高記録で優勝すると、次の東京国際マラソンでも優勝し、マラソン歴2回でバルセロナ五輪の出場権を獲得します。

そして、本番のバルセロナ五輪で銀メダル獲得と、一気に男子マラソン界の主役へ躍り出ました。

当時の所属は旭化成で、現在旭化成・総監督の宗茂さんの指導のもと、才能が開花しました。

旭化成は、現在ニューイヤー駅伝2連覇中です。

トヨタ自動車九州陸上部の森下広一監督は、恩返しの意味でも王者・旭化成の牙城を崩そうと、虎視眈々と狙っていることだと思います。

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トヨタ自動車九州陸上部2019年の駅伝注目メンバーを紹介!

出典:https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E4%B9%9D%E5%B7%9E

2019年のトヨタ自動車九州陸上部の注目メンバーを見てみましょう。

まずは、エースである

今井正人選手

が、挙げられます。

出典:https://twitter.com/maco_min/status/947756206449336320

今井正人選手といえば、順天堂大学時代、箱根駅伝での「元祖・山の神」として覚えている方も多いでしょう。

登りの5区で、3年連続区間新記録というとんでもない記録を打ちたてました。

トヨタ自動車九州陸上部に入ってからも、安定して高い実力を発揮しています。

ニューイヤー駅伝でも、2013年には4区を走り、

スタート時の13位から2位へ押し上げる快走

をしています。

ここ2年間でも、2017年は4区で区間2位2018年は5区で区間3位と、確実に計算できるエースとしての活躍をしています。

2019年のニューイヤー駅伝でも、柱となるのはまちがいないでしょう。

 

そして、もう一人は、

押川裕貴選手

です。

出典:https://twitter.com/hashtag/%E6%8A%BC%E5%B7%9D%E8%A3%95%E8%B2%B4

 

今井正人選手に続く、準エース的なポジションの押川裕貴選手。

2017年のニューイヤー駅伝では5区を走り区間2位2018年は4区を走り区間3位と、こちらもハイレベルで安定した力を発揮しています。

長い距離にも定評があり、2013年の青梅マラソンでは優勝を果たしています。

今井正人選手、押川裕貴選手の2人が中心となって、トヨタ自動車九州陸上部はレースを作っていくと思われます。

 

トヨタ自動車九州陸上部の駅伝メンバーと監督、注目のメンバーを調査しました。

エース格となる今井正人選手、押川裕貴選手に並ぶ力を発揮する選手が出て来れば、トップ争いに食い込む事も十分可能ではないでしょうか。

元日に期待しましょう!

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