皆さんこんにちは！
エンタメガ天ライターの@soraです。
北方領土問題は全国的に知られていますが、
竹島の領土問題はどうでしょうか？
島根県では、
「竹島の日」
として式典が開かれましたが、
政府の対応に、
北方領土問題との格差を感じると、
参加者の憤りが感じられました。
領土の問題に、
大きいも小さいもないと思います。
同じ日本国の問題として、
真摯な取り組みを行ってほしいですね。
25日に本番を迎える東京マラソン2018では、
実に36,000人以上もの人が、
東京の街を駆け抜けます。
そこで重要になってくるのが、
交通規制です！
また、
マラソン以外でも、
都内を移動しなければいけない人は、
多くいると思います。
その人たちにとって、
広範囲での交通規制というのは、
多大な影響を与えてしまいますね。
今回は都庁通りに焦点を当てて、
交通規制の時間や、
迂回ルートについても調査してみました。
東京マラソン2018の都庁通りの交通規制時間は？
東京マラソン2018では、
東京都内の広範囲が対象になります。
なので、
地区によっては、
交通規制の時間は変わってきます。
全体の時間として、
車椅子マラソンのスタートは、
9時05分から、
マラソンは9時10分となります。
しかし、
交通規制は当然、
それよりも早く敷かれます。
スタート地点の東京都庁付近では、
午前6時から敷かれ、
ゴール付近の行幸通りでは、
午後9時までと、
まさに1日中。
長時間の交通規制となってしまいます。
当日は注意が必要ですね。
では、
肝心の都庁通りはどうなのでしょうか？
都庁通りは文字通り、
スタート地点の都庁の前の通りです。
都庁通りの規制時間は、
上記の通り午前6時から始まり、
終了は午前10時15分となっています。
東側には議事堂通り、
西側に新宿中央公園の公園前通りがあります。
これらの通りは、
規制開始が午前6時30分からと、
30分だけずれています。
スタート地点だけあって、
混雑を考えての時間だと思われます。
詳しい区間については次項に地図を示します。
隣接する通りについて、
詳しくはこちらをご確認ください。
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東京マラソン2018の都庁通りの迂回ルートを調査！
ここからは、
都庁通り周辺の迂回ルートについて、
紹介していきたいと思います。
都庁通りの交通規制の場所は、
以下のようになっています。
出典：東京マラソン2018HP
見えにくいかもしれませんが、
色としては茶色ですね。
都庁通りから北通りに出た部分からは、
別の規制時間時間になっています。
規制開始から30分間は、
この都庁通りの直線以外は通れます。
しかしその後は、
徐々に規制の範囲は広がっていくので、
迂回するのであれば、
遠回りをした方がいいでしょう。
例え規制が解除された後でも、
スタート地点なので、
まだ多くの人が残っているといった、
可能性もあります。
時間が過ぎたからといって、
油断しない方がいいですね。
またこれに伴い、
首都高速4号新宿線上り出入口及び、
下り出口は、
午前6時30分から午前10時30分の間、
閉鎖されているので、
高速を利用される方は、
十分注意してください。
遠回りにはなりますが、
時間に余裕をもって、
以下のような推奨ルートを使うことを、
お勧めします。
出典：東京マラソン2018HP
緑の太線が通行推奨ルート、
点線が通行可能ルートになっています。
ただし、
外苑東通りから大久保通りへの右折は、
できないので注意してください。
かなり大回りになってしまいますが、
推奨ルートや通行可能ルート以外を通って、
結果通れなかったり、
混雑してしまっては元も子もないので、
こうした推奨ルートを通ることを、
お勧めします。
安全面などを考えても、
この緑のルートが最大の近道かと、
思われます。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
今回は東京マラソン2018の、
交通規制の中で、
都庁通りを中心に、
規制時間や迂回ルートを紹介しました。
この辺りは、
スタート地点ということもあり、
人もかなり多くなると予想されます。
周辺を通行する人にとっては、
かなり大きな影響が出ると思います。
25日当日はランナーはもちろん、
応援する人やスタッフ、
ボランティアなど、
多くの人が、
マラソンコース周辺に溢れかえると思います。
何か予定がある人は、
事前にしっかりと確認と準備をして、
時間に余裕を持って、
行動する必要がありますね。
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