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大冠高校野球部2017年のメンバーやスタメンは?東山監督や部員数も!

皆さんこんにちは!

エンタメガ天ライターの@soraです。

 

暑い夏、

高校球児たちの汗が光る季節です!

 

甲子園の地方大会も、

宮城、西東京、大阪を残すのみです。

 

大阪は激戦区のようですね。

 

今回はその中で、

安定してベスト16、

ベスト8進出を果たす強豪校。

 

公立を牽引する、

大冠高校野球部についてです!

 

今年は、

19年ぶりに決勝にコマを進めています。

「公立の雄」と呼ばれる大冠が、

甲子園に王手をかけたので、

とても注目されています!

 

今回は大冠高校野球部の部員数、

メンバーやスタメンについて、

東山監督についても調べてみました。

 

 

高校野球特集はこちら⬇︎

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大冠高校野球部の部員数をチェック!

2017年の部員数は、

1年生39人、

2年生31人、

3年生16人の計86人です。

 

マネージャーは各学年1人の3人ですね。

 

最近では、

100人を超えているところもあるようですが、

かなり多いほうだと思います。

 

1年生が多く入ってきているので、

今後の層も厚そうですね!

 

逆に3年生の数が16人なので、

全員が最後の大会に出られる可能性が、

あるかもしれませんね。

 

大冠高校野球部のメンバー紹介!スタメンは?

大阪大会準決勝、

上宮高校との準決勝のスタメンは、

1番 飯隈亮太

2番 寺地広翔

3番 冨山翔也

4番 辻晃志

5番 猪原隆雅

6番 寒川勇海

7番 金栄健

8番 浦正海

9番 丸山惇

全員が3年生です。

 

 

それ以前の試合でも、

大体このメンバーのようですね。

決勝でも同じメンバーで来るのでしょうか?

 

注目はやはり4番の辻くんです。

他には投手の丸山君、

2番の寺地君の注目度が高いようですね!

 

準決勝では、

丸山君が大活躍だったみたいです。

 

9回7安打1失点、

2得点と孤軍奮闘の大活躍ですね!

 

東山監督も、

「丸山は連投だけど、気持ちで投げてくれた。彼の成長は本当にうれしい」

と生徒の成長を喜んでいました。

 

大冠高校野球部の東山監督について調べてみた!

大冠高校野球部を、

「公立の雄」として育て上げた監督は、

いったいどんな人なのでしょうか?

 

東山宏司監督

 

2014年でなんと就任18年目を迎えた、

つまり今年で21年目ということですね!

 

21年間培ってきたものが、

ついに花開くときが来たようです。

 

大阪で勝つためには打撃力が必要として、

守備を固めたうえでの、

打撃力アップを目指しているようです。

 

野球のことは詳しくわかりませんが、

変化球に強くならないといけないみたいです!

 

また、

常識にとらわれないプレーも目立つようです。

 

最近の準々決勝では10-0で勝つなど、

打撃力守備力とも固いようでね。

 

準決勝では、

丸山君が1人で体現してしまっています!

 

監督の特徴として、

部員全員への個人指導をしているようです。

 

部活動での個人指導なら、

どこでもやっていると思いますが、

東山監督のすごいところは、

全員にやっているということです!

 

学年やレギュラー関係なく、

新入部員にもです!

 

確かに

代が変わってから指導しても、

遅すぎますね。

 

秋に成長した1,2年生がいることで、

年間を通して安定した成績をだせる。

 

そして、

今年はさらに先に進もうとしています。

 

その分丸山君初め、

3年生の成長と活躍は、

とてもうれしかったのだと思います。

 

今年甲子園に出場することができれば、

次からはそこが安定になって行くでしょう。

 

そうやってゆっくりですが、

確実に力を付けて行っているのですね!

 

ここで1つ気になったのが、

就任して21年ということ、

可能なのでしょうか?

 

大体教員が1つの学校にいられるのって、

長くて10年と聞いたことがあります。

 

21年って、

その倍以上じゃないですか!

 

果たしてそんなことが可能なのでしょうか。

 

教員の異動は、

毎年のように行われるようですが、

希望を出せるようです。

 

それでも20年以上はまれだと思います。

 

高校が手放したくなかったり、

県内に1人2人しかいない専門家ならば、

20年以上の勤務もあり得るようです。

 

確かに、

野球部にとっては手放したくないですね!

 

監督と先輩たちが繋いできたバトンを、

しっかりと受け取って甲子園へ。

 

そして、

次の代へバトンを繋いでほしいですね!

 

「公立の雄」

大冠高校野球部の健闘を祈ります!

 

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