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日本文理高校野球部2017年メンバーや監督は?川村や鈴木裕太も調査!

皆さんこんにちは!

エンタメガ天ライターの@soraです。

 

お盆はいかが過ごされましたか?

 

帰省や旅行など人それぞれだと思いますが、

僕は部活一色でした!

 

遊びも含めて。笑

 

部活と言えば高校野球。

甲子園は2回戦も順調に進んでいます。

 

そんな2回戦の最終試合は、

宮城代表の仙台育英高校と、

新潟代表日本文理高校の対戦です。

 

両校とも1回戦は12日に行われ、

主導権を握っての勝利!

 

特に仙台育英は15得点と、

強豪の力を見せつけました。

 

そんな強豪相手に真っ向勝負を挑むのが、

日本文理高校野球部です。

 

日本文理高校野球部の2017年のメンバーの、

出身中学、

川村選手や鈴木選手について、

大井監督についても調べてみました。

 

日本文理の対戦相手仙台育英の記事はこちら!

仙台育英野球部2017年の長谷川がすごい!監督や新入生やグラウンドも!

 

他の高校の記事もありますのでこちらも見てくださいね!

特集総合ページ

 

日本文理高校野球部2017年のメンバー紹介!出身中学はどこ?

出典:http://www.nihonbunri.ed.jp/2013/10/?post_type=bun…

 

日本文理のナインは、

1番 稲垣豪人 3年生 黒部市桜井中

2番 牧田龍之介 3年生 新潟市小針中

3番 松木一真 3年生 上越市直江津中

4番 寺杣直泰 3年生 武蔵野市第四中

5番 堀内真森 3年生 新潟市曽野木中

6番 笠原達也 3年生 新発田市豊浦中

7番 長谷川大 3年生 新潟市黒崎中

8番 飯田涼太 3年生 土浦市都和中

9番 川村啓真 3年生 黒部市桜井中

です。

 

ナインでは9人中5人が県内出身、

稲垣選手と川村選手が富山、

寺杣選手が東京、

飯田選手が茨城出身です。

 

今まで見てきた中では、

県外選手が多めな印象ですね。

 

近郊の富山と関東圏から、

多く来ているようです。

 

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日本文理高校野球部の川村啓真選手や鈴木裕太選手をチェック!

日本文理の注目選手は、

9番ライトの川村啓真選手です。

 

本塁打は高校通算30本以上!

 

左打ちのイケメンスラッガーとして有名です。

 

1年生では4番を背負い、

まさに日本文理打線の主軸。

1回戦の鳴門渦潮高校戦でも、

川村選手の1振りが流れを作りました。

 

高校通算40号となるこの1球は、

「ベルトの高さの直球。変化球でボールが続いたので真っすぐが来る。」

と読みが的中したと話しています。

 

バッターとして磨き上げられた感覚、

素晴らしいですね!

 

中学時代は捕手として、

稲垣選手とバッテリーを組んでいたとか。

万能さも兼ね備えています。

 

 

1回戦で先発したのは、

18番2年生の鈴木裕太選手です。

 

わずか3回で降板の訳は、

投球動作の癖を指摘され、

気持ちを切り替えられなかったとか。

 

自信の課題の克服とリベンジもかけて、

仙台育英戦では真っ向勝負すると、

意気込んでいます。

 

中学時、

既に140kmを超える剛腕。

 

1年生時には148kmを記録しています。

 

荒削りなフォームや、

癖の課題などもありますが、

スカウトも注目している選手です。

 

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日本文理高校野球部の大井監督はどんな人?

 

日本文理高校野球部の監督は大井道夫氏。

 

就任時、

日本文理高校はまったく無名で、

部員はわずか13人だったそうです。

 

グラウンドはボロボロ

部室はJRから払い下げの貨車。

 

その有様に、

一度は就任を断ろうと思ったそうですが、

「子供たちを見捨てないでください」

と学校側からの懇願もあり、

就任を受諾しました。

 

自ら学校を回って部員を勧誘し、

部員不足を解消しようと奮闘。

 

理想の指揮官ですね。

 

今では甲子園出場13回、

「準優勝」1回、

「ベスト4」1回と、

強豪校として、

日本文理の名を全国に知らしめた、

まさしく名将です。

 

それは日本文理だけでなく、

新潟県のイメージも一新させました。

 

監督自身も宇都宮工業のエースとして、

甲子園で準優勝。

 

卒業後は早稲田大学へ進学しています。

 

打撃力中心の攻撃野球を掲げ、

練習の7割を打撃練習に割き、

バントをしない攻めの野球。

 

打てなければ勝てないという自身の経験が、

そうさせているのですね。

 

そんな大井監督は、

今大会を最後に勇退します。

 

つまり、

負ければそこで監督生活は終わりです。

 

終わりという点では3年生も同じですが、

川村選手は、

「1つでも多く、監督のために勝ちたい。」

とコメント。

 

そんな想いを乗せた1振りが、

あの40号だったのですね。

 

監督自身も、

「私に1勝をプレゼントしようという気持ちが伝わってきた。」

と選手と監督の想いが一つになっています。

 

まるでマンガの世界を覗いているような、

熱い気持ちになりますね。

 

1日でも長くチーム1丸となって、

野球を続けたいという願い。

 

みんなの想いを重ねて、

大井監督に優勝を届けられるといいですね。

 

日本文理高校の健闘を祈ります。

 

 

日本文理の対戦相手仙台育英の記事はこちら!

仙台育英野球部2017年の長谷川がすごい!監督や新入生やグラウンドも!

 

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