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NTT西日本の2019年の駅伝メンバーや監督は?高校や大学も調査!

出典:https://www.ntt-west.co.jp/symbol/hp/rikujobu/newyear2015/gallery.html

元日のスポーツイベントと言えば、「ニューイヤー駅伝」ですね!

近年、着実に力を伸ばしているNTT西日本は、11年連続54回目の出場となります。

関西地区の強豪、NTT西日本のニューイヤー駅伝のメンバーはどのようになっているか、監督と共に調べてみました。

出身高校大学も調査しました!

NTT西日本の2019年の駅伝メンバーの高校や大学は?

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2019年のニューイヤー駅伝、NTT西日本はどのようなメンバーで臨むのでしょうか?

こちらが、NTT西日本陸上部のメンバーです。

出身高校や大学、ベストタイムと共に調べてみました。

 

左右にスライドすると詳しく見れますよ!

名前 生年月日 年齢 身長/体重 出身高校 出身大学 10000m マラソン
関戸雅輝 1987.6.3 31 173/57 尾山台高校 順天堂大 29’14″58
中川剛 1987.3.17 31 183/60 豊岡総合高校 山梨学院大 28’57″67
益田賢太朗 1989.2.17 29 172/54 須磨学園高 法政大 28’57″15 2°19’26”
渡辺力将 1990.5.10 28 167/51 熊本国府高 出身校 28’44″23 2°28’06”
監物稔浩 1990.6.25 28 178/61 おかやま山陽高 環太平洋大 29’03″26
小沢一真 1991.6.21 27 167/54 滋賀学園高 順天堂大 28’54″92
竹ノ内佳樹 1992.5.25 26 176/57 関西大第一高 日本大 28’51″35 2°13’33”
木村勇貴 1993.1.29 25 172/55 西京高校 日本体育大 28’58″48
馬場翔大 1993.10.23 25 168/56 倉敷高校 駒沢大 28’37″21
中西健 1994.3.20 24 164/53 三木高校 京都産業大 29’14″62
堀越信司 1988.7.19 30 169/56 筑波大付盲学校 目白大 32’13″61 2°27’42”
小松巧弥 1994.9.29 24 170/57 倉敷南高 日本体育大 28’56″20
森田清貴 1995.3.21 23 163/48 大塚高校 上武大 29’37″93
城越勇星 1995.10.1 23 170/56 豊川工業高 日本体育大 28’53″09
山本翔馬 1995.4.10 23 169/54 西脇工業高 大東文化大 28’59″89
大塚倭 1996.3.18 22 178/60 洛南高校 神奈川大 28’17″68

 

順天堂大や日本体育大の出身者が少し多いですが、それほど出身校に偏りはないようですね。

ニューイヤー駅伝の予選会を兼ねた、11月の関西実業団駅伝では初優勝を果たしました。

2017年の関西実業団駅伝では3位だったので、確実に実力をあげてきています。

昨年のニューイヤー駅伝では17位でしたが、2019年では上位に食い込んでくる可能性も十分にあるのではないでしょうか。

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NTT西日本の2019年の駅伝の監督は誰?

出典:http://www.ntt-west.co.jp/symbol/hp/rikujobu/special/index.html

 

このNTT西日本駅伝チームを率いる監督は、どんな方なのでしょうか?

調べてみると、監督もすごい経歴を持っていることがわかりました。

 

監督の名前は、

清水康次さん

です。

 

大東文化大学では、箱根駅伝にも出場経験があり、NTT西日本に入社後は、東京国際マラソンやアムステルダムマラソンなどで3度の優勝を果たしています。

マラソンで2時間10分台を切る事を「サブテン」と言いますが、この「サブテン」を現役時代4回達成しています。

この記録は、日本人5位タイで、選手時代は安定して高い実力を出していたようです。

ここ数年でNTT西日本は、清水康次監督を中心にチームの若返りを図ってきましたが、その成果が徐々に現れ始めている様です。

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NTT西日本の2019年の駅伝注目メンバーを紹介!

出典:https://twitter.com/rikujolove/status/1030813618336489474

 

2019年ニューイヤー駅伝に挑む、NTT西日本の注目メンバーを見てみましょう。

まずは、

監物稔浩選手

です。

チームの副キャプテンを務める監物稔浩選手ですが、2018年の後半になって、調子をどんどん上げてきています。

10月、11月の10000mのレースでは、2ヶ月連続で自己新記録を更新しています。

ニューイヤー駅伝に標準を合わせているのは確実でしょうから、かなり期待できそうです。

 

そして、新人ながら注目なのが、

大塚倭選手

です。

初出場となった関西実業団駅伝でも、1区でいきなり区間賞を獲得しました。

ちなみに、大塚倭選手は神奈川大でも箱根駅伝で区間新記録を叩き出すなど、大活躍しました。

実力ある若手が加わり、さらに戦力アップとなったようです。

こういった新しい力も、躍進の理由なんでしょうね。

 

2019年のニューイヤー駅伝に挑む、NTT西日本の出身校や監督、注目選手などを調べてみました。

上位進出も狙えるメンバーが揃ったNTT西日本の活躍を期待して、元日はニューイヤー駅伝を楽しみましょう!

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