運営者よりお知らせ。現在、更新を休止してます。楽しみにされている方にはお詫びいたします再開に向けて準備中ですので新しい記事が作成できるように応援をお願いします。

日清食品の2019年の駅伝メンバーや監督は?高校や大学も調査!

出典:https://sports.nissin.com/rikujo/weblog/2015/01/20150101-1.html

2019年ニューイヤー駅伝に出場する日清食品は、過去2度の優勝を果たしています。

昨年は15位でしたが、2019年は上位進出を狙っています。

日清食品は2019年のニューイヤー駅伝に、どのようなメンバー構成をしてくるのでしょうか?

駅伝メンバーや監督について、出身高校出身大学についても調べてみました!

日清食品の2019年の駅伝メンバーの高校や大学は?

出典:https://sports.nissin.com/rikujo/weblog/index.html?cid=1

 

2019年のニューイヤー駅伝に臨む、日清食品の駅伝メンバーの出身高校や出身大学を以下でチェックしてみましょう。

左右にスライドするとより詳しく見れます!

名前 生年月日 年齢 身長/体重 出身高校 出身大学 10000m マラソン
高瀬無量 1989.1.31 29 171/50 市立尼崎高校 山梨学院大学 28’03″81 2°12’31”
小野裕幸 1986.10.3 32 170/56 前橋育英高校 順天堂大学 27’57″85
佐藤悠基 1986.11.26 32 179/60 佐久長聖高校 東海大学 27’38″25 2°08’58”
若松儀裕 1986.12.9 32 161/49 八千代松陰高 東洋大学 28’44″85
村澤明伸 1991.3.28 27 167/54 佐久長聖高校 東海大学 27’50″59 2°09’47”
矢野圭吾 1991.12.3 27 172/56 佐久長聖高校 日本体育大学 28’21″89
我那覇和真 1993.10.1 25 176/61 東京実業高校 神奈川大学 28’46″08
徳永照 1993.4.18 25 179/60 倉敷高校 中央大学 28’48″19
戸田雅稀 1993.6.21 25 174/55 東農大二高 東京農業大学 28’22″17
武藤健太 1994.2.14 24 172/57 田村高校 国士舘大学 28’58″02
中谷圭佑 1995.1.12 23 176/59 西脇工業高校 駒澤大学 28’17″56
町澤大雅 1994.4.17 24 169/59 市立柏高校 中央大学 28’43″15
三浦洋希 1996.10.2 22 170/56 東北高校 29’19″32
バルソトン・レオナルド 1994.10.21 24 166/53 キモゴチ高校 27’20″74

 

出身高校で一番多いのが、

長野県の佐久長聖高校です。

言わずと知れた、駅伝の全国区の強豪校で、2017年の全国高校駅伝でも優勝しました。

村澤明伸選手、矢野圭吾選手が在学時も全国優勝を果たしています。

佐藤悠基選手も佐久長聖高校時代、高校長距離界を席巻していました

 

出身大学を見てみると、東洋大学、駒澤大学をはじめとして、

箱根駅伝常連校となる強豪校がズラッと揃っていますね!

実際に、大学に進んだ選手全員が箱根駅伝への出場経験があります

これは、なかなかすごいですね。

能力の高いメンバーが揃っていることがよく分かりますね!

スポンサードリンク

日清食品の2019年の駅伝の監督は誰?

出典:https://ja-jp.facebook.com/nissin.rikujo/

 

2019年のニューイヤー駅伝で、日清食品を率いる監督は誰なんでしょうか?

名前は、

白水 昭興(しろうず てるおき)さん

と言います。

出典:https://twitter.com/nissinrikujo/status/675626831144345600

 

かつて、日産自動車やダイエーなどでも指揮を取っていたこともあり、キャリアは30年以上に及びます。

アテネ五輪6位になった諏訪利成選手などを育てるなど、指導力にとても定評のある監督です。

そういった長年の陸上界への貢献が評価され、白水 昭興監督は、日本陸上競技連盟から「秩父宮章」を受章しました。

日清食品では、「総監督」として指揮を取っています。

「日本陸上界の重鎮」と言えるのではないでしょうか。

日清食品の監督としても、2010年、2012年とニューイヤー駅伝を2度制覇しています。

2019年も、虎視眈々と優勝を狙っているのではないかと思います。

スポンサードリンク

日清食品の2019年の駅伝注目メンバーを紹介!

出典:https://twitter.com/nissinrikujo

 

2019年の日清食品の駅伝メンバーの中でも、注目メンバーを見てみましょう。

まずは、

佐藤 悠基選手

です。

出典:https://toyokeizai.net/articles/-/114836

今年のニューイヤー駅伝では、区間3位といい走りを見せました。

さらには、東京マラソンでは8位に入り、マラソンの自己新記録も更新しています。

2010年と2012年の優勝を知るメンバーの一人でもあり、気合が入っていると思います。

 

そして、

小野 裕幸選手

も注目の一人です。

出典:https://www.goldwin.co.jp/c3fit/athletestalk/vol01/

 

順天堂大学時代には、箱根駅伝で総合優勝を経験しています。

小野 裕幸選手も、2010年と2012年の優勝経験者で、2010年の初優勝時には、ルーキーながらアンカーに抜擢され、ゴールテープを切っています。

このベテラン2人がチームを引っ張っていく事になると思います。

 

さらに、キーマンとなるのは、ケニアからの選手、

バルソトン・レオナルド選手

ではないでしょうか。

出典:https://twitter.com/nissinrikujo/status/977085305927815169

今年のニューイヤー駅伝では2区を走り、順位を8つあげる快走をしています。

2019年も2区を任されると予想しています。

バルソトン・レオナルド選手の走りが、日清食品のレースの出来を左右するのではないでしょうか。

 

日清食品の2019年のニューイヤー駅伝のメンバーや監督、出身校を調査してみました。

今年は、チキンラーメンが誕生して60周年との事で、日清食品は注目を浴びていますが、

2019年は駅伝メンバーが活躍するのを楽しみにして、元日を待ちましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください