出雲駅伝、全日本大学駅伝を堂々と制し、大学駅伝3冠へ王手をかけた青山学院大学陸上部。
今やお正月の風物詩となった箱根駅伝・5連覇での優勝を残すのみとなりました。
ここまでこのチームを強くしたのは、原晋監督なのは間違いありません。
原晋監督は嫁である美穂さんと結婚しておりますが、子供はいないんです。
なぜ、原晋監督と嫁の美穂さんの間には子供がいないんでしょうか?
今回はこの件、さらには原晋監督と嫁の美穂さんの血液型や、美穂さん以外の家族についても調査しました!
もくじ
原晋監督と嫁の美穂に子供がいないのはなぜ?

出典:https://dogatch.jp/news/ntv/52701/photo/0/
原晋監督と嫁の美穂さん、この2人の間に子供がいないのはなぜなんでしょうか?
テレビなどで、仲睦まじい2人の姿を見たことがある方も多いと思います。
決して不仲な訳ではないと思われます。
しかも、原晋監督の嫁の美穂さんは子供が大好きで、以前は幼稚園や小学校の先生になりたかったようです。
ならば、子供がいてもまったく不思議ではないのですが、どうしてなのでしょう?
原晋監督と美穂さんは、1995年に結婚しています。
当時、原晋監督は中国電力で陸上をしていましたが、その後引退して、中国電力でサラリーマンとして働きます。
この当時、「伝説の営業マン」と呼ばれるほどの業績を社内であげるのですが、その最中に高校時代の後輩から
「青山学院大学陸上部の監督になってほしい」
と誘われ、これを受ける事になります。
普通なら、仕事が順調ならそのまま安泰なサラリーマン生活を選択しそうですが、原晋監督はその生活を捨て、嫁の美穂さんと上京します。
なんとも、波乱万丈というか、奇想天外というか、ジェットコースターのような人生ですね。
もちろん最初から上手くいく保証など、ありませんでしたから。
こういう生活の中で、子供を産み育てる、というのはとても大変な事だったのかもしれませんね。
ただ、原晋監督が監督になるのと同時に、嫁の美穂さんは青学陸上部の寮母となるんです。
365日休みなしで、寮にいる部員たちの世話をしています。
こういった多忙な生活では、子供がいなくても無理はないですね。
でも、美穂さんにお世話になった部員達はたくさんいるので、
彼ら部員達が原晋監督と美穂さんの子供たち、とも言えるかもしれませんね。
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原晋監督と嫁の美穂の血液型やプロフィール!
ここで、原晋監督と嫁の美穂さんの血液型やプロフィールをまとめてみました。

出典:https://www.nec-nexs.com/bizsupli/leader/hara/
原晋( はら すすむ)
出身:広島県三原市
生年月日:1967年3月8日
世羅高校→中京大学→中国電力→青山学院大学陸上部監督
血液型:不明
名門・世羅高校では、3年時の全国高校駅伝でキャプテンとしてチームを2位に、
中京大学では、3年生の時に、日本インカレ5000メートル3位に。
中国電力ではまたもキャプテンとして、実業団駅伝初出場を果たしましたが、悲運な事に陸上部をクビになってしましまいます。
その後、奮起して「伝説の営業マン」と呼ばれるほどになりますが、青学陸上部のオファーを受けることで現在の原晋監督が誕生します。
ちなみに、奥さんを説得するのに1年かかった、とも言われています。

出典:http://www.tamatebakonet.jp/interview/detail/id=2020
原美穂(はら みほ)
1967年生
広島県出身
大学卒業後、証券会社入社
その後、原晋と出会い、結婚
血液型:不明
嫁の美穂さんは一般人なので、詳しいプロフィールはわからないところも多いです。
が、現在は青学陸上部「町田寮」の寮母として、青学陸上部全体を支える「縁の下の力持ち」的存在です。
原晋監督、嫁の美穂さんともに血液型は調べてみましたが、確実な情報は出てきませんした。
個人的には、原晋監督は我が道を行くB型、嫁の美穂さんは大らかなO型ではないか、と推測しています。
O型とB型の組み合わせは相性は良いと言われているので、ひょっとしたら当たっているかもしれませんが、本当のところはどうでしょうか?
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原晋監督の嫁の美穂以外の家族は?

出典:https://toyokeizai.net/articles/-/99449
原晋監督には、嫁の美穂さん以外の家族は、両親とお兄さんがいるようです。
ちなみに、父親は教師でしたが、「勉強しなさい」と言われた事はほとんどなかったそうです。
原晋監督は、大学卒業後は教師の道へ進もうという考えもあったようなので、父親の影響は大きかったようですね。
母親は、青学陸上部の監督に誘われた時、ただ一人最初から賛成してくれたそうです。
安定した道を捨てることに嫁の美穂さんはじめ周囲は反対意見が多かったようですが、
母親もおおらかな方だったのかもしれません。
のびのびを育てられたことが、今の指導方法の基礎になっているのかもしれませんね。
原晋監督と嫁の美穂さんについて紹介してきました。
2人の人となりを知ると、さらにお正月の箱根駅伝は目が離せなくなりますね。
さらなる新しい歴史を見届けましょう!