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聖光学院野球部の過去の甲子園結果や予定は?小泉徹平やプロ野球選手も!

 

2017年夏の甲子園
福島県代表は、11年連続で聖光学院です。

 

この「11年連続」という数字は、
戦後最長の連続出場記録です。

 

毎年、福島県では「打倒、聖光学院」を
掲げたチームが挑んでくる中、
それでもなお勝ち続ける聖光学院。

 

今回は、そんな聖光学院について
ご紹介していきます。

 

聖光学院野球部の2017年甲子園の予定は?

2017年の甲子園では聖光学院は、
大会3日目の8月10日(木)
第3試合に登場します。

 

出典:Typepad

 

初戦の相手は、岡山代表
おかやま山陽高校
初出場ながら、岡山県大会では
常に上位の成績を収めてきた
実力のあるチームです。

 

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初戦を突破すれば、次は
佐賀代表・早稲田佐賀と
宮崎代表・聖心ウルスラの勝者

戦うことになります。

 

しかし、まずは初戦です。
組み合わせ抽選会では、対戦校が決まると
「どんなチームなんだ」と、顔を見合わせる
聖光学院の選手たち。

 

福島大会では6試合中5試合で
2ケタ安打を達成するも、打撃に
課題が残ったと言います。

 

甲子園での初戦突破に向け、
140km/h台後半の直球を投げる
相手投手を想定した練習も行い、
対策は万全のようです。

 

聖光学院の強力打線に、
今年も期待が高まります。

 

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聖光学院野球部の過去の甲子園の結果を調査!

 

今年で夏の甲子園11年連続出場と、
福島県内では敵なしの聖光学院。

 

そんな聖光学院が甲子園に
初出場したのが2001年の夏です。
現在、チームを率いている斎藤智也監督が
就任して3年目のことでした。

 

 

当時の福島県勢は、「甲子園では勝てない」と
言われる時代が続いていました。
そして、その言葉通り、その年の聖光学院は、
同じ初出場の大分・明豊高校に0-20という、
まさかの大敗を喫してしまいます。

 

この屈辱をバネに、2004年夏の甲子園に
帰ってきた聖光学院は2回戦を突破。
少しずつ成績を伸ばしていきました。
その後、2007年からは毎年出場を果たし、
最高成績はベスト8。

 

未だ、優勝経験はないものの、
甲子園で勝てないという福島代表の
イメージを払拭したのが、
聖光学院なのです。

 

今年こそ、歴史が塗り替えられる
瞬間を、この目で見てみたいです。

 

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聖光学院野球部の注目選手小泉徹平やプロ野球のOBをチェック!

2017年の聖光学院は、
1・2年生の頃からレギュラーとして
活躍していた選手が多く、
投打ともに安定したチームという
印象です。

 

特に注目されているのは、
2016年夏の甲子園の
初戦である対クラーク戦で、
走者一掃の逆転タイムリーを放った
小泉徹平選手です。

 

聖光学院が2点を追う8回表、
小泉選手のタイムリーで1点を勝ち越し、
チームは初戦を突破。
ベスト8進出に大きく貢献しました。

 

3年生となり、最後の夏に挑む
小泉選手ですが、
今年はここまで代打での起用が
多いようです。
ここぞというチャンスで出番が回ってくる
可能性も大いにあります。
昨年のような、勝負強いバッティングを
期待したいです。

 

また、聖光学院野球部のOBである
プロ野球選手は4人います。

 

楽天・八百坂拓丸選手、横山貴明選手
オリックス・園部聡選手
阪神・歳内宏明選手の4人です。

 

主に2軍で活躍している選手が多い
ようですが、先輩の頑張る姿は
現役選手の大きな励みになるはずです。
1軍レギュラーで活躍する姿を
見せて欲しいです。

 

2017年の福島大会・決勝戦では、
劇的なサヨナラ勝ちを決めた聖光学院。
過去2年間も決勝戦は
1点差で勝ち抜いています。

 

そんな大舞台に強い聖光学院の
強さの秘訣は「不動心」です。
「不動心」とは、苦難から逃げず、
それに立ち向かっていく強さを
身に付けるということ。

 

「心」を大切にする斎藤監督の方針で、
日ごろから精神面強化に励んできた
選手たちは、どんな逆境にも動じず、
最後まで攻めの気持ちを忘れません。

 

甲子園でも、そんな聖光学院らしい
思い切ったプレーを期待します。

 

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