運営者よりお知らせ。現在、更新を休止してます。楽しみにされている方にはお詫びいたします再開に向けて準備中ですので新しい記事が作成できるように応援をお願いします。

松商学園野球部2017年メンバーや監督は?直江や青柳や吉川に注目!

こんにちは。

エンタメガ天ライターの@soraです。

 

土日は島根でも40℃に近づく暑さでした。

と思ったら突然の雨!

 

台風の被害にあわないよう、

また体調を崩さないよう気を付けてください。

 

甲子園は台風の影響により、

開会式が順延されてしまい、

予定が崩れた方もいるのではないでしょうか?

 

選手も体調を崩していないか心配です。

 

順延となったため甲子園2日目は9日、

長野の名門松商学園が登場します。

 

松商学園野球部は創部104年の古豪。

近年は甲子園から遠ざかっていましたが、

昨年の長野代表である、

佐久長聖高校に競り勝ち、

9年ぶり36回目の出場を果たしました。

 

松商学園野球部の、

2017年のメンバーの出身中学や、

直江選手・青柳選手・吉川選手などの、

注目選手、

足立監督についても調べてみました。

 

松商学園野球部2017年のメンバー紹介!出身中学はどこ?

 

出典:松商学園高等学校

 

松商学園野球部2017年のナインの出身中学は、

1番 青柳 真珠  3年生 塩尻市丘中

2番 笠原 拓実 3年生 塩尻市塩尻中

3番 藤井 大地 3年生 大町市仁科台中

4番 渡辺 幹太 3年生 佐久市望月中

5番 森田 哲平  3年生 堺市陵南中

6番 千野 秀  3年生 安曇野市堀金中

7番 北原 拓未 2年生 伊那市東部中

8番 本木 飛雄河 2年生 松本市会田中

9番 井領 大輔 3年生 上松町上松中

とこのような感じです。

 

5番の森田選手は大阪ですが、

ほとんどが長野県内出身の選手ですね。

 

松商学園は松本市にあるので、

その周辺の市からきている人が多いです。

 

佐久市や上松町が少し離れているかな、

といった感じですね。

 

スポンサードリンク

松商学園野球部の直江・青柳・吉川の経歴を調査!

 

注目選手について見ていきたいお思います。

 

まずはエースの青柳真珠選手から。

塩尻市丘中時代には鉢盛リトルシニアに所属。

 

体格に恵まれ、

球速は145kmを出すそうです。

 

しかし制球には難ありで四球が多いとか。

 

力で押すタイプですね。

 

プロ野球選手になって、

貧困に苦しむ人たちを助けることが夢。

 

なんとも素晴らしいじゃないですか!

 

甲子園という舞台で、

夢の実現に近づいてほしいですね。

 

伸び代は大きそうなので、

大舞台での成長に期待したいですね。

 

控えとして2年生の直江大輔選手がいます。

 

中学は長野市柳町中

中野シニアに所属していました。

 

球速140kmで変化球も投げられます。

 

公式戦の成績では、

防御率は青柳選手1.99に対して、

直江選手はなんと2.77

 

安定度では青柳選手を上回っており、

監督の信頼も厚いようです。

 

今のエースと次代のエースの2枚看板で、

守備は堅そうですね。

 

 

長年松商学園を応援している、

土手ファンという人たちがいます。

 

土手ファン歴40年の竹松光信さんも、

青柳・直江両投手の二枚看板で、

2勝は行けると豪語しています。

 

また直江投手の父である晃さんも、

松商学園の投手だったようで、

竹松さん曰く、

「父親とそっくりのフォーム。球筋をみると潜在能力は父親以上だ」

と直江選手を評価しています。

 

投手だけではありません。

 

まだ控えですが、

メンバーの中でトップの打点を誇る、

吉川望月選手です。

 

出身は大阪で、

堺市美木多中です。

 

控え選手では唯一、

ホームランも放っているので、

ここぞというときの活躍に、

期待したいですね。

 

スポンサードリンク

松商学園野球部2017年の足立監督はどんな人?

 

松商学園の監督はOBであり、

かつて甲子園の土も踏んだ足立修氏です。

 

早稲田大学時代は全日本にも名を連ねました。

 

卒業後はプリンスホテルへ、

主将として都市対抗で優勝するなど、

アマチュア球界の大物となりました。

 

高校野球の監督には、

社会人野球経験者で、

母校の監督になる人が多い気がします。

学校側も欲しいのでしょうね。

 

自ら母校に戻る人も多いですが、

足立監督は学校側からの要請がありました。

 

当時は管理支配人、

つまり超一流のホテルマンであったため、

大きな葛藤もありました。

 

しかし、

人生のチャレンジとして、

11年に監督になりました。

 

うまくいっている職を辞するのは、

勇気のいる決断だともいます。

 

当時学校側は2013年の創部100周年に向けて、

古豪復活を目指していましたが、

それは叶わず。

 

2014年には不祥事が起こるなど、

まさに天国から地獄に落ちたような、

そんな感覚だったと思います。

 

それでも折れずに今年ようやく、

甲子園の舞台に帰ってきました。

 

あの時の決断は間違ってなかったと、

心から思えるように、

選手ともども、

最後まで戦い抜いてほしいですね。

 

土手ファンという地域の支えもあり、

9年ぶりに掴んだ大舞台。

 

人生で大きな決断をした足立監督の想い。

松商学園の甲子園での健闘を祈ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください