こんにちは!
東亜学園といえば、野球が強いことで知られている東京都内の高校です。
その東亜学園野球部を指導している武田朝彦監督に、今回はスポットを当ててみました!
武田朝彦監督の経歴や野球指導法、嫁や子供などの家族はいるのか?
という部分も調べてみましたので、どうぞご覧になってみてください!
もくじ
武田朝彦監督(東亜学園)の経歴やプロフィール!
東亜学園は、甲子園に3回出場している東東京地区の強豪校です。
1987年には、夏の甲子園ベスト4という立派な成績も残しています。
その東亜学園を現在率いている、武田朝彦監督。
プロフィールを見てみましょう!
武田 朝彦(たけだ あさひこ)
出身高校:東亜学園
出身大学:東洋大学
【監督歴】
東亜学園(2016年~)
プロフィールの情報が少なく、確実な情報はこれくらいでした。
ニュースなどの情報によると、2016年末に監督就任が発表された時、39歳となっているので、
おそらく1977年生まれの41歳なのではないか?と思われます。
東亜学園の前監督、上田滋さんの退任を引き継ぐ形で監督に就任しました。
武田朝彦監督自身も、東亜学園野球部出身なので、恩師からバトンタッチしたんですね!
選手時代は、左腕ピッチャーとして活躍したようです。
その後、東洋大学ヘ進み、東洋大学でコーチを経験した後、東亜学園野球部の部長となります。
そして、2016年に野球部監督になりました。
母校の野球部を強くしたい、そして恩返ししたい、という気持ちが強かったのかもしれませんね。
就任して間もない頃は、コールド負けした試合もあったようですが、2018年の秋季東京都大会ではベスト4まで勝ち上がりました。
着実に力をつけているようです。
これからが、さらに楽しみですね!
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武田朝彦監督の野球指導法は?
武田朝彦監督は、野球を指導する上で、
「人間性を磨く」
ことをとても大事にしているらしいです。
「君たちは高校球児である前に、一人の高校生だ」
「周りに応援されるような存在になりなさい」
と、部員たちに指導してるそうです。
野球がうまくなればそれでいい、という事じゃなく、一人前の社会人になってほしい、という気持ちがあるんでしょうね。
東亜学園は、野球部の寮がなく、全員が自宅から通学しているそうです。
強豪校では、珍しいかもしれませんね!
武田朝彦監督は、夏休みや連休などに、定期的に合宿を企画してチームのまとまりを強くしているそうです。
集団生活をさせる事で、一体感を高めよう、という狙いがあるそうです。
もちろん合宿の練習はきつくて大変でしょうが、同じくらい楽しさもあるでしょうね!
高校時代にみんなでご飯を食べたり、お風呂に入ってはしゃいだり、というのは、部員達には一生の思い出ですよね。
武田朝彦監督は、生徒達からとても尊敬されているようで、卒業生の中には「永遠の恩師」と言っている方もいるそうです。
生徒や部員全員に細かく目を配って、時に厳しく、時に優しく接しているのが想像できますね!
監督の中では、まだ若い方なので、部員達もどこか「アニキ」的な気持ちを持って接しているのかもしれません。
そして野球のスタイルは、「我慢、粘り」を掲げているようです。
派手に打つよりも、四球を選んだり、ボール球を振らないことで粘り勝つ野球が、東亜学園のスタイルなんだそうです。
「我慢、粘り」というのは、「人間性を磨く」というところにも通じているようですね!
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武田朝彦監督の嫁や子供もチェック!
まだ40代と若い、武田朝彦監督ですが、
結婚はしているのでしょうか?
奥さん、そして子供はいるんでしょうか?
こちらを調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。
指導法を調べてみると、とても真面目でしっかりした方なんだな、というのがとてもよくわかります。
もし独身なら、周りの独身女性は放っておかないのではないでしょうか(笑)?
結婚しているのなら、こんな頼りになる旦那さんはいない、という感じですよね!
まだ監督になって2年ほどなので、取材などで取り上げられる事もそれほど多くないようですが、
これから東亜学園が強くなっていけば、マスコミなどに取材される機会も増えると思います。
そしたら、奥さんやお子さんについて話す事も出てくるのかもしれませんね!
いかがでしたか?
東亜学園は、チームの目標として「甲子園出場」を掲げているそうです。
武田朝彦監督の元、4度目の甲子園出場!のニュースが、近いうちに聞けるかもしれませんね!
これからも注目したいと思います。