2019年の箱根駅伝では、青山学院大学から王者奪還を狙う、東洋大学。
2年生ながらエースとして期待が大きいのが、西山和弥選手です。
しかし、2018年の出雲駅伝と全日本大学駅伝では、思うような成績を残せていません。
西川和弥選手が不調になってしまった原因は何なのでしょうか?
「ほっぺが赤い」と指摘される事もあるようですが、その理由や、ランニングフォームについても調べてみました。
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もくじ
西山和弥の不調の原因は何?

出典:https://twitter.com/xxyukarixxx/status/948552874627293185
西山和弥選手は1年生だった昨年、箱根駅伝1区でいきなり区間賞をとる走りを見せました。
しかも、1区を走った1年生の中で歴代2位という好タイムを叩き出しました。
「箱根駅伝のニューヒーロー誕生!」という感じでしたね。
2年生ながらエース格としての活躍を期待されていましたが、大学三大駅伝となる出雲駅伝、全日本大学駅伝では良い走りができませんでした。
出雲駅伝では2区を走り区間6位、復活を期した全日本大学駅伝では2区を走りましたが区間14位と、ブレーキになってしまいました。
西山和弥選手は、今シーズンに入って不調になってしまった原因は何なのでしょうか?
もしかしたら、故障ではないか?という噂もありましたが、そのような情報はありませんでした。
色々しらべてみたところ、
気負いすぎたのではないか?
というのが、有力な理由のようです。
西山和弥選手はとても真面目で責任感の強い性格のようです。
出雲駅伝への意気込みを語るインタビューでも、それがとてもよくわかりますね。
#学生三大駅伝 開幕戦直前! 注目選手インタビュー②
今回は、#東洋大 2年 #西山和弥 選手!大学駅伝デビューとなった昨年の出雲駅伝のことや
駅伝シーズンの抱負を伺いました!★第30回出雲駅伝★ #平成最後の学生三大駅伝 開幕戦!
10月8日(月・祝) #体育の日 午後1時 生中継! pic.twitter.com/4ue9LjdHiu— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) September 22, 2018
ましてや、2年生にして、エース級の走りを毎回期待される…というのは、並大抵なプレッシャーではないと思います。
そういった
周囲からの期待や自分への負荷が強すぎて、逆に気負いすぎてしまった
のではないでしょうか。
裏を返せば、それだけ能力が高い、という事ですから、リラックスして走れば、ものすごい走りができるんだと思います。
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西山和弥のほっぺが赤い理由は?

出典:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/02/kiji/20180102s00056000018000c.html
西山和弥選手は、「ほっぺが赤い」とよく言われているようで、チームメイトからは「アンパンマン西山」といじられる事もあるそうです。
ほっぺが赤い、その理由はどうしてなのでしょうか?
はっきりとした理由は定かではありませんが、ちょっと心配な説を見つけました。
自律神経のバランスが何らかの理由によって崩れていると、顔に赤みが出やすい、
という説です。
自律神経には、ストレスなどに対抗したりするために働く「交感神経」と、休息やリラックスするために働く「副交感神経」と2種類があります。
この「交感神経」と「副交感神経」のバランスが、何かの理由によって崩れると、様々なトラブルや症状が出てきます。
顔の赤みなどもその症状の一つなのだそうです。
バランスが崩れる理由は、生活環境や心理的なものから来るストレスが主なものと言われています。
西山和弥選手のほっぺの赤みが、絶対にこれが理由だ!とは言い切れませんが、真面目で責任感の強い性格が、ストレスを感じさせているのかもしれません。
そして、期待されている結果が残せていない、というのもストレスに感じるとは思います。
そういった悪循環があったのだとしたら、アスリートとしてもとても大変ですね。
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西山和弥のフォームもチェック!

出典:https://cocoa-march.com/14301.html
西山和弥選手のフォームについてもチェックしてみました。
よく言われている事は、
西山和弥選手の走りの特徴は
基本に忠実で、きれいなフォームです。
一言でいうと、「強くて、早い」フォームと言えるようです。
陸上に詳しい方の中には、このように評している方もいる様です。
腰高、腕も振れて、肩甲骨がしっかり動いて、前に前にという推進力が生み出されてます。また、腰高故に、接地がつま先よりで、引きつけしっかりできています。前に前に飛んで走ってる様な感じですね。彼の様なフォームはアフリカ勢に似てると思います。
引用元:Yahoo!知恵袋
きっと生まれつきの才能に加えて、日々の練習の賜物なのでしょうね!
西山和弥選手が、不調になった原因やほっぺの赤みについて、そしてフォームについて調査してみました。
直近の駅伝大会では思う様な成績を残せていない西山和弥選手ですが、2019年の箱根駅伝には、しっかりと調整して臨んでくることでしょう。
今年の箱根駅伝で見せてくれたような快走を私たちも期待して観戦しましょう!