こんにちは!
選抜高校野球の開催まであと少し!組み合わせ抽選会もあさってと迫っていますね!
楽しみで待ちきれない人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は宮崎県から出場する、初出場の富島高校野球部について書いていきます!
富島高校は創立100年以上を誇る伝統校で商業科と家庭科の専門学科を置く学校です。
しかも、就職率は11年連続で100%と記録するほど就職に強い専門性があります。
野球部以外の部活でも様々な優勝をかざっているので、野球部も負けていられませんね!
初出場ということで地元の期待を一心に背負って出場する富島高校野球部。
一体どんなチームなんでしょうか?
ということで今回の内容は富島高校野球部の2018年メンバーや監督について注目の黒木選手や中川選手ついてもお伝えしていきますのでごらんください!
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もくじ
富島高校野球部の2018年メンバーや出身中学は?
まずは2018年メンバーの一覧をごらんください!
位置 | 氏名 | 学年 | 投打 | 身長 | 体重 | 出身中学校 | 前所属 |
投手 | 黒木将胤 | 3 | 右右 | 176 | 67 | 財光寺中学校 | |
捕手 | 黒田直人 | 2 | 右左 | 167 | 68 | 財光寺中学校 | |
一 | 井本健太 | 3 | 右右 | 166 | 70 | 大王谷中学校 | |
二 | 窪田晃誠 | 3 | 右右 | 163 | 63 | 財光寺中学校 | |
三 | 山下蒼生 | 3 | 右右 | 174 | 68 | 大王谷中学校 | |
遊 | 松浦佑星 | 2 | 右左 | 171 | 64 | 三納中学校 | 宮崎スラッガーズ |
左 | 中村健星 | 3 | 左左 | 178 | 78 | 恒富中学校 | |
中 | 川添大空 | 3 | 右左 | 169 | 65 | 田野中学校 | 宮崎中央ボーイズ |
右 | ★中川大輝 | 3 | 左左 | 163 | 63 | 大王谷中学校 | |
投手 | 甲斐裕人 | 3 | 左左 | 170 | 60 | 椎葉中学校 | |
投手 | 黒木拓馬 | 2 | 右右 | 174 | 63 | 延岡南中学校 | |
捕手 | 甲斐康平 | 3 | 右右 | 165 | 62 | 東海中学校 | |
投内 | 矢房宜大 | 3 | 右左 | 171 | 71 | 富島中学校 | |
内 | 古賀優志郎 | 2 | 右左 | 172 | 70 | 大王谷中学校 | |
内 | 安藤陸 | 2 | 右左 | 173 | 66 | 美々津中学校 | |
内 | 田原優平 | 3 | 右左 | 170 | 62 | 東郷中学校 | |
外 | 中森京介 | 3 | 右左 | 168 | 67 | 南郷中学校 | |
外 | 中武敬晶 | 3 | 右右 | 172 | 65 | 久峰中学校 |
★は主将です。
富島高校野球部のメンバーは20人全員が宮崎県の中学校の出身です。
富島高校野球部には抜群の勝負強さを誇る2番の中川大輝選手と7番の黒田選手がいます。
中川選手や黒木選手については後ほど紹介しますね!
富島高校は2017年の秋の九州大会では準優勝を果たし3度目となった九州大会では初めて4強入りを遂げます。
黒木選手や中川選手以外では浜田監督の弟の長男の川添選手が3番をつとめ、1番の松浦選手。
ふたりとも50mを6秒3を切るほどの俊足が魅力で足の速さを活かした攻撃が期待できます。
また、しぶとさ評価されている4番の井本選手。打率は.267だが打点は7打点を上げました。
さらに1発に期待できる打率.375の5番の中村選手も気になるところです。
さて、次は監督も見ていきますよ!
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富島高校野球部2018年の監督は?年齢や経歴も調査!
出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=022-20180223-02
富島高校野球部の監督は浜田登監督。
年齢は50歳で商業科の教師を担当されています。
出身高校は宮崎商業高校。高校時代もおそらく野球をやられていて、九州国際大に進んでも野球を続けます。
大学卒業後に教師となり、2000年から都農高等学校の監督を経験。
2003年からは出身高校の宮崎商業高校で監督をつとめます。
宮崎商業高校時代では2008年に現在東京ヤクルトスワローズにいる赤川克紀投手の力を得て甲子園ではじめての勝利をかざります。
その後2013年からは富島高校の監督をつとめますが富島高校野球部は就任当時から強かったわけではなく、OBなどの話によると一時は3年生が5人しかいなということで廃部寸前だったこともあるそうです。
そんな決して上手ではない野球部員11名から少しずつチームを強化していき、2017秋季宮崎大会でやっと準優勝を果たし、九州大会に進んでそこでも準優勝を遂げることが出来ました。
浜田登監督は逆境の中でも決して悲観的にはならず、チームを鍛えることができることを監督としての腕を試せる場としてそのシュチュエーションに燃えたといいます。
富島高校は5月に関東遠征をなった経験で様々なことを学んでおり今後さらなる飛躍ができると思いますよ!
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注目の選手の黒木選手と中川選手をチェック!
最後に注目選手の黒木選手と中川選手についてです。
中川大輝
出典:毎日新聞
名前:中川大輝(なかがわだいき)
身長:163cm
体重:63kg
投打:左左
50m走のベストタイム:6秒4
中川選手の最大の強みは公式戦での打率が.553さらに14打点ということ。
チームの中ではダントツで他の強豪校でも中川選手を止めるのは難しいかもしれません!
重要な場面では集中力も抜群で、試合を決める決定打を打つ力を秘めています。
そのパンチ力のあるバッティングの秘訣は分厚い体幹を持っていることとガッチリとした下半身!
実は富島高校野球部のコーチをしている、中川清治(48)さんの長男で主将もつとめています。
チームを引っ張る存在としてぜひ活躍してほしいですね!
黒木将胤
出典:朝日新聞デジタル
名前:黒木将胤(くろぎしょういん)
身長:176cm
体重:67kg
投打:右右
50m走のベストタイム:6秒6
黒木選手でチームの右腕のエース。
捕手の黒田選手の強気なリードに応えようと攻めの投球ができるようになったことや粘り強くなったことで甲子園にたどり着くことが出来たともいわれています。
直球は最速140km。速球とスライダーが武器がとなっています。
本人いわく、「制球よく打たせるタイプ」と話していて、元ロッテ黒木知宏氏の出身に現れたことから「ジョニー2世」ともいわれています。
昨年の宮崎大会の準々決勝では完封勝利をあげ、打席でも3安打を叩き出しました。
今年の活躍にも期待ですね。
いかがだったでしょうか?
今回は富島高校野球部について書いてきました。
コツコツと練習を重ね勝利を積み重ねてきただけに今まで応援してきた方々も今回のセンバツ出場はさぞ嬉しいことでしょう!
うまくいい結果が残せるように応援して盛り上げていきましょうね!
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