こんにちは!
高校野球ファンには、東京都の国士舘高校は、おなじみじゃないでしょうか。
何度も甲子園に出場している強豪の一つ、国士舘高校。
この国士舘高校を率いている永田昌弘監督に、今回は注目しました!
永田昌弘監督の経歴や野球指導法、
嫁や子供などの家族についても調べてみましたので、どうぞご覧ください!
もくじ
永田昌弘監督の経歴やプロフィール!

出典:https://timely-web.jp/article/2439/
永田昌弘監督のプロフィールを見てみましょう。
永田 昌弘(ながた まさひろ)
生年月日:1958年1月24日(60歳)
出身地:愛知県豊橋市
中京高校~国士舘大学~東京ガス
愛知県出身なんですね!
選手時代は内野手として活躍したそうです。
中京高校では、第47回(1975年)春の甲子園を経験し、国士舘大学では、東都大学1部リーグで優勝しました。
東京ガスでは、都市対抗野球3年連続出場するなど、選手としても素晴らしい結果を残しています。
その後、国士舘高校で監督やることになりますが、監督としての経歴はこのようになっています。
【監督歴】
- 国士舘高校(1983~2005)
- 国士舘大学(2006~2015)
- 国士舘高校(2016~)
ずっと国士舘一筋なんですね!
「国士舘愛」が強い監督なんでしょうね。
最初に国士舘高校を指導した23年間で、春夏合わせて甲子園8回出場、という素晴らしい成績を残しています。
1991年と1993年には、春の甲子園ベスト4まで進みました。
永田昌弘監督以外の監督では、国士舘高校の甲子園出場は1回だけなので、いかに永田昌弘監督の指導力がすごいかがよくわかりますね!
国士舘大学を指導した時にも、30季ぶりに東都大学リーグ2部から1部へ引き上げています。
「名監督」という言葉がピッタリな監督ですね。
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永田昌弘監督の野球指導法は?

出典:http://moogry.com/index.php?req=%E6%B0%B8%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%BC%98
国士舘高校は、東京都の世田谷区にある、中高一貫の学校です。
柔道など、スポーツが強い高校ですが、野球部も強豪です。
その国士舘高校の永田昌弘監督の野球指導法は、
「守備重視」「足重視」
なんだそうです。
とにかく、まずは守備と走力を鍛えて、点を取らせないチームを作る、という事なんでしょうね。
「打って勝つ野球」の方が、派手で注目されやすいですが、永田昌弘監督は堅実な野球を目指しているんですね。
永田昌弘監督は、野球のソックスに「地下足袋ソックス」をいち早く導入したんだそうです。
確かに普通のソックスより、足が分かれている方が踏ん張りが聞いて、走力が発揮されやすそうですよね。
永田昌弘監督のモットーは、「足は嘘をつかない」だそうです。
練習も、「走って、走って、走りまくる」という感じなんでしょうか?
とってもハードそうです。
そして特徴的なのが、ピッチャーは、バッティングピッチャーをメインに投球練習をするそうです。
ピッチャーってよく、ブルペンでキャッチャーと1対1で投げ込みしているイメージがありますよね?
それよりも、実際にバッターに投げさせて、バッターの心理なども体験させるそうです。
ただ投げるだけよりも、実戦に近い状態で練習させている、という事なんでしょうね。
ちなみに、色々と調べている中で、国士舘高校野球部だった生徒のツイッターを見つけました。
https://twitter.com/shoooooo112/status/1022857996513107968
本当に、ハードな練習をこなしていたんでしょうね…。
でも、部員のみんなが、いい笑顔をしていますね。
きっと、永田昌弘監督が素晴らしい監督なので、みんな一生懸命に厳しい練習に食らいついて行ったんだと思います。
永田昌弘監督の指導が、部員達のこれからの糧になっていくんでしょうね。
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永田昌弘監督の嫁や子供もチェック!

出典:https://yaplog.jp/supokoku/archive/447
そんな永田昌弘監督ですが、
奥さんや子供はいるんでしょうか?
こちらを調べてみました。
が、情報は出てきませんでした。
おそらく奥さんも子供もいるのではないかな?と想像しますが、
とても真面目な監督なので、奥さんや子供のようなプライベートな部分は野球に関係ない、公表する必要はない、という考え方なのかもしれません。
それにしても、監督になってから35年以上になる永田昌弘監督。
試合や遠征など、家を空ける事も多いと思います。
これだけ長い間野球に没頭できている、という事は、家族の手厚い支えがあっての事かもしれません。
きっと、献身的な奥さんや、子供の温かい応援があるのかもしれませんね!
いかがでしたか?
永田昌弘監督について調べてみました。
国士舘高校は、2019年春のセンバツにも出場がほぼ確実になっています。
永田昌弘監督の「守り勝つ野球」で、さらに甲子園の常連校になる事を期待したいですね!