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成田高校野球部のグランドや寮について!部員数や練習も調査!

出典:Google Maps

成田高校野球部の寮やグランドはどのようなところなのでしょうか?

また、部員数がどれくらいるかや練習の内容も気になります!

 

こんにちは!

今日は、東千葉地区の高校野球強豪校の成田高校について調べていきます!

 

他の県内強豪校に比べれば知名度は若干下がりますが、

それでも甲子園出場経験もありますし、現役のプロ野球選手も在籍しています。

「成田」と聞くと成田空港が浮かんできますが、これを読んだ後はきっと

成田空港よりも成田高校が先に頭に浮かぶようになりますよ!

ぜひごらんくださいね!

 

成田高校野球部の寮やグラウンドは?

成田高校は一般的には「強豪校!」というイメージはあまりありませんね。

ただし、現役のプロ野球選手もいます。

唐川侑己(千葉ロッテマリーンズ)、齋藤俊介(横浜DeNAベイスターズ)、田宮裕涼(北海道日本ハムファイターズ)です。

プロ野球選手を排出している私立高校ですから、寮も含め、それなりの施設がありそうですね。

 

ただ、調べてみたところ、寮はある(あった?)ようですがあまり詳しい情報は見つけられませんでした。

「学校の寮は無いが、野球部の寮はある。家が遠い他の部活の部員も入寮している」

などの情報程度しか見つけられず、実際の寮の場所や写真などの情報は見当たりません。

ひょっとすると、以前はあったものの、諸事情で今は無いのかもしれませんね。

 

次に成田高校野球部のグラウンドについて見ていきましょう。

野球部のグラウンドは同じ敷地内のようですが、学校の裏手にあるようです。

出典:Google Maps

 

写真中央下が成田高校の校舎、中央やや上が野球部のグラウンドになります。

野球場の周りが林に囲まれているようですね。

その林の中をするっと抜けられれば徒歩10分程度で到着することができそうです。

 

さて、グラウンドを見てみましょう。

出典:Google Maps

 

よーく目を凝らして見てみると、両翼92m、中堅120mのようです。

甲子園球場が両翼95m、中堅118mですので、それに近い大きさですね。

レフトファールゾーンにはブルペンのようなものが見えます。

これぐらいの幅であれば3人ぐらいが同時に練習できそうです。

 

また、3塁ファールゾーンに見える建物、こちらは室内練習場と思われます。

大きさから考えると、40mx20mぐらいの広さではないかと推測されます。

筆者も高校球児でしたが、雨の日はビニールハウスで練習をしていました。

これだけ大きな室内練習場があれば、雨の日でもバッティングもたくさんできそうでね。

羨ましいです!

 

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成田高校野球部の部員数やマネージャーは?

 

次に成田高校野球部の部員数を見ていきましょう。

2018年5月末のデータによると、70名の部員が所属しています。

そのうち選手が62名、女子マネージャーが8名のようです。

各学年で20名程度の選手がいる計算になりますね。

 

2019年春季千葉県大会の準々決勝でのスターティングメンバーを見つけました。

なんと9名ともリトルシニアの出身でした。

私立高校ですから、リトルシニアやボーイズからいい選手が集まっているのはなんとなく想像がつきます。

 

しかし、9名ともリトルシニアというのは驚きですね。

千葉北リトルシニア、成田リトルシニア、佐倉リトルシニアなど、やはり近場の地名が目に付きます。

9名とも見てみると、全員が千葉県内のリトルシニア出身でした。

私立高校ですと県外のリトルシニア出身選手が所属しているのはよくありますが、

少なくともこの日のスタメンにはいないようです。

ただ、この試合のスタメンがそうなだけで、ベンチメンバーやベンチ外の選手に県外の出身者がいる可能性はありますね。

 

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成田高校野球部の練習方法や時間と場所もチェック!

 

次に成田高校野球部の練習について見ていきます。

平日は放課後16時~19時ぐらいまで練習しているようです。

「私立の割には短いな」というのが正直な感想です。

筆者は高校時代、県立高校でしたが16時~20時ぐらいまで練習していました。

 

長ければいい、というものでもないですが、19時で終わりは早いなと感じます。

ただ、これは全体練習が19時まで、その後20時過ぎまで個人練習をしている可能性もありますね!

また、土日は練習試合を行うことが多いようです。

県内には他にも強い高校はありますし、県外への遠征も考えられますね。

 

先に掲出したグラウンドの写真を見ると、ライトにはプレハブのようなものが見えますね。

ここにはトレーニング機器などが置いてあり、ウェイトトレーニングなどを行えるようになっているとのこと。

成田高校野球部はトレーナーと契約し、そのトレーナーの指示に従ってトレーニングを積むそうです。

筆者が高校球児のときは本を買ったりして独学で得た知識で行っているだけでした。

やはり体は大きくならなかったですね。

こうやってチームがトレーナーと契約し、専門家の意見をもらえるのは本当に羨ましいです!

 

また、特に冬の間は体重やトレーニングにおいても測定を行い、目標を明確に決めるようです。

その目標をきっちりと達成できるようにトレーニングを積んでいくのだとか。

当たり前のことのようですが、こうやって明確に目標設定をするのは大事ですね!

効率的な練習ができそうです。

出典:https://www.hb-nippon.com/column/437-baseballclub/10010-20151106no273

 

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まとめ

 

今回は成田高校野球部に注目し、その寮やグラウンドから、部員、練習まで見てみました。

成田高校野球部が好きな高校野球ファン、またこれから成田高校野球部に行きたいと思っている

中学生やその保護者の方の参考になればと思います。

 

甲子園大会には2010年の夏に出場し、ベスト4の成績を残していますが、それ以降の出場はありません。

そろそろ成田高校のユニフォームを全国の舞台で見たいですね!

 

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