こんにちは!
地方大会が行われている新潟県では最有力の甲子園出場がかかっていた日本文理高校が2018年7月18日の新潟高校との試合で3対5で負けてしまいました。
エンタメガ天でも日本文理が2018年の甲子園に進むものと思って準備を進めていたのですが予定を変更して、日本文理の次に有力候補とされている中越高校について書いていきます。
中越高校も今までに何度も甲子園に出場していて新潟では強豪校として知られています。
ということで今回は中越高校野球部2018年のメンバーや出身中学について、監督についてや野球部の進路やOBのプロ野球選手についても調べてみましたのでごらんください!
もくじ
中越高校野球部2018年メンバーや出身中学は?
中越高校はすごく歴史のある高校で前身の学校の時から数えるとなんと100年以上の歴史のある高校なんですよ!
では中越高校野球部2018年メンバーや出身中学の一覧をごらんください!
控え | 位置 | 氏名 | 学年 | 投打 | 身長 | 体重 | 出身地 | 出身中学校 | 前所属 |
投手 | 山本雅樹 | 3 | 右右 | 178 | 78 | 新潟 | 上越市直江津中 | 新潟KBクラブ | |
捕手 | 小鷹葵 | 3 | 右左 | 171 | 74 | 新潟 | 燕市燕中 | Kボール新潟選抜 | |
内野 | 安達大和 | 3 | 新潟 | 小千谷市片貝中 | |||||
内野 | 小林洸誠 | 2 | 新潟 | 上越市柏崎中 | |||||
内野 | 品田悠太 | 3 | 新潟 | 柏崎市松浜中 | 柏崎シニア | ||||
内野 | 坂井翔太 | 3 | 右左 | 172 | 79 | 新潟 | 新発田市紫雲寺中 | 新発田シニア | |
外野 | 長岡真男 | 3 | 新潟 | 燕市分水中 | 新潟西シニア | ||||
外野 | 岡山太陽 | 2 | 新潟 | 三条市第一中 | 三条シニア | ||||
外野 | 小出颯太 | 3 | 新潟 | 小千谷市小千谷中 | |||||
控え | 広川俊也 | 3 | 新潟 | 長岡市西中 | 長岡東シニア | ||||
控え | 渡辺帆飛 | 3 | 新潟 | 魚沼市堀之内中 | Kボール新潟選抜 | ||||
控え | 本間勘亮 | 3 | 新潟 | 長岡市堤岡中 | |||||
控え | 川島悠弥 | 3 | 新潟 | 長岡市江陽中 | |||||
控え | 山本天太 | 3 | 新潟 | 南魚沼市塩沢中 | 長岡東シニア | ||||
控え | 高野海輝 | 3 | 新潟 | 長岡市青葉台中 | 長岡東シニア | ||||
控え | 野澤辰生 | 3 | 新潟 | 新潟市巻東中 | 新潟西シニア | ||||
控え | 須田翼太 | 3 | 新潟 | 魚沼市堀之内中 | |||||
控え | 阿部幹 | 3 | 新潟 | 南魚沼市塩沢中 | |||||
控え | 石井太朗 | 3 | 新潟 | 聖龍町聖龍中 | 新発田シニア | ||||
控え | 投手 | 山田叶夢 | 3 | 新潟 | 村上市荒川中 | 新発田シニア |
中越高校野球部のメンバーは全員が新潟出身となっていて地元中心のメンバー構成になっていますね。
投手陣での注目は山本雅樹選手や山田叶夢選手です。
山本雅樹投手は安定した投球に140kmを超える投球が魅力。
山田叶夢投手は2年生の時点でエース級の働きをしていた選手で春の大会は故障で休んでいました。
山田投手は伸びのある直球と切れ味が素晴らしいスライダーが戻るかどうかが見どころです。
守備や打者の注目は坂井翔太選手と小鷹葵選手。
坂井翔太選手は強打者として特に注目が集まるかもしれませんが攻守走揃った選手で守備力も高いです。
さらに坂井選手は強肩という特徴も持っていて、投手として投げれば140kmの速球を投げるのだとか。
小鷹葵選手はこれらの選手と比べると注目度は低いかもしれませんが「マスクをかぶる司令塔」と言われていて活躍する可能性は十分にあります。
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中越高校野球部2018年の監督は誰?
中越高校野球部の2018年の監督は本田仁哉監督です。

出典:http://yakyutaro.jp/r.php?hash=zRpzt
名前:本田仁哉
読み:ほんだ じんや?きみや?
生年月日:1976年
年齢:41歳(2018年現在)
出身地:新潟県
出身高校:静岡高校
出身大学:順天堂大学
職業:保健体育科教諭、高校野球監督
本田仁哉監督は静岡高校時代は野球部で三塁手や遊撃手を務めていて、1994年の静岡大会では決勝まで進むことができました。
大学卒業後は中越高校にて教員になり、3年間のあいだ野球部でコーチを務めます。
そして、2002年の秋に監督就任。
驚くことに監督就任の翌年の2003年には甲子園出場を果たしました。
2005年には一時的に監督を退くことになりますが復帰してからは毎年のように上位進出することができているすごい監督です。
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中越高校野球部の進路やOBのプロ野球選手を調査!
中越高校野球部の進路についてですが様々ところに進んでいますが最近の野球部の進路は4年制大学に進んでいる生徒が多いような感じがしますね。
一部ですが少しだけ紹介させていただきます。
広川健介選手。
2016年ごろに捕手で主将して甲子園に出場した選手。
進路は富士大学に進んだとのこと。

出典:ウィキペディア
今井雄太郎さん、中越高校のOBとして有名な人なようですが僕は初めて知りました。
今井雄太郎さんは1970年頃にドラフトで阪急ブレーブスに2位指名された元プロ野球選手です。
福岡ダイエーホークスで活躍していたこともあり僕の地元の福岡ではテレビタレントとしてちょくちょくテレビに出ているタレントさんですので親しみがあります。
中越高校出身というのは意外でした^^
渡邉 雄大選手は現在、福岡ソフトバンクホークスで活躍するプロ野球選手です。
第91回の高校野球のときに中越高校の3年生だった選手で甲子園の決勝で惜しくも日本文理に敗れました。
進路は青山学院大学に進み野球を続け、2013年に新潟アビレックスベースボールクラブにドラフト指名されます。
新潟アビレックスベースボールクラブで活躍を続けた後に2017年の10月にドラフトでソフトバンクホークスに指名されたとのこと。
いかがだったでしょうか?
今回は中越高校野球部2018年のメンバー監督について、進路や出身中学についても調べてきました。
僕としては今井雄太郎さんの母校ということで一気に親しみが湧いてきました。
ぜひ応援させていただこうと思いますので甲子園に出場していい活躍ができるといいですね!
頑張ってください!