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滝川西高校野球部2017年小野寺監督やメンバーは?堀田や鈴木も調査!

 

19年ぶりに滝川西高校
聖地に帰ってきました。

 

地元では「滝西ブルー」と呼ばれる
鮮やかな空色のユニフォームに
身を包んだ滝川西高校の選手たち。

 

甲子園の開会式でも、緑の芝生に
ユニフォームが良く映えて
ひと際目立っていました。

 

そんな北北海道代表・滝川西高校は、
地方大会4試合中2試合を延長戦で制し、
決勝戦は1点を追う場面で
劇的な代打本塁打からの、
決勝点も本塁打という勝負強いチームです。

 

今回は、そんな滝川西高校野球部を
ご紹介します。

 

滝川西高校野球部2017年の小野寺監督の経歴やプロフィール!

 

今から7年前、念願だった母校の監督に
就任した小野寺大樹監督

 

小野寺監督は、1994年春のセンバツに
滝川西の選手として甲子園出場を
果たしています。

 

高校卒業後は、札幌学院大学
プレーしていましたが、
レギュラー入りから遠のき、
大学3年生の時に監督から
マネージャーへの転向を
言い渡されてしまいます。
しかし、それをきっかけに
指導者を目指すことを決意。

 

大学卒業後は2002年から鵡川高校
野球部部長を務め、
センバツ出場を経験します。

 

そして今回、滝川西の監督として
23年ぶりに甲子園に戻ってきました。

 

北北海道大会の決勝戦後には、
選手から『ダイキコール』が巻き起こり、
満面の笑みを浮かべた小野寺監督が
7度宙に舞いました。
その光景から、小野寺監督と
選手たちの良い師弟関係が
垣間見えます。

 

さらに、小野寺監督は選手たちから
ゴリラ』と呼ばれるなど、
非常にフレンドリーな監督のようです。

 

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滝川西高校野球部2017年夏の甲子園メンバーは?出身中学も!

出典:中高生部活応援マガジン ヒーローインタビュー

 

滝川西高校野球部の部員数は54人

 

公立高校という事もあり、
メンバー全員が北海道出身で、
さらに滝川市内の中学校出身の
選手が非常に多い印象です。

 

例えば、北北海道大会の決勝で
代打本塁打を放った古川侑季選手
滝川市開西中学の出身。
さらに、決勝点となる本塁打を放った
細矢翔平選手は滝川市江陵中学出身。

 

 

他にも、ベンチ入りメンバーの中では、
高見聖人選手草野龍哉選手が開西中学出身。
右翼手で投手もこなす奥村翼選手と、
池田宙夢選手が江陵中学出身だということ。

 

さらに、エースの鈴木愛斗投手と、
三塁手の竹原陸選手は、羽幌町羽幌中と
同じ中学出身です。

 

他にも、滝川市明苑中学や赤平中学など
複数の中学から集まって来ています。

 

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滝川西高校野球部2017年の注目選手の堀田や鈴木も調査!

滝川西高校の注目選手のご紹介です。

 

まずは、開会式で選手宣誓を行った
主将の堀田将人選手です。

 

『幼い頃から、
 真っ白なユニフォームが
 真っ黒になるまで練習し、
 真っ白なボールを
 真っ暗になるまで追いかけた
 全国の高校球児の想いを胸に』
というフレーズが、すごく印象的でした。

 

そんな堀田選手は、3番・遊撃手として
攻守ともにチームを引っ張っています。

 

2年生の頃から中心選手として活躍していた
堀田将人選手は、昨年の北北海道大会で
現在ソフトバンクでプレーする
古谷優人選手から2安打放つなど
好成績を収めていますね。

 

バットコントロールが抜群で
広角に打ち分けられる堀田選手。

 

主将として頼れるバッティングを
期待します。

続いて、エースの鈴木愛斗投手です。

 

身長171㎝・体重66kgと小柄で、
球速・球種ともに平均的ではありますが
コントロールが良く、緩急をつけた
ピッチングで相手打者を翻弄します。

 

北北海道大会を1人で投げ抜いた
絶対的エースであり、そのスタミナは
甲子園を勝ち抜くために、非常に
重要なポイントとなるでしょう。

 

公立である滝川西高校には、
飛び抜けて実力のある選手は
いませんが、試合ごとに
ヒーローが入れ替わるほど、
選手1人1人が、
ここ1番の集中力と勝負強さを
発揮するチームです。

 

全員野球で12年ぶりに
真紅の優勝旗を北海道に
持ち帰ることができるのでしょうか。

 

 

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