今日は神村学園高校野球部の監督小田大介監督について書いていきます。
小田監督の経歴はどのようなものなのでしょうか?
嫁や子供などのプライベートな家族の情報から普段の野球の指導方法にも迫っていきます!
2018年の野球部員の不祥事から2019年は復活は遂げられるのか!?
小田監督のあれこれ調べていきますのでお楽しみください!
もくじ
神村学園高校野球部の監督のプロフィールや経歴について!
ではまず神村学園高校野球部監督のプロフィールから調べていきますのでごらんください!

出典:日刊スポーツ
名前:小田大介
読み:おだ だいすけ
生年月日:1982年生まれ(月日不明)
年齢:36歳もしくは37歳(2019年時点)
出身高校:東筑紫学園
出身大学:亜細亜大学
現役時代のポジション:投手
このエンタメガ天のブログでは今まで累計約300記事ぐらい高校野球関係の記事を書いてきました。
いろいろと調べてきて、高校野球の監督ってけっこう、監督自身も学生時代は野球をやっていた方って多いですよね。
小田大介監督も高校時代、大学時代と自身も野球に打ち込んできた方のようですね!
監督の出身高校の東筑紫学園は筆者は初めて聞いた高校の名前だったのですが「どこの学校かな?」と思って調べてみたところ北九州市にある高校のようです。
福岡の強豪校として聞いたことはなかったのですが高校のウィキを見てみると元プロ野球選手も排出しているようなのでもしかしたら監督がいた当時は強かったのかもしれません。
大学は、大学野球部でも強豪校の亜細亜大学出身です。
また、小田大介監督は大学2年生のときに
- 「全日本大学野球選手権」に優勝
- 「明治神宮野球大会」(大学野球)にて優勝
と2002年に2度の優勝を経験しています。
さらに大学3年生のときには「全日本大学野球選手権」に準優勝していました。
その後、2013年に神村学園高校野球部の監督に小田大介さんが就任するのですが
大学卒業後から神村学園高校野球部の監督に就任するまで間の情報は見つかられませんでした。
おそらく、「山本常夫前監督の後を継いで監督に就任」という情報の文面から神村学園の山本常夫前監督の元でコーチや部長を務められていたのではないでしょうか。
ちなみに、山本前監督は生活態度やマナーを大切にする方のようで「甲子園周辺を神村学園の選手たちが
ゴミ拾いする姿」も目撃されているようですね。
では、小田大介監督の監督歴はどのようなものなのでしょうか?
監督就任は2013年の夏のこと。
就任1年後の、翌年の2014年、2015年には連続でセンバツ出場の快挙を成し遂げます。
その後、中々全国大会に出られず悔しい思いをしていたそうですが就任4年目の2017年に「全国高校野球選手権大会」に出場!
甲子園出場が決まったとき、小田大介監督は嬉しさのあまり号泣してしまったそうです^^
2017年の甲子園では3回戦まで勝ち進み、「明豊9-8神村学園」という激戦を繰り広げました。
3点を追う9回表では同点に追い付き、3点リードの12回裏では逆転でサヨナラ負けをされてしまいました。
そして、2018年の夏には野球部員に相当なプレッシャーやストレスがかかっていたのかもしれませんが「暴力行為」の不祥事を起こしてしまい、処分を受けることになってしまいます。
しかし、2018年の秋の鹿児島大会では、攻守に安定感のある戦いを見せ、神村学園は3投手陣を軸に6試合無失策で優勝しました。
見事、復活を遂げた神村学園高校野球部と小田大介監督!
2019年の夏はどんな戦いを見せてくれるのか楽しみですね!
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小田大介監督の嫁や子供などの家族は?
ではここで野球のことはちょっと休憩して、小田大介監督の嫁や子供などプライベートな家族関係に迫ってみましょう!
いろいろと調べてみましたが結論から言うと確かな小田大介監督の家族情報は掴むことができませんでした。
申し訳ありません!
調べていて、微妙にカスッた情報を見つけましたので紹介させていただきますね!
妻に連れられて観に行きました^ ^
小田監督の雰囲気からは想像できないぐらいかなりハードな表現に驚きました。こういう心に来る映画をまた撮ってください。
影ながら応援しております。— のびのびのびのび (@rCzslUSR3B8pBOD) September 22, 2018
なにを言っているの!?嫁婿!笑
あ、先生!笑
…いえ、小田監督❤️— ちーちゃん (@machikotter) December 29, 2018
はいっ!申し訳ありません!
こちらは、福岡で活躍する映画監督の小田憲和さんの書き込みでしたw
いや〜、僕も本当に神村学園の小田大介監督の奥さんや子供さんについて知りたかったので紹介できず残念です!

出典:Twitter

出典:Seesaa Wiki
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小田大介監督の野球指導法を調査!
さて、本題に戻りましょうかね!(笑)
神村学園といえば「強打」イメージが強い人が多いかもしれませんが
おそらく、今年の神村学園は「守備」や「チームワーク」が強化された状態で挑んでくると思います!
まず、昨年秋の鹿児島大会で軸となった3投手陣。
3年生になった左腕「仲間歩夢選手」と2年生の右腕の二人「中川武海選手」、「桑原秀侍選手」が重要な役割を果たすかもしれません。
では、詳細についても見ていきましょう!
まず、神村学園の練習の特徴は入念なアップです。
40分から1時間ほどかけて、バランス感覚や筋トレを複合したものなどを怪我の防止などを目的に行うそうです!
さらにもう一つの特徴が「交換日記」です。
2017年の記事でも書いたのですが監督と選手がお互いに考えている事や、練習中に言えなかった事
などを日記の中でも話しているみたいですね。
神村学園野球部2017年メンバーや小田監督は?青柳や出身中学にも注目!
さらに小田監督の面白い野球指導方法に「座禅」があります。
「座禅」をやり始めたのは、「2017年春季鹿児島大会前」からのようです。
きっかけは2016年秋の4対5で鹿児島実業に破れた鹿児島大会準決勝。
ミスを連発してしまった選手たちの話によると
「捕れていた打球だと思いますが、なぜ捕れなかったか分かりません」
「体が固まってしまいました」
とのことで小田監督もこの様にコメントされていました。
試合の入りに最も気を使うのが投手。立ち上がりはどれほどレベルの高い投手であっても難しいものだ。「重要性を知るからこそ意識する部分でもありますが、いかに普段どおりの精神状態で投げられるかが問われるところです」。通常でない精神状態がミスを引き起こす。
出典:https://www.bbm-japan.com/_ct/17151502
ちなみに2017年春季鹿児島大会前には、いちき串木野市の冠嶽山鎮國寺まで行って座禅を組んだそうですよ!
しかし、本格的なパワースポットのお寺まで行って座禅をするなんてすごいですね!!
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さらに小田大介監督は、日々の練習を「100回に1回、1000回に1回起こるか、起こらないか」という事態まで想定しながら野球の指導にあたっているそうです。
たしかにいざ実戦の舞台に立てば一瞬の判断の誤りが菖蒲の分かれ目になることもあります。
そのため、凡ミスはありえないようにするため、実戦では何も考えずとも判断して動けるように日々取り組んできたとのこと。
高校野球ドットコムの2019年07月02日の記事によると実戦以上の緊迫感で練習に取り組んでいるみたいですね。
取材に訪れたこの日は、ウオーミングアップ、シートノックの後、バントシフトを中心とする実戦形式の練習を徹底してやっていた。無死一塁、一二塁、一三塁、9回裏で1点負けている…様々な状況を想定し、守備側が真剣にアウトを取るのはもちろん、攻撃側も真剣にバントを決め、先の塁を狙い、得点をとる。実戦同様、むしろ実戦以上に緊張感、緊迫感の漂う練習をしていた。
小田監督は今年の神村学園高校野球部のことを
「今、うちは守り勝つ野球を目指しています」
と話しているみたいなので2019年の神村学園は例年と一味違う活躍を見せてくれるかもしれませんね。
様々な野球指導の課題に取り組んできた小田大介監督は、
「全てのことをちゃんとやり切る。野球のことだけじゃなく、日常生活のことも含めて。中途半端でいい加減なことをしていると、絶対に結果はついてこない」
との信念を持って今後の試合に挑んでいくそうです。
いかがだったでしょうか?
今回は調べながら、2019年の甲子園にかける小田大介監督の意気込みや熱意がヒシヒシと伝わってきました。
きっと、神村学園高校は地区大会を勝ち進み全国大会まで進むのではないでしょうか?
果たして、鹿児島県の強豪校たちは神村学園の進撃を止められるか?
2019年7月6日から行われる夏の鹿児島県大会からも目が話せませんね!