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本庶佑(ノーベル賞)の経歴は?出身大学や高校とオプジーボとは?

皆さん、こんにちは!

エンタメガ天の管理人kazukiです。

 

今日はたまたまNHKのニュースを

見ていたら2017年のノーベル賞の

受賞の発表が今日(10月2日)の

夕方に発表されるというものを

見つけました。

 

なんでも今回ノーベル賞を

取ることができれば

4年連続で日本人の

受賞となるそうです!

 

この記事は本庶佑さんが

ノーベル賞を取る前に見ても

とったあとに見ても

仮に取らなくても

見れるように書いていこうと

思います。

 

まだ、ノーベル賞を取ったわけでも

ないのにタイトルに入れてしまって

すいません!ご容赦くださいw

 

ではさっそく、本庶佑(ほんじょたすく)さんの

経歴についてや出身大学、高校について

オプジーボとはなんぞや?ということに

付いて書いていきたいと思います!

 

本庶佑(ほんじょ たすく)の出身大学や高校はどこ?

ほんじょさんの経歴や学歴とか大学や高校を

調べて見ていくと

名門大学にいた経歴が

バンバンでてきて圧倒されてしまいました。

 

さすがはノーベル賞にノミネートされるような

学者さんですね。

 

これだけ凄い学歴や経歴を持っていて

逆にノーベル賞のような賞が

取れないほうがおかしいんじゃないか?!

と思うくらいのものです。

 

しかし、色々と調べてみていて

結局最初の高校や出身大学は

どこなんだ?と

わかりづらく思ったので

ここで紹介します。

 

本庶佑さんの出身高校は

山口県立宇部高等学校

です。

 

ほんじょさんの入学当時の

高校の偏差値はわかりませんでしたが

2018年の宇部高校の

偏差値を調べてみると

65〜67ぐらいで

山口県内で3位

全国で348位の

偏差値と思ったより

高くありませんでした。

 

しかし、大学では全国的にも

有名なあの京都大学

医学部に入学しています。

 

ちなみに、京都大学の偏差値についても

調べてみましたが入学当時の

情報はなかったので

最新の情報とはいえ

偏差値は75ほどで

全国的にも2位

偏差値だということ。

 

ほんじょさんのような

ノーベル賞候補者というすごい方でも

はじめから天才的な

頭の良さがあったわけでなく

努力によって

輝かしい功績を残されてきたのでしょうね!

 

 

 

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ノーベル賞なるか?!本庶佑(ほんじょ たすく)の経歴は?

出典:両方良いのはほっかむりだけ – So-net

 

本庶佑さんの経歴はすごすぎたので

引用しますね。

 

1960年に高校卒業後、京都大学医学部に入学。

1966年に卒業後に京都大学医学部の附属病院でインターンを

行います。

1967年に大学院に進み医学研究科生理系専攻に進学。

1975年には博士号も取得してるとのこと。

 

1971年

京都大学医学部副手

カーネギー研究所発生学部門客員研究員

1973年 – 国立小児保健発達研究所分子遺伝学研究室客員研究員

1974年 – 東京大学医学部助手

1975年 – 「アミノアシルトランスフェラーゼ2のADPリボシル化とジフテリア毒素による蛋白質合成の阻害」にて博士号取得(京都大学)

1977年 – 国立小児保健発達研究所分子遺伝学研究室客員研究員

1979年 – 大阪大学医学部教授

1982年 – 京都大学医学部教授

1988年 – 京都大学遺伝子実験施設施設長

1989年 – 弘前大学医学部教授

1995年

京都大学大学院医学研究科教授

京都大学大学院医学研究科研究科長

京都大学医学部学部長

1999年 – 文部省高等教育局科学官

2002年

京都大学大学院医学研究科研究科長

京都大学医学部学部長

2004年 – 日本学術振興会学術システム研究センター所長

2005年 – 京都大学大学院医学研究科特任教授

2006年

京都大学大学院医学研究科客員教授

内閣府総合科学技術会議議員

2012年 – 静岡県公立大学法人理事長

2015年 – 公益財団法人先端医療振興財団理事長

出典:wiki

 

皆さん、どうでしょうか?

 

これほどまでに研究に研究を

重ねてこないと

ノーベル賞をとるのは

難しいのでしょうか?

 

さすがは世界的にも

名誉ある賞である

ノーベル賞の

候補者ですね!

 

ホントに感服します。

同じ日本人として

誇らしいですよね!

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本庶佑(ほんじょ たすく)が生みの親のPD-1とオプジーボとは?

 

さて、ここからは

本庶佑(ほんじょ たすく)さんが

ノーベル賞の候補者たる

理由の最も大きな功績について

書いていきます。

 

本庶佑(ほんじょ たすく)さんについて

検索してみると

PD-1と言う言葉とオプジーボという言葉が

でてきます。

 

専門的な言葉でちょっと検索してみても

わかりずらいな〜と思ったので

わかりやすく説明していきますよ!

 

 

 

オプジーボとは?

最も簡単に言うとガンの治療薬です。

 

もう少し詳しくいうと

人の免疫に作用する

お薬です。

 

オプジーボは別名抗PD―1抗体

一般名はニボルマブといわれる

ガン治療や研究に対して

革命的なクスリと言われていて

すでに実用化が

進んでいます。

 

通常、がんの治療といえば

手術をしたり放射線治療だったり

抗がん剤をつかった化学療法を

使ったりしてましたが

それでも日本では

ガンが死因になる

多くの人がいました。

 

オプジーボは免疫に作用して

その免疫でがん細胞を

攻撃するので

おそらく体の負担も

他の治療より軽くなるのでは

ないでしょうか。

 

オプジーボのすごいところは

抗がん剤の治療と比べて

生存率が高くなるということです。

 

効果が高いと期待されているため

ガンの治療に対して大きく

効果があると思われ

しかも、ガンのなかでも

日本人男性に多いガンの

肺がんに効果があるということ。

 

このオプジーボを開発したのは小野薬品という

会社ですが

その開発のもととなったのが

PD-1なのです。

 

ちなみにガンに効くわけでは

ありませんがアトピーなどに

効果のある免疫効果を高める

サプリなんてのもあります。

こちらをどうぞ!

 

 

 

PD-1とは?

ものすごく小さい分子レベルの

遺伝子のことです。

 

そして、本庶佑さんの研究グループ

PD-1を発見した!

ということです。

 

ボクは分子ってどうやったら

見られるのだろうと思って

調べてみたとこと

そーとー高機能な電子顕微鏡でも

みることができず

「走査プローブ顕微鏡」

という特別な顕微鏡で

見ないとわからないらしいです。

 

間違っていたらすいませんが

ボクなりの理解では

電子顕微鏡は光の屈折や

反射などを利用してみるそうなのですが

走査プローブ顕微鏡でみるような

ものにはそのような方法が

通用せず

光の代わりに探針というものすごく鋭いもので

点字を指でなぞるような感じの

方法で物質を測定するみたいです。

 

そんなものすごいミクロな世界から

革命的な技術が生まれるのですから

ホントにものすごいことですね!

 

これは

本庶佑(ほんじょ たすく)さんの

ノーベル賞受賞を期待せずにはいられません!

 

ノーベル賞受賞のニュースを楽しみに

待ちたいと思います!

 

 

 

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