可愛らしい名前の国王として知られるタイの国王プミポン国王が10月13日に亡くなられて天国に旅立たれました。
国民から圧倒的な支持を得ていたタイの国王ラーマ9世通称プミポン国王ですが80代という高齢で最近はほとんど表舞台にはでてきていませんでした。
そんな国王の死因である病気についてや王位継承する次期国王の息子について書いていきたいと思います。
もくじ
プミポン国王の死因は病気!?
バンコクで入院中だったプミポン国王の健康状態は呼吸器が炎症したり血液の感染などが見られ悪化と改善を繰り返していたみたいです。
病名はわかりませんがおそらく気管支炎のような病気を患っていたものと思われます。
安らかに旅立たれているといいのですが気になります。
プミポン国王様!お疲れ様でした!
プミポン国王の経歴!
プミポン国王ことラーマ9世は1946年に即位されて70年という長い間タイという国を治めてきました。
もちろん日本の天皇だけでなく首相とも交友があって僕達日本人にとっても身近な存在でありえる王様だったんですね。
僕もタイには旅行でいったことがあってタイの人たちはものすごく国王様を大事にしていてある時間になあるとたちどまっておいのりすることがありました。
ステキな国民と王様だとわからないなりに僕も考えましたよ。
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王位継承する次期国王の息子がやばい!
現在王位継承をして次期国王になるのは長男のワチラーロンコーン(ワチラロンコン)皇太子だということが決まっています。
次期国王とは言え現在ワチラーロンコーン皇太子も64歳です。
そのためタイの国内が不安定になれば私達日本人だけでなくタイを旅行する旅行者も影響を受けることでしょう。
またワチラーロンコーン王子は結婚と離婚を何度も繰り返していることからタイ国内でもそのことを問題視する人達がいるようです。
かつて政治を行う政権と軍部が対立してクーデターを起こすようなこともあっただけに今後また同じように政治の対立などからクーデターがまた起こって情勢が不安定にならないといいのですが不安な日々が続くと思います。
まさか内戦が勃発するようなことはないと思いますが自分の国のこととは違うことなので僕には予想できません。
僕にはタイが今後どうなるかはわかりませんがくれぐれも情勢が安定することをお祈り申し上げます!
タイの国の人達がいつも笑顔で幸せでいられるといいですね!僕は応援してますよ!