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宮川哲(東芝)の出身高校や大学は?経歴や甲子園についても調査!

 

こんにちは!

2019年のドラフト会議が近づいてきましたね。

今年もどの球団がどの選手を獲得するのか注目が集まっています。

今回はその中でも特に注目の選手、宮川哲選手(東芝)について出身校や、経歴、甲子園についても調査してみました。

 

宮川哲(東芝)の出身高校は?甲子園への出場経験も調査!

出典:日刊スポーツ

 

宮川哲選手は現在、社会人野球の名門である東芝野球部に所属している投手です。

そんな宮川哲選手の出身高校は東海大学山形高校の出身です。

ドラフトで注目の選手である宮川哲選手に、甲子園に出場の経験はあるのでしょうか。

 

宮川哲選手が東海大山形高に在学していたのは2011年~2013年です。

その3年間の東海大山形高の成績をまとめてみました。

 

東海大山形高は、2011年秋に行われた山形大会にて準決勝、

東北大会にコマを進めますが準々決勝にて聖光学院相手に敗退してしまい、甲子園出場ならず。

 

2012年は夏の甲子園出場をかけて挑んだ山形大会にて三回戦まで進出しますが、

惜しくも酒田光陵に4-3で敗れ敗退してしまい、またも甲子園への出場の夢は叶いませんでした。

 

そして2013年、3年生になった宮川哲選手が高校最後の夏に

夢の大舞台甲子園出場を賭けて挑んだ山形大会において

準々決勝にて米沢中央高相手に8-7で敗れ、

ついに一度も甲子園へ出場することが叶わず、涙のうちに終わったのでした。

 

こうして見てみますと、甲子園に出場するということがいかに難しいかがわかりますね!

テレビ中継などで甲子園の様子を見る目が少し変わりそうです。

 

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宮川哲(東芝)の出身大学や東芝について!

出典:スポーツブル

 

惜しくも高校時代に甲子園出場を果たせなかった宮川哲選手ですが、

決して腐ることなく大学に行っても大好きな野球を続けていました。

続いては大学時代の成績について調べてみました。

 

東海大山形高卒業後、宮川哲選手は上武大学に進学しました。

高校時代から注目されていた宮川哲選手は1年生の春からリーグ戦に先発出場します。

着実に実力をつけていき2年生の時に念願の全国大会に出場し、

白鴎大との試合で完投勝利を記録し、これが大学での初白星となりました。

 

その年は計29試合に登板、通算で13勝0敗の好成績を残し

確実にスカウトの目に留まる存在に成長します。

 

3年生の時も全国大会に出場を決め、好成績をマークしていますし、

4年生の時には、防衛率1位に躍り出た春季リーグ戦では6試合を2失点に抑え、

その年の最終季には初完封を達成、2季連続のベストナイン

最多勝利の名誉を獲得するという目ざましい功績を残しました。

 

このような輝かしい功績を残した宮川哲選手は、

大学卒業後にプロ野球選手になることを希望します。

しかし、球団からの指名を得ることはできませんでした。

 

これだけの好成績をを残している宮川哲選手ですら、

球団からの指名が貰えないというのですから

プロ野球選手への道のりというものがいかに狭く難しいかを改めて認識しました。

 

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宮川哲(東芝)の経歴やプロフィール!

出典:https://www.toshiba.co.jp/sports/baseball/member/profile/miyagawa_t.htm

 

大学野球の場で確実に実力をつけ、成長した宮川哲選手。

社会人になった今でもしっかり野球を続けていて、ますます目が離せない選手に成長しています。

大学卒業後から現在までの宮川哲選手の活躍についてプロフィールとともにまとめてみました。

 

名前:宮川哲

読み:みやがわてつ

ニックネーム:てつ

生年月日:1995月10月10日

身長:177cm

体重:80㎏

血液型:O型

出身地:奈良県生駒市

 

4歳の頃にお兄さんの影響で野球を始めたという宮川哲選手ですが

小中高、そして大学とずっと野球漬けの日々を送って人一倍努力を重ねてきたのでしょう。

 

大学卒業時に球団から指名がなかった宮川哲選手は社会人野球の道に進みます。

 

夢だった甲子園に出場する目標が叶わないまま高校から大学へ進学するときも、

そして球団から指名がなかった時も宮川哲選手は野球を辞めるという選択肢を取りませんでした。

いつか必ず、プロ野球選手になってみせるという熱い信念をひしひしと感じます。

 

大学を卒業した後、社会人野球の名門である東芝に所属することになった宮川哲選手。

 

調べてみたところ社会人野球の選手たちは企業チームに所属していると

お仕事と野球を両立させないといけないようです。

 

多くの社会人野球の選手は午前中にお仕事をして、

午後からは野球の練習をするという生活をされているそうです。

 

おそらく宮川哲選手もそのように生活しているものと思われます。

とても大変そうですが、そんな環境の中での宮川哲選手の成績はどうなのでしょうか。

 

宮川哲選手は、社会人1年目ですでにベンチ入りを果たしており、

東芝のチームの中でも非常に期待を持たれている選手であることが伺えます。

 

2018年3月に行われた、第73回JABA東京スポニチ大会の予選2回戦にて社会人としての公式戦初登板を果たします。

その試合の中で150km/hの速球を投げ存在感をアピールすることに成功します。

 

2018年はその他の試合にも出場していますが、中でも11月に行われた第44回 社会人野球日本選手権の準々決勝に宮川哲選手が登板し、初回に投げた1球が自己最速記録の152km/hを記録し、チームを勝利へ導きました。

2019年3月に行われた第74回JABA東京スポニチ大会予選リーグの2回戦では完投コールド勝ちを果たし、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶりです。

 

そんな大活躍の宮川哲選手を、当然プロ野球球団が放っておくわけがありませんよね。

実際に各球団のスカウトの方々が宮川哲選手の試合を見て高評価のコメントを続々出しています。

ようやくプロのスカウトの目にも絶対に欲しい選手だと印象付けることができた宮川哲選手。

ここまで宮川哲選手の活躍をまとめて振り返ってきた私も感無量です。

 

今回は、2019年ドラフト会議で注目の宮川哲選手をまとめてみました。

いくつかの球団が宮川哲選手を取り合うことでしょう。

どの球団が獲得しても、宮川哲選手はきっと期待に応えてくれるに違いありません。

プロ野球のマウンドに上がる宮川哲選手を早く見たいですね!

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