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いつ恋2話あらすじネタバレ感想・音と練の再会に号泣

有村架純さんの主演月9ドラマ「いつ恋」第2話最後までのあらすじネタバレと感想をまとめました。

「いつ恋」ことドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。

いつ恋に1話に寄せられたメッセージ

第1話の視聴率は11%代でした。あまりいい数字のスタートとは言えないですがフジテレビのいつ恋公式HPに寄せられたメッセージは期待通り好感触のものが多いようです。

号泣しました・おじさんの行動や音の我慢してきた感じ、押さえつけられる感じでも頑張ってる姿に号泣しました。毎週みます!!楽しみです。

(おかちゃーん・女・会社員・20’s)2016/01/18 23:11:40

 

泣けました・娘に頼まれ録画をし何気に観てはまりました(笑)久しぶりに純愛に涙が(T-T)音ちゃんのおばさんにも感情移入してしまいました。今後が楽しみです。(びゆ・女・主婦・50’s)2016/01/19 14:05:29

 

良かった泣けた・高良くんと架純ちゃんの演技、柄本さん、大谷さん。脚本、演出。引き込まれた。(みやか・女・主婦・30’s)2016/01/18 22:17:59

「いつ恋」は1話目から泣けるとのメッセージが多いですね。

今期のドラマの中でぼくが個人的にイチオシのドラマがこの「いつ恋」なんです。

これから第2話、第3話と話が進むのと一緒に視聴率が上がってくると期待したいところですね。

ドラマ「いつ恋」第1話では、

北海道で運命をただ受け入れるだけの人として生きていた音が

初めて自分一人で決断し、行動を起こして、

練の助けを経て上京するまでが描かれました。

「いつ恋」第2話一番のみどころが音と練の再会。

それから1年後。

ドラマ「いつ恋」第2話では、音が練との再会を願いつつ、

東京で一生懸命生きる音が描かれます。

月9ドラマ「いつ恋」第2話の最後まであらすじネタバレと感想をまとめるのと一緒に第3話以降の展開も考えてみようと思います。

※月9ドラマ「いつ恋」第2話の最後までのあらすじネタバレと感想をまとめています。

これから「いつ恋」第2話を観ようと思う方はご注意ください!

ドラマ「いつ恋」第1話はこちら⬇︎

いつかこの恋を思い出して1話ネタバレ内容&感想 練はどこへ??

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月9ドラマ「いつ恋」第2話の背景・雪が谷大塚駅をチェック

ドラマ「いつ恋」第1話で練のトラックで東京に着いた音。

音が戻ってから練に会うことはありませんでした。

それから早一年。

東京には誰一人知り合いのいない音でしたが、一生懸命東京で生きていました。

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出典:ドラマ「いつ恋」公式HP

音が暮らすのは東京急行電鉄池上線「雪が谷大塚駅」から徒歩で約20分ほどの古いアパートの一室。

北海道で練と話していた時に「雪が谷大塚」に住んでいると聞いていたことを覚えていたんですね。

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出典:ウィキペディア

ちなみに、音の暮らす雪が谷大塚周辺のアパートと似た物件は6〜7万円ほどで借りれるようです。

また、雪が谷大塚のグルメ情報をチェックしたところ、

  • 1位はらぁめん 葉月(ラーメン、つけ麺)
  • 2位はたけもと(ラーメン、つけ麺)
  • 3位は鰻家(うなぎ)

ラーメン屋さんが美味しいところが多いみたいです。

また、実際の東京で音が住んでるアパートのロケ地は、大田区池上6-36-13の1階に神威飯店本店が入居するビルなんだそうです。神威飯店本店出典:独女ちゃんねる

さて、ドラマ「いつ恋」第2話での音と練の再会はどのように描かれるのでしょうか?

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月9ドラマ「いつ恋」第2話あらすじネタバレ&感想〜それぞれの東京での生活〜

早くに両親を亡くして祖父・曽田健二(田中泯)に育てられた曽田練(高良健吾)。

祖父の夢に涙しながら練は、今日も東京で目覚めた。

仙道静恵(八千草薫)の家で練の大好物の大学芋を朝食にいただく練と市村小夏(森川葵)、中條晴太(坂口健太郎)。

仙道静恵(八千草薫)の家で練の大好物の大学芋を朝食にいただく練と市村小夏(森川葵)、中條晴太(坂口健太郎)

出典:ドラマ「いつ恋」公式HP

練の幼なじみの小夏はデザイナーになることを夢見て練と同じ故郷の福島から出てきた。

もうすっかり練たちに溶け込んだようだ。

小夏と一緒に出かける練、行きがけいつものように近所の飼い主さんにほったらかされている犬に餌をやってから出かける。

一方、音は駅から徒歩20分6畳1Kの古いアパートを自分の部屋と決めた。

東京は外にいるより部屋の方が寒い、便座が冷たいのは共通、東京のコンビニには駐車場がない、電車に乗って学校に通う小学生がいる、横型の信号機、迷路のような地下鉄、おいおいと呼んだら笑われたお店の名前、故郷の北海道と都会東京の違いに戸惑いつつも一生懸命生きていた。

東京に来て1年。練とはまだ再開できていない。

音は介護施設「春寿の杜」で介護士として勤務している。

oto-春寿の杜

出典:ドラマ「いつ恋」公式HP

音が雪が谷大塚に引っ越してきて以来、

駅の前で日々練に偶然会えないかとしばらく待っていることが日課になっていた。

 

自宅に洗濯機がない音と練は二人ともコインランドリーを使っている。

練は雪が谷大塚駅北口店、音は雪が谷大塚駅南口店。

洗濯が終わるまでの間、音は練のことを思い出していた。

近くにいるのにすれ違う二人なのでした。

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月9ドラマ「いつ恋」第2話あらすじネタバレ&感想〜練と木穂子〜

練は柿谷運送での引っ越しの仕事を続けている。

先輩の佐引穣次(高橋一生)、加持登(森岡龍)からの風当たりは相変わらず強い。

ある日、天地無用の荷物を運んでいてそれを守らない佐引を練は注意するが相手にされず聞き入れてもらえなかった。

案の定、引越しが終わった後にビンテージスピーカーが壊れたと客からクレームが入る。

先輩の失敗はいい人の練になすりつけられ、

練が自腹で破損の代金20万円を弁償することになってしまった。

柿谷運送

出典:ドラマ「いつ恋」公式HP

「早く田舎帰ったほうがいいんじゃないの?」

先輩佐引の無情な言葉が練の心を傷つける、、、

音の職場もあまり働きやすいと言える職場ではなかった。

残業手当なしで時間外労働を半ば強要されることも多々あったが音たちは上司の言うことを聞くしかない。

 

ある日、

介護施設「春寿の杜」を経営する井吹征次郎(小日向文世)の息子、とであった音。

井吹朝陽(西島隆弘)出典:ドラマ「いつ恋」公式HP

「今度ご飯行こうよ?」

軽い感じで朝陽にナンパされた音だったがそっけなく交わした。

 

相変わらずすれ違う練と音。

練は今日ほったらかしの飼い主の犬の元へ立ち寄る飼い主は相変わらず冷たい。

練と日向木穂子(高畑充希)との付き合いも続いていた。

高い服を着ている木穂子は自分には合わないという練に木穂子はこういう。

恋愛は衣食住の順番でくるという。恋愛は最初は着るもの次に食べるもの最後に住む者なるという。木穂子はもう着る恋愛はいらない食べる恋愛がしたいのだそう。





一方気を利かせて晴太と外に食事に出かけた小夏は練の生い立ちや上京した目的を晴太に語る。

練はお母さんは早く亡くなってお父さんが再婚したらしくておじいちゃんに育てられたのだそう。

練は子供の頃から大根畑の手伝いをしてて、練は畑の仕事が大好きだったのでじいちゃんの畑の仕事を継ぐのが夢だったのだそう。

だけど、練が20歳の時じいちゃんが騙されて土地を取られたのだそう。練が東京に出てきたのはお金を稼いで土地を取り返すためなんだそう。それが練の今の夢だという。

5年も経つのだから一度帰ればいいのではという小夏に晴太は練は帰らないという。

「東京は夢を叶えるところじゃなくて、

夢が叶わないことに気づく場所だから」

また晴太は「練は木穂子のことが好きではないんじゃないか」という。

練とジャれる木穂子

「泊まらんほうがよか?」

「嫌って言っていいんだよ」

「私練の優しさに付け込んどるだけだから、、、」

そういう木穂子に練は

「明日一緒にバスで出勤しようか」と優しくいう

木穂子

出典:ドラマ「いつ恋」

練の腕の中で、

好きな人と奥さんの間に2人目の赤ちゃんができたと木穂子はいう。

「今練に捨てられたら私、死んでしまう、、、」

そんな木穂子を練は放っておけないのだった。

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月9ドラマ「いつ恋」第2話あらすじネタバレ&感想〜練の想い、そして再会〜

相変わらず労働基準法を全く無視した働き方を強いられている音。

舟川玲美(永野芽郁)が出勤してこないため、代わりにシフトに入るように強引に決められ24時間ぶっとうしでシフトを入れられてしまう。

そして、こちらもあいかわらず練の先輩からのいびりが続いていた。

300回腕立てができれば、スピーカーの代金を払うという佐引の言葉を聞き、それを信じた練は腕立て伏せを始める。

そんな練の姿を見て、柿谷社長は昼間木穂子が代わりにお金を払いの事務所に来たことを伝える。

それでも腕立て伏せをやめようとしない練。

「俺の金じゃないんで、、、俺の金じゃないんで、、、」

練

出典:ドラマ「いつ恋」

練の頭にあったのはじいちゃんとしたお金を稼いで畑を必ず買い戻す約束だった。

 

その夜。

ホテルの喫茶店で木穂子が代わりに払ってくれたお金のことについて話す練と木穂子。

「木穂ちゃんのおかげで助かりました。必ず絶対に返します。ありがとう」

喫茶店の会計を払おうとする練だったが、

練の財布には小銭をかき集めてもギリギリのお金しか入ってなかった。

「ごめん、木穂ちゃん。すぐ下ろすんで30円貸してください」

対して木穂子の財布の中には1万円札しかない。

練に気を使ってお札を隠すように会計を済ませる木穂子なのであった。

 

介護施設「春寿の杜」に玲美が出てきたのは終電が終わった後の時間だった。

仕方なく深夜バスを使って帰宅するようにした音。

 

そして、練はいつものように近所の飼い主からほったらかされている犬に餌を与えに立ち寄った。

そこにいつもいる犬の姿はない。

新しい犬を飼い始めた飼い主によって捨てられたのだった。

犬を探してあたりをさまよう練。

 

一方その頃、人のあまり通らない路地に繋がれたその犬を見つけた音。

犬をマフラーに包んで歩き出すが、音は連日の激務でヘトヘトになっていた。そして歩道に座り込んでしまう。

そんな限界の音を練が見つけた。

月9ドラマ「いつ恋」第2話あらすじネタバレ&感想〜東京で頑張ってるから〜

「引っ越し屋さん、、、できたらでいいんだけど名前教えて、電話番号教えて。私も東京で頑張ってるから、、、」

練と音再会

出典:ドラマ「いつ恋」

練は音をおぶって自宅に帰った。

疲れ果てて眠る音の隣の部屋で練はじいちゃんに電話する。

「東京の人はみんないい人だ、優しい。楽しい」

じいちゃんとのなにげない会話をする練の目には涙が、、、

練の話に目を覚ました音がそっと聞いている。

「じいちゃん、俺東京で頑張ってるから。

東京でもうちょっと頑張るから。さすけねぇ、さすけねえべ」

練に見えない布団の中で、音も涙していた。

※さすけねぇとは、心配するな大丈夫って意味だそうです。

翌朝。

仕事に行った練の居候先の静恵のうちで目覚めた音。

「あの子の周りには寂しい人が集まってくるの。一番寂しいのはあの子だった。」

静恵から練の連絡先を書いたメモを受け取り、思わず口元がほころぶ音だった。

月9ドラマ「いつ恋」第2話あらすじネタバレの後は感想と第3話の展開について

いや〜第2話も良かったですね〜!!

会えそうでなかなか会えない音と練にやきもきしましたが、やはり最高のタイミングで再会が果たせましたね!

僕はなかなか泣くことはないのですが練が音を見つけた瞬間にはウルっときてしまいました。

また「いつ恋」第2話ではいろいろな名言も生まれました!

「恋は衣食住の順番で欲しくなる」と語った木穂子。

「今練に捨てられたら私、死んでしまう、、、」といった木穂子が練に去られるのが予想されます。

木穂子ちゃんどうなっちゃうんでしょうね。

ドラマ「いつ恋」第2話では練も音も優しい性格のせいで人のバチをかぶり傷つきながらも一生懸命生きている2人の描写が結構切なかったです、、、

 

その中でも特に練が20万円借りた後の喫茶代金が払えずに「30円貸してください」というところ男としてクゥーこれは!!と思いました。そのうえで木穂子が1万円をそっと出すところもかなり切ないと思いました。

そして、最後にはただのチャラい男に見えていた朝陽の意外な一面があらわになったところにもグッときました。

朝陽には陰と陽の部分があるんですね。

ドラマ「いつ恋」第2話では木穂子がどうも不倫をしているような描写がありました。

第3話の予告ではその辺にも焦点があたりそうです。

それはそれで展開が気になりますね、、、

ますます、切なさが加速するドラマ「いつ恋」第3話。

次の放送が楽しみです。

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