下町ロケット人気俳優順位！１位は財前部長吉川晃司！

日曜劇場「下町ロケット」が好評放映中です。下町ロケットは池井戸潤さんの小説をもとにテレビドラマ化されました。

累計130万部を超える第145回直木賞受賞エンタテイメント長編小説

作者の池井戸潤さんの主な作品には、半沢直樹シリーズ、花咲舞シリーズ、ルーズヴェルト・ゲーム、ようこそわが家へなどがあります。それぞれテレビドラマ化され、ブームを巻き起こした作品ばかりで、今回のテレビドラマ化の前にもWOWOWやラジオドラマにもなっています。

面白くないわけがないですね。というよりこの番組を見るために早く帰ろうなんて思える番組で、見逃したらビデオでもというくらいワクワクする展開ですね。最近はそんな番組は数少なくなっていたので、超うれしいです。

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今までの放送を見てなくてもわかる「下町ロケット」第１話から第５話

第１話　　　　　　　　　　　　　　　　

第２話

第３話

第４話

第５話

１１月１５日放送の完結が楽しみですね。

世界野球WSBAプレミア１２の後に放映されるため時間が遅れることもあるそうです。

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人気俳優順位発表！

TBSの日曜劇場「下町ロケット」のサイトに寄せられたファンメッセージの中で発せられた登場人物の名前・役者の名前があげられているものの中から、人気俳優ランキングを発表します。

第１位は財前部長＝吉川晃司さん

佃製作所とは対照的な巨大企業の帝国重工宇宙航空部のロケット開発プロジェクトを推進する財前道夫部長。父親は町工場の社長だったが倒産した。入社以来エリートコースを歩んできた。純国産ロケット開発計画の“スターダスト計画”を担当する。

ロケット開発に欠かせないバルブシステムの特許を取得している佃製作所に対して一目置きつつも、藤間社長の方針であるキーテクノロジーの内製化を目指し、佃が持つ特許の売買交渉に臨むが……。

http://www.oricon.co.jpより

ダントツの１位でした。１１３メッセージのうち３８人から、絶賛されていました。根強い吉川ファンも多いようです。役どころも敵対人物から変わっていってとうとう味方になっていくという役柄なので魅力があるようです。財前部長の人物が５話で終わるのは惜しいという声が多く、次回作登場も望まれます。

第２位は殿村直弘部長＝立川談春さん

佃製作所の経理部長として、白水銀行から出向しているまじめだけが取り柄の銀行員。突然、佃製作所への出向を言い渡され、人生の岐路に立たされていた。

しかし、不平をこぼすこともなく、経理部長として資金繰りに窮する佃製作所のために尽力するが、不器用で無口な性格が災いし、社長の航平をはじめ社員からは銀行の回し者として警戒されている。