有村架純さん主演の月9ドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
がついに始まりましたね。
早速、第1話の内容を
ネタバレと感想を
含めてまとめてみました。
この月9ドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
通称「いつ恋」の
脚本を担当するのは坂元裕二さん。
代表作はあの「東京ラブストリー」や
「それでも、生きていく」や
「最高の離婚」などの大ヒットドラマ。
ちなみに僕はこの3作品は
どれもみていて個人的には
「最高の離婚」が
とても面白かったのを覚えています。
「いつ恋」のドラマは
主演の有村架純さんが
「台本を読みながら泣いた。
撮影を放棄しようと思ったくらい」
というくらいめちゃくちゃ切ない
泣けるラブストーリーなんだそうです。
出典:フジテレビHP
一話の内容のネタバレを含む感想、
そして二話以降の展開にも触れています。
※月九ドラマ「いつ恋」の一話の内容を最後までネタバレするのと一緒に感想をまとめています。
これから「いつ恋」を
見ようと思う方はご注意ください。
もくじ
月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第一話ネタバレ内容&感想の前に相関図をチェック!
出典:フジテレビHP
この相関図を見ておくと
ドラマの内容が
すんなり入ってくると思います。
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ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第一話ネタバレ内容
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」オープニング
幼くしてシングルマザーのお母さんを亡くした杉原音(有村架純)は林田夫婦の子供になるために北海道に移り住む。
いつ恋、1話見て下さった方、ありがとうございました!2話は高畑さんも西島さんも坂口さんも森川さんもたくさん出てきます! 展開をお楽しみにしていて下さい!幼少期の音ちゃんと一緒にパシャり。 pic.twitter.com/f5N1sOh94p
— 有村架純’s staff (@Kasumistaff) 2016, 1月 20
2009年秋
福島から上京した曽田練(高良健吾)は広告代理店に勤める彼女である日向木穂子(高畑充希)が昨晩から自宅に泊まっていたのを送り出した。
すると、突然北海道を周ってきたという友人である中條晴太(坂口健太郎)泊めてくれと転がり込んでくる。
運送会社で引越しの仕事をこなす練だったがいい人である練は上司だけでなく先輩にもこき使われご祝儀ももらえずじまい。
木穂子はそんな練に金銭的な助けもしていた。
そんなある日晴太の荷物の中からクリーニング屋のポイントカードを見つける。
調べてみると中には手紙が入っていた。
その手紙を一通り読んだ練は元の持ち主に返さなくてはならないと強く感じ会社のトラックを借りて晴太が回ったという北海道に一路向かう。
北海道、八羽町。
林田雅彦(柄本明)知恵(大谷直子)夫妻に育てられた音は北海道、八羽町にいた。
寝たきりの養母知恵は音の介護がなくてはならないほど生活に困っていた。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」〜練と音の出会い〜
北海道、八羽町についた練はトラックの整備をしてもらうため整備工場の場所を聞くとポイントカードに乗っていた森田クリーニング店に向かった。
クリーニング店で働く音に練が林田音さんの居場所を聞くと音は林田音さんは死んだという。
出典:ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
お墓を訪れようとする練に用件を聞くと練は持ち物を差だす。
音は泥棒だと警察に行こうとするが誤解は解ける。
肝心のお母さんからの手紙を返そうとすると音は捨てといてとつきかえすのだった。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」〜音の婚約者〜
その夜音は買い物をして帰ると音の婚約者である地元の資産家・白井篤史(安田顕)が林田家にBSのアンテナをつけてくれたそうだ。
一方練は八羽町のレストランに立ち寄って食事をしていた。
お客さんの噂話から音が婚約者である白井と結婚間近だと知る。
身寄りのない子供を引き取ったら玉の輿に乗ったと林田夫婦を羨む話題で地元は持ちきりだった。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」〜練と音の再会〜
トラックで寝ていた練が外に出ると同じく眠れずに外にいた音と再会する。
音は練のことをドロボーといいその天真爛漫さに振り回され気味の練。
二人はとりとめのない会話を楽しむ。
帰ろうとする音に手紙を返そうと追う練、古いダムに練を案内した音は水の底に沈むはずっだったダムがお金や環境などの関係などから建設中止になったことを話した。
当時子供だった音はがっかりしたという「こんな街はダムの底に沈んだらええ」と思っていたという。
ずっと、なくなる町のことを想像してたという。
結婚を断れないか心配する練に音は恋愛結婚するのが当たり前だと思ってる東京と違って家族の決めた結婚は普通のことだという。
手紙のことを気にする練に「大事なものは荷物になるねん、杉原音は想像の湖に沈んだ」という。
何もかもを知っている田舎町で人生を終えようと思っている、、、
有村架純、月9初主演「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」<1話あらすじ> @Kasumistaff @itsu_koi #いつ恋 #月9 https://t.co/qJkZCHaIee pic.twitter.com/efn9t6Uemq
— モデルプレス (@modelpress) 2016, 1月 18
音は深刻な話を無邪気に話す。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」〜シングルマザーの伊藤〜
翌日、シングルマザーの伊藤が三ヶ月もクリーニングを取りに来てないので届けてきてと頼まれる音。
伊藤の自宅に行くと家は散らかり放題で退去勧告と書かれた紙が散乱しライフラインの止まった家で母子は震え泣いていた。
仕事が終わった音を迎えに来た白井。
そのあとウエディングドレスを見に行ったが伊藤さんのことが気になって白井に伊藤のためのお金を貸して欲しいと相談する音にそんな暗い話は聞きたくないと冷たく切り返す白井。
帰り道に音は自分のお金を3万2千封筒に入れ伊藤のポストに入れた。
その夜。
帰宅して世間話をしていた林田に音は好きではない人と結婚はしたくないと切り出し、今の家で林田さんと一緒に暮らさせてきださいと養父雅彦に思い切って伝えた。
「恩知らずが、、、」
とつぶやくと次の瞬間養母知恵の体の調子が急変し、運良く近くにいた練のトラックで病院へ、、、
会うことが許された知恵の病室に先に入った雅彦は音の目の前でドアをバタンと閉めた。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」〜音の自立〜
元気なく病院から出た音を練は待っていた。
練が家に送ろうと申し出ると音は家ではなくファミレスに行きたいという。
向かう音と練が乗ったトラックを病院に着いた白井が見ていた。
ファミレスにつき初めてファミレスに来たとうかれる音。
練の生活や練の彼女のことやファッションのこと
を話し、そのあと音の昔付き合ってた人の話になる。
中三から高三まで付き合ってて目の伏せ方が好きだったと語り明かした。
その彼は現在札幌の大学にいるがあきらめた、、、
そんな音が好きではない白井と結婚しようとしていることがやるせない練。
結局白井と結婚すると決めたという。
そして初めて食べたファミレスの料理が「おいしい」とほおばった。
自宅に戻った音は林田夫妻を送ってきた白井と鉢会うがトラックを見て勘違いした白井は結婚の話をなかったことにすると音に告げる。
部屋に戻った音が音の母の遺骨がないことに気づくとトイレから水を流す音がし、雅彦が出てくる。
その足元には空っぽになった骨壷が転がっていた、、、
何事もなかったように他のおじさんとの見合い話を持ちかける雅彦。
どうかなってしまいそうな音に養母の知恵が音を抱きしめ「音、逃げなさいあなたの好きなところへ行きなさい」
引き止める雅彦を振り切って土砂降りの雨の中靴も履かずに飛び出した。
しばらく走った音の元へ練のトラックが
「引越し屋さん!」
「乗れ!」
音が乗り込んだトラックが走り始めた。
車中。
ダッシュボードからの母の手紙を取り出し目を落とす音。
母からの手紙は遺書だった。
この画像泣いたわ。 いつ恋1話のこの手紙のシーン号泣やったし。 あ~早く2話見たい。(._.) 画像お借りしました。 #拾い画 #いつ恋 #早く2話見たい人RT pic.twitter.com/0OVQisv0IQ
— Nocchi@@@いずF’s/AAA (@Nocchi55226510) 2016, 1月 23
涙する音と練を乗せたトラックが朝の東京に着く。
友達が働く居酒屋にお世話になれないか聞いてくるという音を駅西口の路肩で待つ練に偶然出会った学生時代の後輩・市川小夏(森川葵)がかけよる。
音が練のトラックがあった場所に戻るとそこには練もトラックもなかった。
それきり、音が練に会うことはなかった。
東京に来て一年が過ぎた時。
音は知らない町のガソリンスタンドで働きながら、東京で生きていた。
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ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第一話感想と第二話の展開は?
いや~このドラマなかなかいいですね~!!
僕個人的にはこの「いつ恋」というドラマは大ヒットしそうな予感がします。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の年代設定は2010年秋から2016年春までの5年間にわたって繰り広げられるストーリーということ。
今回放送された「いつ恋」第一話では2010年秋から2011年冬の一年間がストーリーとして描かれました。
単純に有村架純が可愛いのにも癒されましたが
僕が思うドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第一話感動のポイントは音が家を飛び出してくる盛り上がりと音のお母さんの手紙を読む場面がとても印象に残りました。
なお手紙の全文はツイッターのリンクに載ってますので見てみてください。
そしてドラマ「いつ恋」第二話以降で気になる展開がなぜ練はあの場所からいなくなったのか?ということですね。
あんな状況で東京に連れてきた音をあんなところに取り残していい人である練が平気とは思えませんよね。何か事情かあったんでしょう。
そして第一話ラストで音がいるガソリンスタンドに立ち寄った高級車に乗る息吹朝陽(西島隆弘)と音の展開も気になります。
第二話予告では御曹司・朝陽におとがきにいられて、、、という展開があるようです。
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第二話で音と練の再会はあるんでしょうか?
僕にとっては数年見ていなかった日本のドラマなので期待してます。
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