みなさん、こんにちは!
もうすぐ春の選抜高校野球大会です! 楽しみですね!
今回は、激戦区の神奈川で出場を決めた横浜高校野球部にスポットを当てていきたいと思います。 横浜高校は、5年ぶり16度目の選抜出場、3回の優勝経験を持つ屈指の名門です。
横浜高校野球部の寮やグラウンドは? 部員数や練習についてチェックしました。
それでは、みていきましょう!
もくじ
横浜高校野球部の寮やグラウンドは?
横浜高校には野球部の寮があります。 寮は「徳心寮」という名前で、野球部合宿所と言われています。
前監督の渡辺元智(終身名誉監督)の娘さんの渡辺元美(わたなべ もとみ)さんが昨年3月まで約20年間、寮母をされていたことで大変有名ですね!
「横浜高校野球部食堂物語 甲子園、連れていきます!」という本を出されていますよ! もちろん、管理栄養士です。
現在、寮の定員は20名です。野球部全員が入寮することはできないので、遠方からの選手や主力メンバーが入寮しているようです。
寮では、管理栄養士によるしっかりとした栄養管理された食事を取ることができます!
それから、横浜高校野球部は、横浜高校長浜グラウンドという専用グラウンドを持っています。 学校からは1.5kmほど離れたところにあります。
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/namitaku16/55636951.html
照明設備はもちろん、ブルペンや室内練習場など、必要な良い設備が整っています。 やはり、名門校です!
また、横浜高校は、松坂大輔投手をはじめたくさんのプロ野球選手を輩出してきました。 その多くのOBから、設備の寄贈もかなりあるようです。
選手たちは、整った設備や環境の下、野球に打ち込むことができますね!
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横浜高校野球部の部員数やマネージャーは?
現在、野球部の部員数は、3年生19名、2年生23名、合計部員数42名です。
42名という部員数は、私立の名門校として少ないように見えます。 しかし、これは、ある程度以上の力のある生徒だけが入部している、ということです!
マネージャーは部員に含まれています。 ちなみに男子のマネージャーが一人です。 横浜高校は男子校ですから、女子マネージャーはいません。
出典:https://www.photo-ac.com
男子マネジャーの仕事は、備品管理、練習準備、記録や分析などの野球部の運営や主将のサポートが中心だろうと思います。
おそらく、かなり忙しいでしょう!
横浜高校のマネージャーはグラウンドに出ている選手より声を出します! チームを支えていける人物が監督から指名されるでしょう。
見えないところで一番頑張っている選手で、頼りにされているようです。
スポーツは、裏方がいるからこそ表の選手達が輝きます。マネジャー、応援していますよ!
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横浜高校野球部の新入生や練習もチェック!
まず、新入生についてです。 部員数のところで書きましたように、野球部員は1学年20名前後ですから、新入生も20名程度が野球部に入れることになります。
少ない新入生たちが、名門横浜高校で結果を出しています。
入部するには中学生時代に野球部でかなりの活躍をしていた生徒が入部できるのだろう、と思いますね!
野球部の練習は、平日は午後3時から6時、土日祝日は6時間、週に一日の休みあり、という量です。
特別に長くはないですが、練習は密度が高く、効率よくプログラムが組まれているのでしょうね! 設備も整っています。
横浜の監督は、平田徹 監督です。 35歳という若さです。 名門 横浜高校野球部を築き上げた渡辺元智 前監督の後任です。
出典:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201901240000782.html
平田徹 監督は、2015年の就任1年目から3期連続で、夏の甲子園出場に導きました。
渡辺元智 前監督が築き上げたものは、浸透し、継承されて、結果を出していますね!
ここまで、横浜高校野球部について、調べてきました。
横浜が選抜に選ばれた理由のひとつに、最速153kmの左腕、及川雅貴 投手の存在が挙げられています。 及川投手にも大いに期待したいですね!
これからも横浜高校野球のすばらしい春の飛躍を見せてくれること、期待しています!