みなさんこんにちは。
春の選抜高校野球大会がもうすぐ始まりますね。
今回の記事では、東邦高校野球部についてまとめていきたいと思います。
東邦高校野球部の寮やグラウンド、部員の人数やマネージャーはいるのか?練習内容などをチェックしていきましょう!
もくじ
東邦高校野球部の寮やグラウンドは?

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/sdfgh782001/37811275.html
東邦高校は愛知県内では中京大中京や愛工大名電と並ぶ強豪校ですね。
野球の強豪校と言えば、寮があるイメージがありますよね。
私立の高校ですし、寮はあるんだろうな~って思っていたんですが
東邦高校には寮はありません。
もし、東邦高校で野球をしたい!となると下宿先を探すか、ご両親を説得して引っ越しをするか、という感じですかね。
この学校で野球をしたい!と思ったら、一人暮らしをしてみるのもありかもしれませんね(笑)
自然と自立心もつき、精神面も強くなり、野球漬けの日々が送れそうですが両親はきっと心配かもしれませんね(^_^;)
そして、練習には欠かせないグラウンドはというと
学校敷地内にはなく、野球部専用のグラウンドがあります!
少し離れた東郷町という場所にあるそうですよ。
「両翼95m、中堅115m」の広さを誇っていて、公式戦も余裕で行えるグラウンドになっています。
バッティングマシンも数台、土のグラウンドで室内練習場もあります。
そして、ナイター設備もあるので暗くなってからも練習が行えるという施設の充実っぷりです。
移動に時間がかかるとはいえ、かなり贅沢ですよね。
ただ、最寄り駅までのバスの最終が20時までらしいので、夜遅くまでの練習はできませんね。
寮もないので、自宅に帰らなければなりませんし。
練習場までの移動距離以外は本当に充実した環境で練習ができるのは嬉しいですね。
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東邦高校野球部の部員数やマネージャーは?

出典:http://chuplus.jp/blog/article/detail.php?comment_id=7819&comment_sub_id=0&category_id=456
東邦高校野球部の部員数は46名。
あれ、私立高校なのに思ったより少ないですね…?
2014年の記事でこんな記載がありました。
「ウチも来年から普通科の中に『人間健康コース』を新設して、野球部、サッカー部の男子生徒を募集します。愛知東邦大と連携してやっていこうと。最新のトレーニング指導だったり、今のお子さんはそういうニーズが高まっている。今は1学年で40~50人程度だった部員も25人程度に減らすつもりです。今、指導者は僕とコーチ、OBコーチがいますが、週に1、2回は僕が1人で練習を見ないといけない。なかなか目が行き届かないという事情もあります」
出典:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/152462
東邦高校野球部の森田監督はこんなことを言っていたようで、現在は本当に1学年20~25人程度になったということでしょうかね。
確かに、1人で大人数を見なければならないとなると目が行き届かないですから、そのほうがいいのかもしれませんね。
そして、そんな部員を支えるマネージャーさんはいるのでしょうか?
はい、東邦高校野球部は8人の女子マネージャーが部員を支えていますよ!
彼女たちはバッティングマシンのボールを入れたり、選手のごはんを作ったり、投手マネージャーという役割もあり、投手のダッシュの本数を数えたり投手のトレーニングのサポートもしているようです。
いつもつらい顔をせずに、笑顔で選手をサポートすることを心がけているそうで、なんだか青春って感じがしますね^^
なんだかドキドキしちゃいます(笑)
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東邦高校野球部の練習もチェック!

出典:http://gn001.dreamlog.jp/archives/983213.html
部員たちの練習は、授業が終わってからグラウンドまでバスで移動なので、
そこからアップして、練習開始が16時半になります。
そこから3時間から3時間半ほど練習を行うそうです。
なんせ、最寄り駅まで行くバスが20時過ぎにでてしまうので練習時間はかなり短くなってしまいますよね。
そして東邦高校は走塁に力を入れているようで走塁練習では
・ヒットが出たときは外野がファンブルした動きがあれば、迷わず二塁を狙う
・投球がワンバウンドする前に走る
・変化球で走る
この3つの徹底事項を大切にして走塁技術を磨いてトレーニングしているそうですよ。
そして、週に1~2回はグラウンドでの練習ではなく、学校近くの平和公園内にある長い階段での走り込みやランニングに励み下半身を鍛えているようです。
短い時間での練習ですから、効率の良い練習をしていると思いますがなかなかハードな練習のようです。
これが強豪校といわれる理由かもしれません。
今回は東邦高校野球部にスポットを当ててみましたがいかがでしたでしょうか。
気になった方は今後の活躍に注目してみてくださいね。