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関田誠大の年齢は?出身中学や高校と大学などの学生時代を調査!

 

こんにちは!

皆さんワールドカップバレーボール、楽しんでいますか?

今回はバレーボールの注目選手、関田誠大選手について

出身中学や高校、大学時代などの学生時代について調査してみました!

 

関田誠大の年齢は?

出典:https://pbs.twimg.com/media/CkzF-DPUUAAukpR.jpg

 

まずは、関田誠大選手の年齢について調べてみました。

関田誠大選手は1993年11月20日に、東京都江東区で生まれました。

2019年で26歳になり、バレーボール選手としては一番脂がのっている時期なのではないでしょうか。

 

年齢から逆算すると、2000年に小学校に入学しています。

関田誠大選手は小学校1年生からバレーボールを始めたそうなので、

2000年からバレーボールプレイヤーとてデビューしたということですね。

 

そして6年後の2006年、中学校に入学します。

2009年に高校に進学、2012年に大学進学を経て、

2016年から社会人バレーの選手として現在も活躍中です。

 

26年ほどの人生の中で20年近くもバレーボールを続けてきたということは

関田誠大選手の人生の75%くらいはバレー一筋だというわけですね。

 

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関田誠大の出身中学や中学時代について!

出典:http://goldfishbox.net/wp-content/uploads/12331672_928353170588603_1766960524_n-e1464421269340.jpg

 

人生のうちの多くの時間をバレーボールに捧げてきた

関田誠大選手ですが、注目されるきっかけになったのは中学時代だったようです。

そこで出身中学や、中学時代のことについて調べてみました。

 

2006年に中学に進学した関田誠大選手ですが、

進学先に選んだのは駿台学園中学校でした。

 

駿台学園中学校を調べてみますと、男子バレーボール部は

全国大会常連の超強豪校であることがわかりました。

 

一番最初にバレーボール部が全国大会に出場したのは2004年で、

その後数回全国大会に出場していたようです。

念願の全国初優勝を果たしたのは2008年の大会だったようで、

その時、関田誠大選手は3年生でした。

 

中学1,2年の頃は球拾いをしていたりしたそうで

セッターではなかったようです。

それでもそんな下積みを経験して、

ようやく正セッターというポジションを獲得した関田誠大選手。

 

そしてその年に全国優勝を果たすなんて、

漫画の主人公みたいですね!

 

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関田誠大の出身高校や高校時代のバレーについて!

出典:http://vbm.link/v/wp-content/uploads/2019/09/1e4fa728025d09e8daed0ef999bbd3c0-e1569381769758.jpg.pagespeed.ce.rtOZ51CkG2.jpg

 

さて、中学3年生の時に全国優勝したチームの出身である関田誠大選手は

当然ですが高校もバレーボール強豪校である東洋高校に進学します。

 

高校バレーの注目される大会のひとつは春高バレーですよね。

毎年春に開催されていて、1年間のチームの集大成をぶつける重要な大会です。

 

2010年を最後に、3月開催ではなくなった春高バレーですが、

その最後の3月開催大会である2010年の優勝校が、

他でもない関田誠大選手の在学していた東洋高校なのです。

 

その時まだ1年生だった関田誠大選手ですが、すでにセッターの座を獲得していて

先輩方も一目置く存在になっていたようです。

 

関田誠大選手は自分の初めての春高バレーで、

とても落ち着いて試合に臨んでいたようです。

 

そんな関田誠大選手が居たから東洋高校の初優勝が叶ったといっても

過言ではないほどの大活躍を見せてくれました。

 

強豪校の中でチームメイトからの刺激に囲まれて

着実に実力を伸ばしてきた関田誠大選手。

翌年2011年の1月に開催された新春高バレーでもベスト4に入る大健闘を見せてくれました。

 

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関田誠大の出身大学や大学時代について!

 

高校時代も大活躍だった関田誠大選手。

大学は中央大学に進学します。

 

大学のバレーボールの大きな大会といえばインカレですが、

中央大学のバレー部ももちろん強豪中の強豪で過去に何度もインカレ優勝の経験のあるチームです。

 

とはいっても強豪校ひしめく全国大会で優勝するのはとても難しいことです。

関田誠大選手が3年生の時、そのインカレで中央大学は優勝を果たします。

中央大学がインカレを制したのは1996年以来で、実に18年ぶりの優勝でした。

そして翌年、関田誠大選手はキャプテンに就任します。

 

全国大会に出場した経験も豊富で、セッターとしても実力も申し分ない関田誠大選手が

キャプテンを務めるのは自然なことに思えますが、本人は大学では主将をやるつもりはなかったそうです。

キャプテンとしての務めを果たさねばならない中で思い悩んだ時もあったことでしょう。

 

それでもチームメイト達とともに練習を重ね、

2015年の関田誠大選手が4年生の時になんと、インカレ2連覇を達成します。

インカレの長い歴史の中で、中央大学が優勝したのはそれが14回目でその時最多でした。

しかも中央大学がインカレ連覇を果たしたのは1969年以来ですので、実に46年ぶりの快挙でした。

 

その年の最優秀選手に関田誠大選手が選ばれ、同時にセッター賞も受賞しました。

セッター賞に関しては3年生の時も受賞していますので、

関田誠大選手がいかに優秀なセッターであるかが伺えます。

そして後輩たちに惜しまれつつ、大学を卒業した後も

バレーの選手として常に第一線で活躍し続けているのです。

 

今回はバレーボール日本代表選手、関田誠大選手の学生時代について調べてみました。

関田誠大選手が加入すればチームが優勝する、

そして上手な選手が集まり、さらにチームが強くなる。

そんな流れが出来上がるくらいのスター選手なんだなーと改めて実感できました。

 

皆さんのバレー観戦のおともになれば幸いです。

それでは!

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