春夏ともに甲子園初出場の中央学院高校野球部のエースである大谷拓海選手は、今シーズンメジャー入りを果たす大谷翔平選手と同じ、右投げ左打ちの二刀流が武器の注目選手です。
苗字も「大谷」と同姓であることから、関係性が話題になりますが、実際は全くの無関係とのこと。
うっかり関係性を探りたくなってしまうほど、野球のセンスに恵まれた大谷拓海選手について今回は、調査してみました！
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もくじ
大谷拓海のプロフィールや千葉船橋時代とは？
出典：Promising選手名鑑
茨城県牛久市生まれの大谷選手は身長180cm、体重78kgでその大きな体格から繰り出される直球は145キロにもなり、スライダー・フォーク・カーブも操るスリークウォーターの右腕。
小学2年生から軟式野球を始め、中学時代は船橋リトルシニアに所属していました。
左打者になったのは2－３歳の頃のようで、祖父から「左打者の方が右打者よりベースが近いから有利」と教えられたことがきっかけだそう。
中学からは船橋リトルシニアに入団し、本格的に野球に取り組み始めました。
中学3年生の時には4番バッターとして春の全国大会でベスト16に進出するなど、打者として頭角を現してきました。
高身長で体重もしっかりあれば、重心が安定してバッターとしての才能が開花したのも頷けますよね。
しかし高校では一転、投手を希望し、学校を決める際にも監督やコーチが打者出身であることから中央学院を選びます。
打者としてのセンスを認められていたのにも関わらず、より高みを目指して投手への転向を表明するところがやはり抜きん出ている人の特徴ですよね。
そしてその選択が間違っていなかったことは、高校での投手としての活躍から分かる通りです。
大谷選手が、自分をよく知り、冷静に見極めることができる能力にも長けていたことが伺えるエピソードですね。
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大谷拓海の評価や進路を調査！
大谷選手の今後の進路について、スカウトや他のチームの監督の評価はどうなっているのでしょうか。
千葉の同校で練習試合を行なった際には、視察に訪れたロッテのスカウトが、「もっとスピードは出ると思う」や、「球質がいい。打者の体感ではもっと早く感じるはず」と評しかなりの期待を寄せています。
また、対明徳義塾戦では、巨人のスカウトが「素材がいいのは間違いない」と言っています。
昨秋の大会でも多くのスカウトから高い評価を集め、期待値の高い大谷選手の進路は今後どうなっていくのでしょうか。
2018年度のドラフト候補には間違いなくあがってくると各方面から注目されています。
投打二刀流の大谷選手、やはりここは、同姓でもある大谷翔平選手が憧れや目標とする選手なのかなと思ったら、そうでもないようです。
なんと、憧れの選手はダルビッシュ有投手とのこと。
「ストレートと高速スライダーを織り交ぜて打者を打ち取る投球術は大いに学ぶところがあります」と語ったそう。
二刀流であることで脚光を浴びていますが、本人はあくまでも投手としての力量を上げていきたいという想いがこのコメントからも伺えますね。
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大谷拓海の彼女や家族もチェック！
大谷選手に彼女がいるという情報は今のところありません。
春の甲子園も始まり、チームのエースとしては恋愛どころではないでしょうね。
ですが、中央学院は共学校ですし、高身長の大谷選手は校内でも目立つはずです。
甲子園出場校のエースともなれば、他校の生徒からも注目を集めることになるでしょうし、ファンが増えそうですね！
また、中央学院高校野球部には3人の女子マネージャーが在籍しています。
マネージャーといえば、朝から晩まで選手のお世話をしていますので、もちろん大谷選手だけではないとはいえ、他の女子生徒よりは距離が近いことは間違いありません。
これから夏の甲子園シーズンにも入っていきますし、密かに大谷選手のメンタルの支えになるいい人が現れないとも限りませんね。
また、大谷選手には妹がいるようです。
妹がいるということは、女の子の現実をよく知っているということですよね。
男所帯で育つと女性に対する憧れが強くなりすぎて、見る目が厳しくなってしまいそうなものですが、その点、姉妹がいる男性はある程度、女性に対して寛容な部分があるように感じます。
どのみち、スカウトも注目する期待の選手ですから、プロ入りに当たって、熱愛発覚なんて情報も出てきそうな予感はします。
今後も追っていきたいと思います！
今回は、中央学院の期待のエース、大谷選手について迫って見ていきました。
今年の春夏は、大谷選手にとってもドラフトを左右する重要なシーズンとなります。
甲子園でどんな活躍を見せるか、楽しみにしましょう！
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