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大濠高校野球部2017のメンバーや特待生は?三浦や古賀、監督に注目!

夏と言えば甲子園!
その季節が今年もやってまいりました。

 

いよいよ7月8日より夏の甲子園出場をかけた
地方予選が始まります。

 

特に福岡の予選参加校は134校と、九州の中
では、最も出場校が多く、かなりの激戦区と
なっています。

 

その激戦区の中でも注目したいのが、大濠高校
野球部です!

 

2017年春の選抜高校野球大会では、準々決勝
にて惜しくも報徳学園に8-3で敗れてしまった
大濠高校野球部ですが、その実力は全国屈指
のレベルであることは間違いありません。

 

そんな大濠高校野球部の現在の部員数は54人で、
全国でも特別多いと言ったわけではありません
が、なぜこんなにも強いのか、その注目選手や
監督についてもご紹介していきたいと思います。

 

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大濠高校野球部2017のメンバーや特待生は?

出典:高校部活動詳細|福岡大学附属大濠中学校・高等学校

 

大濠高校の野球部は、意外や意外!県外の中学校
からの特待生はいないようで、春の選抜でベンチ
入りしていた18名は全て福岡県内の中学校出身でした。

 

強豪校と言えば、全て県外から特待生!という
ことも少なくないはず!

 

しかし、意外にも大濠高校はベンチ入り全員が
県内なんですね。これは本当に意外でした。

 

詳しい高校の内部事情はわかっていませんが、
うわさでは特待制度は、特A(Aランク)と
特B(Bランク)に分かれており、特Aは毎年3人と
決まっているようです。

 

それから予想すると、ベンチ入りの全員が特待生
というわけではなさそうですね。

 

それでもここまで強いとなると、特待生に選ばれ
なくても、福岡県内から有望な選手が自ら望んで
入学しているのでしょうね。

 

それだけ大濠高校という学校名が、県内屈指の
強豪校だと知れわたった結果だと思います。

 

調べてみると、ベンチ入りのほとんどの選手が
中学時代はクラブチームに所属しており、中学校
の軟式野球からのベンチ入りは5名でした。

 

やはり中学時代から硬式野球に触れていた方が
高校では有利なのかもしれません。

 

今回は、その中でも注目したい選手をピックアップ
してご紹介したいと思います。

 

 

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大濠高校の三浦銀次や古賀悠斗に注目!

 

まず注目したい選手の一人目は、三浦銀次選手です。

 

彼は、中学校の軟式野球部出身の選手で、身長175cm、
体重70kgと高校野球選手の体格としては特に大柄の
選手というわけではありませんが、その右腕から
繰り出される伸びのある速球は最速144キロを記録
しており、他にもキレのあるスライダーやカーブを
織り交ぜたピッチングはまさに圧巻で、プロ注目の
選手でもあります。

 

春の選抜では、延長15回を含む33イニング、475球を
投げていたため、準々決勝の報徳学園戦では、1球も
投げれないままゲームセットとなり、4強には届きま
せんでしたが、今大会はそのときの悔しさをバネに
臨んでくると思うので、要注目の選手ですね!

 

三浦銀二選手の記事はこちら↓

三浦銀二の兄弟や母や家族は?桑田に似てる?!筑紫丘ファイターズに!

 

そしてもう一人の注目選手は、全国屈指のスラッガー
である古賀悠斗選手です。

 

こちらも身長175cm、体重73kgと大柄な選手ではあり
ませんが、鋭いスイングとパンチ力で、ボールを
飛ばす力は全国でもトップクラスだと思います。

 

現在、高校通算50本塁打を達成しており、その安定
したバッティングは、プロからも注目されています。

 

古賀悠斗選手の記事はこちら

古賀悠斗の父親や兄&姉など家族は?中学や経歴と応援歌もチェック!

 

さらには、捕手としても優秀で、遠投115m、二塁送球
1.9秒台とその強肩ぶりも超高校級としてドラフト候補
として名前が挙がるのは間違いないでしょう。

 

今年の夏はこの2人の選手に注目しながら、大濠高校
野球部の試合を観戦していただけたらと思います。

 

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大濠高校野球部の監督やうわさをチェック!

 

そしてそして!注目するのは選手だけじゃなく、
もちろん監督も!

 

九国大附属を27年ぶりの甲子園に導いた名将若生
監督は、その良い例だと思います!

 

監督が変わればチームも変わる!甲子園常連校には
名将と呼ばれる監督が必ずいるというのも事実です。

 

そこで、大濠高校野球部の監督についても調べてみました。

 

大濠高校野球部の監督は、八木啓伸監督で、大濠高校
のOBでもあります。

 

大濠高校卒業後は立命館大学に進学し、大学卒業後は
銀行に4年間勤務しています。

 

そして、2004年から母校である大濠高校のコーチに
就任し、2010年より監督に就任しました。

 

甲子園常連校は、勝利至上主義の監督も多く、選手が
いくら連投していようが、絶対に勝たなければいけない
試合ではエースを酷使してしまうこともあり、たびたび
バッシングを受けています。

 

しかし、この八木監督は先程も紹介しましたが、
春の選抜ではエースである三浦投手を報徳学園戦で
1球も投げさせませんでした。

 

試合後のインタビューでは、エースの体調を配慮
したとは言わず、優勝するための采配だったと
語っており、選手を休ませると決めたら、1球も
投げさせないという意志の強さと、その潔さは
本来の監督としてあるべき姿なのではないかと感じました。

 

他にも1回裏無死一、二塁の絶好の場面でも、
3番の強打者である古賀選手にも送りバントの
サインを出すなど、八木監督の持つ強い信念は
試合で徹底されているようです。

 

それが安定したチーム力を持つ大濠高校の野球を
作っているのでしょう。

 

2017年の大濠高校野球部はとにかく強いです!
ぜひみなさんも注目してみてください!

 

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