運営者よりお知らせ。現在、更新を休止してます。楽しみにされている方にはお詫びいたします再開に向けて準備中ですので新しい記事が作成できるように応援をお願いします。

日大山形野球部の寮やグランドは?部員数や練習もチェック!

出典:日本大学山形高等学校

海を渡った日本のメジャーリーガーの活躍に湧く野球界。

みんな高校野球を頑張ってきた人たちです。

 

高校野球で一番盛り上がるのが、夏の甲子園、全国野球選手権大会!

今回は甲子園に出てくるであろう強豪校から、名門『日大山形野球部』について調べてみました。

グランドや寮など設備関係から、部員・マネージャー数など、さらには練習についてもチェックしちゃいましょう!

 

日大山形野球部の寮やグランドは?

https://twitter.com/Y__YtrO__O/status/745958860968468481

プロの選手も輩出している日大山形野球部。

スポーツコースもある学校なだけあって、設備めっちゃ整っています。

校舎から2.5㎞くらい離れたところにある日大山形総合運動場』(←この時点ですでにすごそう)に野球部のグランドと室内練習場があるんですって。

 

野球のグランドの隣にはサッカー場があります。

ちなみに学校の敷地内にはテニスとハンドボールのコートが完備。

学校は思ったより広くはないですが、選ばれた精鋭で成り立っているところなのかもしれないですね。

 

私立高ですから、野球部はもちろん他の部活でも選手を集めていると思うんですよ。

選手の皆さんが入るような寮はあるんでしょうか?

 

学校のホームページを見る限り、寮は用意されていないみたいですね。

遠くから入学した生徒は下宿を紹介してもらえるんだそうです。

日大山形野球部の選手はほとんどが県内の中学から入ってきた子たち。

地元中心で選手を探している学校なのかもしれませんね。

スポンサードリンク

日大山形野球部の部員数やマネージャーは?

2019年度の日大山形野球部の部員数を確認してみましょう。

1年―25人、2年―25人、3年―20、選手の合計は70です。

思ったより多くないですね。

キリのいい人数での編成です。

 

もしかしたら人数を限定してスカウトなりセレクションなりをしてるのかな~って勝手に思ってます。

マネージャーは2019年度は1年―1人、2年―2人、3年―1人の4人編成。

 

甲子園の映像でベンチに女の子が入っているので、男の子のマネージャーはいないと想定されます。

 

 

野球部のマネージャーさんって、けっこう忙しいんですよね。

 

部活で球拾いとかボール磨きのお手伝いしたり、スコアブックのつけ方を勉強して試合の時つけたり(覚える項目けっこうあって大変なんですよね)、試合のアナウンスも当番でまわってきます。

かわいいマネージャーさんたちってすごく気になっちゃいますけど、ぜひお仕事している姿も注目してあげてくださいね!

 

スポンサードリンク

日大山形野球部の練習もチェック!

日大野球部は、グランドでの実践に加え、室内練習場も完備されています。

中には屋内ブルペンがあったり、もしかしたらウェイトトレーニングの器具もあるのかもしれません。

 

練習においては、ただ技術を高めるだけでなく、[精神]を鍛えて、[礼節]を学んで、[友情]を育むというところにも重点をおいているみたいです。

 

団体競技だからこそ、高校生のチームだからこそ、部活の中で大切なことを見つめながら練習を重ねるっていうスタイルなんですね。

野球はチームプレイ。

日大山形野球部は、「みんなと一緒に勝つ」ために練習しているとのこと。

 

ただ練習するんじゃなくて、

『できないことを出来るようになるために練習する』

というのが監督の考えです。

 

向上心を忘れずに練習するっているのが日大山形野球部なんですね。

冬は雪深い山形、雪国は練習にハンディキャップがあると今まで言われてきました。

というのは遠い過去の話。

 

田中将大率いる北海道の駒大苫小牧が甲子園で優勝し、巨人を引っ張る坂本隼人も、メジャーをにぎわせる大谷翔平も、出身高校はいずれも冬は雪が降ります。

選手も多分、雪が言い訳にならないことをわかっています。

雪が深くなれば、長靴でふみならしグランドを整備するんだそうです。

ひと昔は美談っぽく取り上げられていましたが、今では選手一人ひとりが『勝つために必要なこと』と思ってがんばっているんじゃないでしょーか!

そんな協力体制も、結束を高める要因なのかもしれないですね。

 

https://twitter.com/asahi_koshien/status/977773028338749440

高校球児には一番過酷なあるトレーニング、日大山形野球部も取り入れています。

それは・・・、

『食』に関するトレーニング!!!

 

技術だけで体が追いついていないと怪我につながるということから、よく『食べるのも練習』って聞きますよね。

日大山形野球部は食べてからだを大きくするトレーニングを積極的に取り入れています。

 

日大山形野球部では、練習中に『20分間に2合食べる』という時間があるようで、炭水化物でエネルギーを多く摂取するようにしているみたいです。

人によっては、お弁当の容量が3リットルのものを持たされるとのこと!

これでだいたい1リットルくらい。

日大山形野球部の選手は、ごはん2リットル、おかず1リットル分食べる子もいるのだとか。

うひゃ~!!!

 

余談ですが、麺やパンって、小麦だということもあるんですが、製造過程に塩とか砂糖とか油とか使っているから、エネルギー摂取には混じりっ気なしのお米が一番いいらしいですよ。

ダイエットされてる方も、炭水化物を摂る時は参考にしてみてください。

話が少しそれましたが、日大山形野球部も過酷な食トレ、やってるみたいです!

スポンサードリンク

まとめ

 

8月のあたまに始まる甲子園~全国高校野球選手権大会~、2,018年の100回記念大会は羽黒高校にその切符を奪われてしまいましたが、2019年はその切符をぜひゲットして甲子園の舞台に姿を見せてほしいですね!

過酷な地方大会を勝ち抜いてきた各都道府県代表の選手たち。

どんなドラマを見せてくれるか楽しみですね!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください