運営者よりお知らせ。現在、更新を休止してます。楽しみにされている方にはお詫びいたします再開に向けて準備中ですので新しい記事が作成できるように応援をお願いします。

奈良大付属高校野球部の田中一訓監督や部長とコーチを調査!

こんにちは。

8月10日の第3試合に初戦を迎える、奈良大付属高校

実力のある高校で、甲子園有力高と言われていながら、なかなか、結果を出せずにいましたが、

今回、初の夏の甲子園出場を果たした注目の高校です。

 

奈良付属高校野球部田中一訓監督に注目して、書いていこうと思います!!

田中一訓監督の年齢プロフィール、奈良付属高校野球部の部長についても調べました。

 

高校野球特集2018!注目の記事一覧!

奈良大付属高校野球部の田中一訓監督の年齢やプロフィール!

100回大会にして、初の夏の甲子園の切符を手にした奈良大付属高校野球部監督を務めるのは、

田中一訓監督です。

まずはプロフィールから紹介しますね!

名前:田中 一訓

読み:たなか かずのり

生年月日:1973年8月15日

年齢:44歳(2018年現在)

出典元:http://koshien.mainichi.jp/graph/2015/03/19/senbatsuboss2015/image/019.jpg

 

現在、44歳の田中一訓監督。

大学卒業後は、1998年から郡山高校野球部のコーチを経験し、その後、奈良大付属高校に転任。2004年から奈良大付属高校のコーチを経て、2005年より、監督に就任しています!

田中一訓監督率いる奈良大付属高校は2015年の春選抜に出場するも、初戦敗退という結果・・

しかし、智辯学園や、天理といった強豪校に立ち向かっていくための監督と、選手たちの努力が、今年、実りました!!

 

監督のインタビューで、「智辯や天理に行きたかったがいけない生徒が多い」と、奈良付属大高校の選手たちのことを話しています。

中学時代から、実力があり、注目されている選手は、スカウトなどもあり、強豪校へ行ってしまいますもんね~。

そういう選手と比べてしまうと、個々のレベルは、低いのかもしれません。

さらに、奈良大付属高校の普段の練習は、専用グラウンドがあるわけではなく、他のクラブと共有しているそう。

そんな野球部でも、一学年40人前後、約100人を超える部員がいます。

整った環境でなくても、飛びぬけた選手がいなくても、高校できちんと取り組めば力はつく!!という考えで、指導に当たっているようです。

「審判もこの子をもっと見たい、と思ったら際どいコースを見送った時、ボールって言ってしまうんでね。そういう雰囲気出せる選手になれっていつも言ってます。そのためにはやるべきことをきっちりやって、みんなから信頼してもらうことじゃないですかね」

出典元:https://timely-web.jp/article/1458/

田中一訓監督は、技術面だけでなく、人間性を磨くためのミーテイングも繰り返し行っているようです!

 

今回の奈良大会の天理との試合で、勝利したかと喜んだにもかかわらず、協議の末、試合続行。延長戦までもつれたサヨナラ勝ちも、冷静な判断と、いかなる時も、切らさない集中力は、人間性を磨いていたからかもしれませんね!

なんだか、私は、この映像を見て、ウルウルしてしまいました~。

この状況でも勝ち取れた勝利。これは、本当に素晴らしいと思います。

日頃の監督、選手たちとのチームワークがうかがえる勝利!ではないでしょうか?

 

ちなみに、田中一訓監督の誕生日は、8月15日。もうすぐですね!今年は選手たちから、勝利のバースデープレセントをもらえるかも!!ですね!

スポンサードリンク

田中一訓監督の経歴や出身高校や大学と成績は?

田中一訓監督の出身高校や、大学についても調べてみました。

  • 出身高校:五条(奈良)高校
  • 出身大学:大阪体育大学

大阪体育大学時代は、2学年下の上原浩治とバッテリーを組んでいました。

リーグ優勝をした成績も残しています。

出典元:http://www.asahicom.jp/koshien/articles/images/AS20150323000654_commL.jpg

今回の甲子園出場が決まった時も、上原投手から、お祝いのお花が届いたそうですよ!

上原は「すごいですね。甲子園でも頑張ってください」と話したという。「君の方がすごいわ。まず1つ勝てるように頑張ってくる」と返し、15年春の甲子園初出場時に逃した1勝を約束した。

出典元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000064-sph-base

上原とバッテリーを組むほどの実力のある監督なんですね!

また、今回の100回大会は、大阪体育大OBが指導者として、10名も出場するそうです!

これは、監督同士としても、意識が高まる大会になりそうです!!

 

スポンサードリンク

奈良大付属高校野球部の部長やコーチを調査!

では、次は、田中一訓監督を支える、部長や、コーチについても書いていきますね!

現在、部長をされているのは、中本 眞教さんです。

中本 眞教さんは、関大一高出身で、1998年の春選抜で準優勝、夏の甲子園でベスト8の経験がある方です。2005年から、奈良大付属高校野球部のコーチを務め、2006年から部長になられています。

出典元:https://www.hb-nippon.com/hb/images/clmn/zenkoku/20150221no169/img026.jpg

現在のコーチについては、調べましたが、詳しく記載された情報がありませんでした。

しかし、田中一訓監督も、現在部長をされている中本さんも、コーチ経験を経て現在に至るので、コーチの仕事も担っているのでしょうか?

100名を超す部員のいる野球部なので、サポートをしている人はいるような気がしますが・・

奈良大付属高校出身者や、田中一訓監督のもとで指導を受けたOBがコーチをしているとしたら、監督との意思疎通もしっかりとれるでしょうし、かなり、心強い存在になりますよね!!

 

 

智辯や、天理の2強の壁にぶつかってきた、奈良大付属。

その壁を越えたら、次の目標は、初戦の勝利です!!

上原との約束を、果たせるか。田中一訓監督への最高のバースデープレゼントになるか。

初戦が今から楽しみです!!

 

高校野球特集2018!注目の記事一覧!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください