11月30日の昼頃ニュース番組の速報で水木しげるさんがあの世に旅立たれた。という情報が飛び込んできました。
御歳93歳だったのでそろそろかもしれないなぁと思っていたのですがあまりにも急な感じがしましたね。
僕個人的には水木しげるさん自体がなんだか妖怪のような感じのする人だったので余裕で100歳を超えてもピンピンして生きているんじゃないかというイメージもありました。
ありえないことですがそのまま妖怪になるんじゃないかと思ってた人もいるようです。
水木しげるさんが旅立たれたニュースを聞いて気になったので水木しげるさんについて調べてみました。
もくじ
水木しげるさんのプロフィール
水木 しげる(みずき しげる、男性、1922年3月8日 – 2015年11月30日)は、日本の漫画家。文化功労者、傷痍軍人。本名は武良 茂(むら しげる)。
大阪府大阪市住吉区出生、鳥取県境港市入船町出身、東京都調布市在住。ペンネームは、紙芝居作家時代に兵庫県神戸市で経営していたアパート「水木荘」から名付けた。1958年に漫画家としてデビュー。代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。武蔵野美術学校(のちの武蔵野美術大学)中退。
絵が上手だから美大に行っていたんでしょうね。貧乏な生活のなか戦争で片腕をなくして片手だけで漫画を描き続けたりしてるのでものすごく苦労されたんでしょうね。
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妖怪漫画家・水木しげる『幸せになるための七カ条』が好き
成功や栄誉や勝ち負けを目的にしていたら確かにいつまでたっても幸せになれそうな気がしませんね。
しないではいられないくらい好きなことを続けなさいっていいですね。素敵です。
好きの力を信じる。好きこそ物の上手なれってことでしょうか?
怠け者になりなさい。若いうちはがむしゃらに働くことも大切だが歳をとれば上手なな負け方を覚えてもいいのでは?特に日本人はそうかもしれませんね。
目に見える世界だけでなく見えない世界も信じるからこそ幸せになれるのかもせれませんね。
本当にとても素敵で現代人こそこの7か条を見つめ直せるといいかもしれませんね。
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僕も小さい頃はゲゲゲの鬼太郎をよく見ていました
子供の頃テレビ放送でよくゲゲゲの鬼太郎を見ていて鬼太郎に憧れて鬼太郎のちゃんちゃんこやオカリナや目玉のおやじのおもちゃを親に買ってもらってよく遊んでいたのを覚えています。
最近の子供は妖怪といえばもっぱら妖怪ウォッチのようですが僕のような年代からすれば妖怪といえばやっぱりゲゲゲの鬼太郎ということになるのではないでしょうか?
個人的にはとても印象に残っているのは当時見ていた主題歌だと思います。
僕が見ていたのはこの80年代バージョンです。
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水木しげるさんは妖怪になって取材旅行に行ったのでしょうか?
歳を取っても元気に取材旅行に出かけていたようなのでもしかすると妖怪になってあちらの世界に取材旅行に出かけたのかもしれません。
また生きてる頃お墓が大好きだそうだということなので鬼太郎の歌に出てくるように墓場で運動会をしているのかもしれませんね。
ツイッターのコメントでも見かけるように水木しげるさんは旅立たれたんだけどもなんだか居なくなった気がしない人も多いと思います。
そんな時は目に見えない世界を想像して楽しんでみるのもいいのではないのでしょうか?
出典:http://otajoy.hatenablog.com/
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