ダウンタウンの松本人志さんが、2月7日のワイドナショウで、世間を騒がせている清原和博さんについて語りました。
僕は嫌いかな・・・
出典:twitter.com
松本人志さんは、眉間にしわを寄せ、顔をしかめながら、
「世間の人がいろいろなこといってるけど、ぼくはいたってシンプルで、嫌いかな」
「去年の僕の番組、ダウンタウンにきて、僕の目を見て、ほんーとにやってないといったんですよ。」
「それって僕らは信じたし、やったかどうかより、その嘘が、われわれに対してもスタッフに対しても、視聴者に対しても、馬鹿にしてるのかっていう、この罪は重いなあっていう、」
「よくない、ほんとによくないと思う」
他の出演者がコメントする間中、松本人志さんは、顔をしかめながら、首をなんどもかしげながら、
「テレビに出てきて『やってました』とは本人言えるわけないんですよ、だから、それは解ってるんですよ。」
「じゃあなんででてきたんや、嘘つきに出てきたんかっていうことだから、それでギャラもらってテレビをチョットなめてるのか!っていう気は僕はするんですよ。」
「収録している番組があって、この先いっぱいのひとに迷惑かけているんですよ。ほんとダメですよ」
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しばらくやめてたのかなあ?
他のコメンテーターの話や、専門家の話、弁護士の話では、一時的にはやめようとしたことや、やめようとしてもやめられない薬の怖さや、今までの経緯を説明され、薬の影響で人格が変わってしまったり、幻覚を見たりということがあり得るという話を、しかめ顔で聞きながら、
「だから、ダウンタウンナウの時はやってなかったと思うねん。」
「絶対、ナウではなかったとおもうねんけど、笑っていいかどうかわからへんけど」
「あんときは、そやったはずなんですよ」
「やってない、やってないって、逆に我々が幻覚を見せられてたような感じでしょ」
「幻覚見せられてたんや」
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怖いなー
信じたくても信じられない、裏切られたという気持ちに支配されていた松本人志さんも、改めて薬の怖さについて思い知ったという表情でした。
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