こんにちは!
2019年春の選抜高校野球の出場校が決まり、今年はどの高校が優勝するかドキドキしてきましたね!
今日は、野球の強豪校である愛知県東邦高校の主将、石川昂弥選手をピックアップしてみました。
石川昂弥選手の彼女、兄弟、両親について調査しましたので気になる方はどうぞご覧ください^^
もくじ
石川昂弥の彼女は誰?
出典:http://www.hb-nippon.com/sp/
高校球児を見ていると、本当にさわやかでかっこいい選手が多いですよね!
かっこいい選手がいないか、試合中もつい探してしまいます(笑)
石川昂弥選手も、くしゃっとした笑顔が素敵でさわやかですよね!
そんな石川選手に彼女はいるのでしょうか?
気になって調べてみたのですが、残念ながら彼女に関する情報を見つけることが出来ませんでした。
ドラフト候補生ということで、この1年間の行動が問われる身なので安易に遊べないというのが現実なのではないでしょうか。
今は彼女などは作らず、野球だけを考える毎日を送っているのでしょう。
しかし、これだけ注目されている選手ですからモテモテなのは間違いないですね!
ちなみに東邦高校は野球部の寮がなく、必然的に生徒は自宅通学だそうです。
寮生活であれば異性との出会いはないですが、自宅通学となると異性と知り合えるチャンスはありますよね!
同じ電車に乗っている違う学校の女の子と・・・なんてこともありますからね♪
という私の妄想です(笑)
石川選手はツイッターやインスタグラムなどのSNSを一切やっていないのでプライベートな事を公にはしていませんが、実は陰で支えてくれる彼女の存在がいるかもしれません。
今後の石川選手の恋愛事情にも注目です!
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石川昂弥の兄弟や姉妹は?
https://www.instagram.com/p/BqmHULcBaGy/?utm_source=ig_web_copy_link
石川選手には、兄弟はいるのでしょうか?
調べたところ、どうやら石川選手は長男で、弟がいるようです!
しかもその弟も野球チームに所属している立派な野球少年なんです!
名前は石川瑛貴(てるき)捕手。
石川瑛貴(いしかわ てるき)
2005年生まれ(中学1年生)
ポジション:捕手
所属:中日ドラゴンズJr.
弟の瑛貴くんも野球の実力はピカイチで、兄譲りの技術を持っています。
2017年12月におこなわれた練習試合では、6試合、13打数7安打を放つダントツの好成績を見せました。
そして同年、兄の昂弥選手に次いで「中日ドラゴンズJr.」に選ばれました。
2017年11月20日㈪
中日スポーツ 掲載兄譲りの技術
東邦・1年
石川昂弥選手の弟
中日Jr.
石川瑛貴(てるき)捕手#中日スポーツ#高校野球#石川昂弥#石川瑛貴 pic.twitter.com/ozpbCnEtPU— @愛知県高校野球⚾VICTORY❽❾ (@NIKE_VICTORY_89) November 19, 2017
2人揃って野球の才能があるなんて、すごく優秀な兄弟ですね!
小さな頃から兄の昂弥選手が頑張っていた姿を見ていたでしょうし、その頑張る姿に心打たれていたのではないでしょうか。
瑛貴くんは、中日ドラゴンズJr.への所属が決まったとき、
「兄はあこがれの選手。兄弟で同じ場にいられるのはうれしい」
引用元:2017年11月20日「中日スポーツ」
と、喜びを素直に明かしていました。
当時小学6年生ながら、兄のことを素直に「あこがれの選手」と言えるのは、2人の信頼関係があるからこその言葉ですよね。
恐らく幼少期から2人で苦難を乗り越えてきたのだと思います。
これからも兄弟2人で切磋琢磨して突き進んでほしいですね!
将来は弟の瑛貴くんも、是非夢の甲子園の舞台に立ってほしいと願っています。
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石川昂弥の父親や母親は?

出典:https://timely-web.jp/article/2878/
次に石川選手の両親について調べてみました。
石川選手のお父さんの名前は尋貴(ひろたか)さん、お母さんの名前は由香子さんといいます。
なんと、両親も東邦高校出身なんです!
尋貴さんは東邦高校野球部に所属、由香子さんはマネージャーを務めていたそうです。
2人の出会いはそこからなんですね。
尋貴さんは元プロ野球選手の山田喜久夫さんと同期で、当時の東邦高校の野球部はとても輝かしい成績の連続でした。
なんと1988年の選抜では準優勝、1989年の選抜では見事優勝を果たしています。
やはり当時はエリート級の選手が揃っていたため、尋貴さんはベンチ外だったそうです。
尋貴さんは当時ベンチ外だった悔しさもあり、息子には甲子園に立ってほしいという思いで幼少期から野球の英才教育を始めます。
石川選手曰く、当時の練習量は並外れていたそうです。
夏休みは、朝に地域のラジオ体操をおこなったあと、そのまま父と野球の練習をし、普段の日も登校前には家の前でキャッチボールとノック。バッティングセンターにも週に1度行っていたというスパルタぶり。
正直普通の子供には無理なスケジュールですね(笑)
石川選手はあるインタビューで、
「父に『練習行くぞ』と言われて、いやとは言えなかったですね(笑)。小さいころは、父も怖かったです」
引用元:https://www.yakyuiku.jp/article/1892/
と幼少期を振り返っていました。
非常に厳しいお父さんにも感じますが、このような熱心な指導がなければ石川選手は甲子園に立っていないですよね。
石川選手が高校入学時、東邦以外に様々な高校からスカウトを受けたようですが、尋貴さんは
「東邦以外の高校へ行く選択肢もあることはありました。でも、県外だとなかなか、実際のチーム事情は見えない。東邦ならぼくらも試合を見に行けるし、環境もチーム状態もよくわかる。早い段階でレギュラーになるチャンスもあるはずだ、と考えたんですよ」
引用元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51472?page=2
と答えています。
東邦のことは東邦出身の自分がよく分かっているから、息子にも最適な高校だと判断したわけですね。
石川選手の好成績の数々を見ていると、東邦に進学させた選択は間違っていなかったんだな、と感じます。
お父さんは平成最初の選抜で優勝を飾った瞬間に在籍しており、そして平成最後に息子が同じ舞台に立つなんて何か運命的なものを感じますね。
石川選手には、レギュラー入りできず甲子園の地に立つことが出来なかったお父さんの分まで頑張ってほしいと思います!
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石川昂弥の家族情報!

出典:https://www.yakyuiku.jp/article/1892/
息子を立派な球児に育てたのはお父さんだけではありません。
お母さんの由香子さんも栄養面で苦労されてきたそうです。
実は石川選手はガッチリした体型ながら、油ものが苦手で食が細いんだとか。
一流の野球選手として活動していくには、体づくりは非常に大切ですよね。
食が細いということで、由香子さんはかなり献立に気をつかっていたのではないでしょうか。
野球の練習は父の仕事、健康面は母の仕事、という役割がしっかり出来ていたからこそ今の石川選手がいるわけですね!
いわゆる裏方であるお母さんですが、やはり高校時代野球部のマネージャーとして培ってきたサポート力が活きたのではないでしょうか。
両親のサポートを昔はキツイと思っていた石川選手ですが、今は
家族も試合の応援に来てくれるし、春の甲子園に出たときは地元の人もバスに乗って応援に来てくれたのに、ああいう結果(初戦敗退)になってしまったので、今度のセンバツでは何がなんでも勝って、自分も活躍したいです。
引用元:https://timely-web.jp/article/2878/
と、応援に来てくれる両親に対して感謝の気持ちに変わっています。
両親が野球経験者である、というのは他の選手に比べ恵まれていますよね。
両親のサポートを無駄にしなかった石川選手は、それだけで1つ親孝行をしたと言ってもいいのではないでしょうか。
是非春の選抜と、続く夏の甲子園で両親に良い景色を見せてあげてください!
また、その活躍を見る弟の瑛貴くんもきっと兄の背中を追いかけることでしょう!
いかがだったでしょうか。
父の代が、平成の高校野球の1ページ目を刻んでから30年。
息子が平成最後の選抜に立ちますが、ラストページに優勝という文字を刻めるのでしょうか!?
きっと石川選手なら素晴らしい成績を残してくれることでしょう。
東邦高校の闘志、そして石川選手の活躍に期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございましたー♪