こんにちは!
エンタメガ天ライターのアリオンママです。
今回も前回に続き、選抜高校野球大会の春の甲子園に出場する注目されている選手について紹介したいと思います。
今回紹介する選手は、大阪桐蔭高校野球部の藤原恭大選手です。
藤原恭大選手のプロフィールや怪我の影響や実家の焼き鳥屋や兄弟について紹介したいと思います。
大阪桐陰高校について詳しくはこちらをどうぞ⬇
藤原恭大のプロフィールや怪我の影響は?
まず始めに、大阪桐蔭高校野球部の藤原恭大選手のプロフィールについて紹介します。
出典:http://www.hb-nippon.com/sp/
名前:藤原恭大(ふじわらきょうた)
年齢:18歳
誕生日:2000年5月6日
出身地:兵庫県尼崎市
身長:181cm
体重:78kg
学歴:原田小学校
豊中第五中学校
大阪桐蔭高校(在学中)
藤原選手は小学校1年生から「園和北フレンズ」で野球を始め、小学6年生の時には「オリックス・ジュニア」でプレイをされていました。
また、中学時代は大阪名門ボーイズチーム「枚方ボーイズ」というシニアクラブに入り、小園選手と1、2番コンビを組み全国制覇を達成!
大阪桐蔭高校に進学し、1年生の夏にレギュラー入りを果たし、秋の新チームでは一番打者を任されていました。
1年生でレギュラー入りをするなんて本当すごいですね。
出典:http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/
また、2年生では全ての試合で一番打者としてスタメン入りを果たし、「U-18ベースボールワールドカップ」に選出されました。
この大会でチーム2位、打率3割3分3厘の活躍を見せ、日本が銅メダルを獲得する事が
出来たんです。
藤原選手の名前が知れ渡るきっかけとなったのではないでしょうか。
今後の藤原選手の活躍に期待が高まりますね。
藤原選手を検索すると、「藤原恭大 怪我」
と出てきます。
気になったので調べて見たら、2017年10月に右膝筋肉の炎症を起こしているそうです。
10月なので既に完治しているのでは?と思いましたが、春本番を眼の前にして未だ完治していないようでした。
これは少し心配ですよね。
春の甲子園に影響があるのか気になります。
SNSなどでも出場出来るの?と不安の声もあるようですが、出場は間違いないと思います。
ただ、無理して余計に悪化しそうで怖い気がしますね。
藤原選手も「走るにしても、投げるにしても7、8割りしかできない。MAXでできないのがすごくふがいないし、情けない」と言われていました。
春の甲子園までにどうにか完治して、完全な状態で出場出来るように頑張ってもらいたいです。
無理だけはしないようにして欲しい限りですね。
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藤原恭大の実家の焼き鳥屋や兄弟もチェック!
続いては、藤原恭大選手の実家の焼き鳥屋や兄弟について調べました。
藤原選手はお父さん、お母さん、お兄さんの4人家族で、ご実家は焼き鳥屋さんをしているそうです。
焼き鳥屋さんの名前は「炉羽庵(ろうあん)」と言います。
出典:https://s.tabelog.com/
出典:https://s.tabelog.com/
出典:https://s.tabelog.com/
外観も内観も素敵ですよね。
落ち着く雰囲気があります。
宝山町にあった焼き鳥屋さん「炉羽庵(ろうあん)」が閉店してた/勝部交差点の東側、島田製作所や空港ドッグセンターの近く https://t.co/EwM0Yeeo2b pic.twitter.com/CdU44qwnL6
— TNN 豊中報道。2 (@TNN_toyo_hodo2) February 19, 2018
住所:大阪府豊中市宝山町23-13 1F
大阪府豊中市にあり、不定休で17:00~26:00まで営業しているのでお近くを通った際は寄られてみてはいかがでしょうか。
続いては、兄弟についてですが先ほども言った通りお兄さんがいます。
お兄さんの名前は海成(かいせい)さんと藤原選手より2歳上です。
(左)兄の海成さん
出典:https://mainichi.jp/
どことなく似ている気がしますね。
お兄さんはPL学園高校出身で、当時は兄弟で「一緒に甲子園に行こう!」と約束していたそうです。
兄弟が仲良いのがすごく分かりますね。
でも、残念な事にPL学園高校野球部はお兄さんの代で廃部になってしまいました。
藤原選手もPL学園高校に進学し野球をしようと思っていたのですが、廃部となり大阪桐蔭高校に進学したそうです。
兄弟で一緒に甲子園というのは達成出来なかったようです。
藤原選手が大阪桐蔭高校に入学する前にお兄さんは「恭大は身体能力が高い、ほかの選手にも絶対負けないから自分の力を信じろ!」と激励を送らました。
すごい素敵なお兄さんですよね。
春の甲子園で藤原選手が大きな怪我なく、満足の行く試合が出来るように応援したいと思います。
[…] 蛭間拓哉(浦和学院高等学校 3年)藤原恭大(大阪桐蔭高等学校 3年)峯圭汰(創成館高等学校 3年) […]