こんにちは!
今日は、2012年2月から前任の山寺昭徳監督に変わって
上田西高校野球部の監督を務められている原公彦監督(はらきみひこ)について書いていきます!
監督というよりは、塾講師のような顔立ちの監督ですが
どんな経歴をお持ちの方なのでしょうか?
また、プライベートな嫁や子供についてや
野球の指導法にも迫っていきます!
最後までお楽しみください!
もくじ
上田西高校野球部の監督のプロフィールや経歴は?
ではまず、原公彦監督のプロフィール絡みていきましょう!
名前:原公彦
読み:はらきみひこ
生年月日:1971年
年齢:47歳もしくは48歳
出身地:長野県
出身高校:長野県上田高校
出身大学:中央大学
監督というよりは塾の先生のような感じのする監督ですが
実は本当に塾の講師をやってたことがあるそうですよ!
「その通りですよ。塾の仕事もやっていました。20歳代のころ香港で、2年ほど日本人の子供たちに補習授業をやっていたんです。あの2年間が自分の指導者としての原点になっています」
出典:https://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20150811/bbl1508111700011-n1.htm
塾講師の情報を見ると大学卒業後に香港に渡ったのかもしれませんね。
詳しいことはわかりませんがなにか香港に行くきっかけがあったのかもしれません。
そして、おそらくその後は日本に帰ってきて佐久長聖などの教諭を歴任してます。
2003年からは原公彦監督は、上田西高校の社会科の教諭となります。
2006年からは上田西高校の軟式野球部の監督に就任して以来6年間に渡って指導にあたりました。
原公彦監督の軟式野球時代には2年連続で全国大会に出場したこともあったそうですよ!
そしてそれまで軟式野球一筋だった原公彦監督は、2012年2月に上田西の硬式野球部の監督に就任しました。
それまで硬式野球部の指導はしたことがなった原公彦監督ですが軟式野球部の全国出場の経験を活かして
2013年には上田西高校硬式野球部を初の甲子園出場に導いたのです!!
ちなみに上田西硬式野球部の戦績としては
春の県大会優勝三回、秋の県大会優勝3回。
さらに2013年には甲子園初出場。
2015年には2年ぶりに甲子園に出場して一回戦を初勝利でかざっています!
これは2019年も期待できるはず!
ますます、原公彦監督のことが気になってきましたね!
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原公彦監督の嫁や子供について!
では、原公彦監督やお嫁さんはどのような人なのでしょうか?
結論から言いますと原公彦監督のお嫁さんや子供さんなどの情報は発見できませんでした。
僕個人的な予想では原公彦監督は、人当たりがよく優しそうな人だな〜と思いましたので
結婚はきれいな奥さんとされていてお子さんもいそうだな〜と思いました。
しかし、これだけじゃ物足りないですよね!?
そこでこの人の奥さんを調べてみました!

出典:芸能人ニュース速報最新
はい!そうです!
「今でしょ!!」で有名な東進ハイスクールの塾講師の林修先生ですね!
テレビばっかり出てるので塾を辞めてそうだな〜と思ったんですが東進ハイスクールのHPにはちゃんと載ってますねw
奥様はこの人!

出典:My Favorite Topics
ではさらなる証拠を!(笑)

出典:otogoe.info
林修さんの奥さんは裕子さん。
産婦人科の先生なんだそうですよ!
年齢はあえて秘密にしときます(笑)
もしかしたら、原公彦監督の奥様もインテリな奥様なのかもしれませんね!
また、原公彦監督の年齢が47歳もしくは48歳なので
学生のときに知り合った女性とかでしょうか!?
そうだとしたらきっと可愛いお子さんもいることでしょうね!
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原公彦監督の野球指導法とは?
では野球の話に戻っていきましょう!
原公彦監督の野球指導法についてですがどのようなものなのでしょうか?
元々前監督の山寺昭徳監督ときは、イケイケなことも多くそれが裏目にでることもあったのだとか。
原公彦監督に変わると
堅実な戦術で確実なワンアウトや1つの進塁を大事にする方針に変わったそうです。
監督が変わるだけでチームの方針がガラッと変わることもありますよね。
ですよね!調べてみましたところ細かい違いについてはよくわかりませんでしたが軟式野球部の経験が生かされているんだろうなと思えるコメントを見つけましたよ!
「軟式野球部を指導していた頃、1日1時間半しか練習できなくても、専用のグラウンドを持っていなくても、練習を突き詰めてやれば全国に行けることが分かりました。
その中でも全体練習の効率というのはすごく大事ですが、それを補う自主練習はもっと大事だと私は考えていました。
というのも、どんな強豪校でもやっている練習は変わらないんですよね。バッティングをやって、守備もやっている。だから全体練習でやることは変わらないなら、差をつけるとしたら、自主練習しかないんです。あとは、練習中の集中力。そこを変えていけば、強豪校と対等にやれると思いました。今年の3年生たちに、その思いが通じたようです」出典:高校野球ドットコム
なるほどですね!
やはり強豪校の共通点として基本に忠実ということは変わらないですね。
そこから自主練の重要性に気がつくのはさすが!といったところでしょうか。
また、おそらく選手たちが自主的に自主練に打ち込めるように監督が気をまわしてそうだなと感じる情報もありました。
2015年8月の夕刊フジによるとネット裏のプロスカウト陣が「すごくノビノビやるね。みていて気持ちがいいよ」と話していたのだそう。
原公彦監督も
「選手の力を発揮するため、いかに楽しく野球をやらせてやれるか。監督の仕事は、その環境づくり」
「プレーでは怒らない。手を抜いたとか人間的な部分では怒りますが、技術で怒って萎縮させてもうまくいくはずない」
などと夕刊フジの記事で話されてていました。
やっぱり、怖い先生とかいつも厳しいことを言う監督さんとかだと生徒や選手たちは萎縮してしまいますよね。
これってどこの世界でも一緒じゃないですか!?
原公彦監督は、このことに気がついたのは2013年の大会で初戦の木更津総合(千葉)に5対7で敗れた経験からだといいます。
「あのときは怒ってばかり。選手の力を十分に出させてやれなかった」
この言葉を見てみても苦い気持ちが伝わってきますね。
ではここからは具体的な練習メニューついて見ていきますよ!
平日
朝7時〜7時40分:自主練習
7時40分〜8時:全体でスイング練習
これを1年間全員でやり通したとのこと(2013年の情報)
また、メンタルトレーニングもいろいろ行っているみたいでその一つはサイキングアップというものだそうです。
チームをまとめて、戦闘モードへ切り替える効果を狙って行うそうで、合直前の円陣で大声を出しながらグルグル回るパフォーマンスが有名だということ。
さらに
「普段の練習からネガティブなワードを使わないようにしています。『ダメ』『~するな』ではなく『~すれば次はできる』と言い換えていく。試合が近づくと自分たちのいいプレーを集めたビデオ映像をみせて気持ちを高めます。いいイメージを膨らませるんです」出典:夕刊フジ
これって僕が教わっているビジネスでも似たようなことを聞いたことがありますよ!
- マイナスな言葉はできるだけ使わない!
- できると信じてやる!
こういったことって本当に大事なんですよね!
イケててできるイメージをしてやっていくと不思議ですがホントにできるようになっていきますからね〜!
さらに選手が「これをやりたい!」というと原公彦監督も『やってみなよ』って言ってくれるそうですよ!
マジで僕の先生も同じようなことを言いますね^^;
ですが原公彦監督は、さらに『1日で終わらせずに集中して続けろよ』と言うそうです。
僕も自分のことと思って受け止めるようにします(笑)
いかがだったでしょうか?
今回は「上田西高校野球部」の原公彦監督について書いてきました。
とてもいい監督さんのようですので上田西高校野球部の選手たちは恵まれていますね!
2019年の夏の大会も頑張ってください!
応援してますよ!