平成の怪物・安田顕（ヤスケン）の素顔とは？性格は？行った手術とは？結婚相手は？

今まで俳優の安田顕さん（ヤスケン）は２０１５年の下町ロケットの山崎光彦役で抜群の存在感を発揮し大きなブレイクを果たしましたね。

全国的に有名になった俳優安田顕さん（ヤスケン）ですがネットの上では「天才芸人」「平成の怪物」「奇跡を呼ぶ男」なんて呼ばれてるそうです。

また、もともと活躍していた北海道内では安田顕さん（ヤスケン）はほとんど芸人としての扱いなんだそうです。

そんな魅惑の４２歳、安田顕さんの素顔を明らかにしていきましょう。

安田顕（ヤスケン）のプロフィール

出典：http://laughy.jp/

本名：安田 顕

略称：ヤスケン

生年月日：1973.12.08

出身地：北海道室蘭市

身長：174.0cm

靴：26.5cm

血液型：A型

出典：安田顕オフィシャルサイト

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安田顕さんの印象的な役、代表作ランキング

１位：深夜バラエティ番組「水曜どうでしょう」

２位：ドラマ「下町ロケット」

３位：映画「HK　変態仮面」

４位：ドラマ「ショムニ２０１３」

５位：ドラマ「SPEC～警視庁公安部公安第五課　未詳事件特別対策係事件簿～」

６位：ドラマ・「ホタルノヒカリ」

７位：ドラマ「チームバチスタ３、４」

８位：映画「龍三と７人の子分たち」

９位：映画「小川町セレナーデ」

番外編：ドラクエのハーゴン姿

どの作品でも強烈な存在感を放つ安田顕さんですがブレイクするきっかけとなった「水曜どうでしょう」を１位としました。２位の「下町ロケット」も２０１５年の大ヒット作品となったので２位としました。また３位の「HK　変態仮面」はものすごい変態の役でインパクトが一番だったので３位としました。４位から７位は自分が知っていた作品で印象的な順番で並べてみました。

８位と９位はランキングこそ低いですが見るものに恐怖を与える凄みのきいた役だったり個性的なキャラクターで気になったのでランクインしました。

また番外編のドラクエのハーゴン姿は他の人には真似できないくらいぴったしはまった姿だったので別枠にしました。

みなさんの気になった作品はランクインしていたでしょうか？

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安田顕さんの年表

１９７３年鉄鋼業が盛んな街北海道室蘭市生まれ。

男気溢れる気さくな溶接工の父。

出典：A Studio

保険の外交員を務める優しい母のもとのびのびと育った安田顕さん。

出典：誰だって波瀾爆笑

幼い頃から母にべったり甘えん坊な性格だったそうだがその反面変なことに集中してしまう癖があったそうで、、、

安田顕（ヤスケン）の子供の頃の変な癖

厳しい寒さが訪れる冬の北海道家族がテレビを見ている横でひとり揺れるストーブからカタカタ聞こえる音を何時間も聞き続けるのが日課だったり、、、

食事をする時にはひとりテーブルの下にもぐり暗闇をずっと見上げているという家族も驚く様なちょっと不思議行動を取っていたそうだ。

友達と元気に遊ぶよりとにかくひとりの世界が大好きだったという。

そんな変わり者だったヤスケンも高校に進学すると恋に落ちる。

出典：誰だって波瀾爆笑

たまたまバス停で見かけた女の子を好きになったヤスケンはある行動に出る。

彼女に会うためわざわざ同じ時刻のバスに毎日乗り続け、出会いのチャンスを待ち望んだが、結局会えたのは２、３回だけ、、、会話をすることもできないまま淡い恋心は儚く散ってしまった。

しかし、高校を卒業し地元北海道の大学に進学した安田顕さんにある運命的な出会いがおとずれる。

これまで孤独を愛してきた安田顕さんだったがその性格を変えようと興味のあったジャズ研究部に入部。

「これで俺も明るいキャンパスライフを送るぞ」

ところがどうも周りの雰囲気になじめず途方にくれる日々

そんな中たまたま学園祭で見かけたある集団に心を奪われる「みんな明るくて楽しそうだな」それは大学の演劇研究会。

演劇だったら今の自分を変えられるかもと演技の経験は全くなかったがおもいきって入部。

実はその演劇研究会のメンバーの中には２歳年上の森崎博之さん。同い年の戸次重幸さん。そして大泉洋。さらに３歳年下の音尾琢真。

出典：誰だって波瀾爆笑

そう後の演劇ユニットTEAM NACSの顔ぶれが。

このメンバーとの大学生活の中で演技経験ゼロだった安田顕さんも次第に演じることの楽しさを覚えていく。

大学卒業の思い出作りにとチームナックスとして一度きりの講演をしたところなんと観客動員数１０００人を動員。

勢いに乗り始めたTEAM NACS。

するとメンバーの大泉洋が北海道の深夜バラエティ番組で大ブレーク！

それが「水曜どうでしょう」同じメンバーであるヤスケンも準レギュラーとして番組に出演。

演技以外にも体を張ったネタに挑み安田顕さんの存在は若者たちの間で大きな話題に。

そして２００４年には北海道を拠点とするチームナックスにとって初の地方公演となる舞台を東京で開催。

満員の会場は大盛況！

なんとこの舞台全公演で約１２０００枚のチケットがたった５分で完売！

TEAM NACSは大人気劇団へと上り詰めていった。

出典：誰だって波瀾爆笑

これを機に安田顕さんの知名度は全国区に広がり大河ドラマを始め数々の人気ドラマや映画に出演。

今やヒット作にはなくてはならない人気俳優に。

一方プライベートでは一人娘を持つ良きパパとしての一面も。

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安田顕さんの素顔～勉強は苦手だった～

勉強はあまりできた方ではなかった様です。

ヤスケンのちょっと変わった性格から研究職などのひとつのことに突出した才能がありそうですが

安田顕さんがいうには他の子よりも遅かったそうです。

掛け算だったりアイウエオカキクケコなどの５０音だったりを覚えるのが遅かったそうです。

ヤスケンさんのお父さんも「こいつ大丈夫かな」と思った時期はあった様です。

小学１年生になった時にはどうして坊やだった様です。どうしてお空はあんなに高いの？だったりどうして空は青いの？だったり何でもかんでも質問する子供だったそうです。

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安田顕さんの素顔～小学校の恩師池淵先生～

池淵先生という今でも大好きな先生がいるそうです。

その池淵先生がよく本を読ませてくれたそうです。

それで本がすごく好きになったそうです。

その先生が一人一人に賞状をくれたそうです。

ヤスケンさんは本読み上手という賞状をもらったそうです。

それが嬉しくて本を読んで勉強する様になったそうです。

そしたら掛け算と５０音も覚えられた様です。

安田顕さんの素顔～最初の夢は歯医者さん～

その頃の夢はと問われると安田顕さんは一番最初に書いたのは歯医者さんになりたかったそうです。

理由はお金持ちになれるからだそうです。

そこで池淵先生がそういうことで夢を決めちゃいけませんと言われたそうです。

それから夢についてはあまり考えなくなった様です。

安田顕さんの素顔～柔道部に入ったある理由とは？～

そんなヤスケンさんも中学で柔道部に入ると儚い恋愛を体験。

安田顕さんの入った柔道部は雪が降ると校庭は走らずに学校の中を走ってたそうです。

そのとき好きな子がいたそうです。

柔道部で走っていた姿をその子が見ていたのでヤスケンはその子が柔道が好きなのかなと勘違いした様です。

じゃあ俺も柔道部で走ればその子は振り返ってみてくれるんじゃないかと思って柔道部に入ったそうです。

でも彼女は柔道が決して好きなわけではなく動くものを見ていただけだった様です。

安田顕さんの素顔～学生時代は柔道少年～

一度やっちゃうと辞めたくないたちなんだそうです。

すごく努力するわけではないけども途中でやめるのはすごく嫌だった様です。

高校３年まで６年間やったそうです。

一応初段まではいったそうですがそれまでが長かった様です。ある番組では弱すぎて寝技専門の部活だと思っていた様です。

負けっぱなしでずっと白帯だったそうです。

中でも今でも覚えているのが中学校の３年生の時に団体戦で無差別の試合で先鋒を務めたそうです。

その時ヤスケンさんは軽量級で６０kgだったそうです。たいして向こうの先鋒が１０８kgだったそうです。

技のかけ方もわからなくてずっと逃げていたらその子が怒っちゃって安田顕さんのことを持ち上げたそうです。それは持ち上げ一本と呼ぶそうです。

出典：誰だって波瀾爆笑

当時の安田顕さんはこんな屈辱的な負け方はないと思ってさめざめと泣いたそうです。

ちなみにドカベンの第1巻で山田太郎が持ち上げ一本をしている場面があるそうです。

軟弱だったので大学に行ってまで柔道をやろうとは思っていなかった様です。