皆さんこんにちは！
エンタメガ天ライターの@soraです。
銀座の小学校が、
アルマーニの制服を導入することについて、
様々な物議が交わされていますね。
著名人も言及するなど、
事が大きくなっているような気がします。
4月からの導入前にもかかわらず、
小学生への被害が出るなど、
校長初めしっかりとした説明と、
保護をしてほしいですね。
東京は東京でも、
25日に本番を迎える東京マラソン2018では、
スポーツマンシップで、
健全なものにしてほしいものです。
そのためにも、
関わる全ての人が、
しっかりと準備と確認をする必要があります。
当日は36,000人以上もの人が、
東京の街を駆け抜けます。
そこで重要になってくるのが、
交通規制です！
また、
マラソン以外でも、
都内を移動しなければいけない人は、
多くいると思います。
その人たちにとって、
広範囲での交通規制というのは、
多大な影響を与えてしまいますね。
今回は江戸通り周辺に焦点を当てて、
交通規制の時間や、
迂回ルートについても調査してみました。
東京マラソン2018の江戸通りの交通規制時間は？
東京マラソン2018では、
東京都内の広範囲が対象になります。
なので、
地区によっては、
交通規制の時間は変わってきます。
全体の時間として、
車椅子マラソンのスタートは、
9時05分から、
マラソンは9時10分となります。
しかし、
交通規制は当然、
それよりも早く敷かれます。
スタート地点の東京都庁付近では、
午前6時から敷かれ、
ゴール付近の行幸通りでは、
午後9時までと、
まさに1日中。
長時間の交通規制となってしまいます。
当日は注意が必要ですね。
では、
肝心の江戸通りはどうなのでしょうか？
江戸通りのコースとしては、
区間12の蔵前一丁目と
区間13雷門・吾妻橋の間、
国際通りや蔵前橋通り、
雷門通りなど多くの通りとつながる、
規制区間の中継地のようになっています。
江戸通りの規制時間は細かく分かれており、
国際通り・蔵前橋通り・清杉通りの、
3つの通りに分かれる部分では、
午前9時から午後1時40分の間。
隅田川の厩橋から雷門通りにかけては、
午前9時から12時15分の間。
このように複雑な規制となっています。
規制時間も区間の区切りも、
かなり細かくなっているので、
当日は注意が必要です。
清杉通りにかけては一番長く、
午前9時から午後2時までとなっています。
こちらの方向への通行は特に注意してください。
それぞれの通りで規制時間が異なるので、
一か所が解除されているからといって、
そのまま進んだらまだ通れない、
といったことにもなりかねません。
しっかりと、
確認と注意をしなければいけませんね。
隣接する通りについて、
詳しくはこちらをご確認ください。
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東京マラソン2018の江戸通りの迂回ルートを調査！
ここからは、
江戸通り周辺の迂回ルートについて、
紹介していきたいと思います。
江戸通りの交通規制の場所は、
以下のようになっています。
出典：東京マラソン2018HP
かなり細かい部分で、
規制が敷かれていますね。
規制時間を色で分けると、
3色にもなっていますね。
国際通りから、
蔵前二丁目方向への通行もできません。
隅田川も基本渡れないと、
考えた方がいいかもしれませんね。
また、
厩橋を渡った先では、
午前9時から午後1時30分まで、
1部分だけ規制が敷かれています。
このように、
細かい道ごとにも規制が敷かれているので、
迂回するには、
雷門方面へ行った方がいいと思います。
遠回りにはなりますが、
時間に余裕をもって、
以下のような推奨ルートを使うことを、
お勧めします。
出典：東京マラソン2018HP
緑の太線が通行推奨ルート、
点線が通行可能ルートになっています。
ただし、
昭和通りから言問通りへの右折と、
言問通りから三ツ目通りへの右折。
これらはできないので注意が必要です。
かなり大回りになってしまいますが、
推奨ルートや通行可能ルート以外を通って、
結果通れなかったり、
混雑してしまっては元も子もないので、
こうした推奨ルートを通ることを、
お勧めします。
安全面などを考えても、
この緑のルートが最大の近道かと、
思われます。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
今回は東京マラソン2018の、
交通規制の中で、
江戸通り周辺を中心に、
規制時間や迂回ルートを紹介しました。
複数の通りが繋がり、
時間も区間も複雑になっているので、
周辺を通行する人にとっては、
かなり大きな影響が出ると思います。
25日当日はランナーはもちろん、
応援する人やスタッフ、
ボランティアなど、
多くの人が、
マラソンコース周辺に溢れかえると思います。
何か予定がある人は、
事前にしっかりと確認と準備をして、
時間に余裕を持って、
行動する必要があると思います。
