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天理高校野球部の監督や2017年メンバーの出身中学は?輪島や神野も!

 

今年の甲子園も気づけば、
2回戦、3回戦目と進んでいますね。

 

試合が進むに連れて、
白熱し、試合を見ている方は、
個人的に好きなチームができたり、
応援しているチームができたり、
見ている方々も非常に楽しくなってくる
時期となってきました。

 

 

さて、今回は野球の名門で、
甲子園の常連校である、
奈良県の天理高校野球部について
紹介していきたいと思います。

 

 

天理高校は、
本当に甲子園の常連校であり、
知らない人はいないですよね。
今回の甲子園には、
2年ぶりの出場となりました。

 

 

奈良県には、もう一校の甲子園常連の
強豪高校がいますね。

 

こちらも皆さん知っている方々が
多いと思います。

 

そうです、智弁学園です。

 

近年では、智弁学園が非常に力を
つけて安定しているので、
奈良県での予選を勝ち抜くのは、
非常にレベルの高い試合ばかりと
なっています。

 

 

今年の奈良県予選では、
準決勝で天理高校は、
智弁学園と戦い、8-7で勝利を
収めました。
非常に注目を浴びた試合となり、
プロのスカウトも足を運んだのでは
ないでしょうか。

 

 

少し話がそれるのですが、
天理高校野球部出で、
プロ野球の舞台で
大活躍した選手がいますよね。
ピンと来た人も、
えっ?誰々?
って思った人もいると思いますが、
南海ホークスの門田博光選手です。

 

昔からキャラも可愛くて、
ホームランも量産して、
大好きな選手の一人なんですよね。
個人的な意見で申し訳ないですけど、
ファンの方々は非常に多いと思います。

 

 

それでは、本題に戻りますが、
レベルの高い奈良県予選を勝ち抜いて、
2年ぶり28回目の出場を果たした
天理高校野球部。

 

甲子園の初戦の相手は、
岐阜県代表の大垣日大高校

 

試合は、
天理高校が序盤から主導権を握る
形となり6-0の勝利

 

2年生投手の坂根佑真投手が、
ランナーを何度も出しながらも、
146球の熱投で見事に完封勝利。

 

また、プロから熱視線を向けられる、
4番打者である神野太樹選手
2打席連続ホームランの大暴れ。

 

完全に流れを掴んでの勝利となり、
今後の試合が非常に楽しみなチームです。

 

 

それでは、天理高校野球部の今年のメンバーを
紹介していきたいと思います。

 

 

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天理高校野球部2017年メンバーや出身中学は?

出典:甲子園(高校野球) – So-net

 

 

 今年の天理高校野球部の部員数は71名

 

そのうちベンチしている選手を見ると、
奈良県出身4名、大阪府出身10名、東京都出身1名
愛知県出身1名、京都府出身1名、兵庫県出身1名
となっています。特徴的には、近畿圏を中心に、
有望な選手をスカウトしています。

 

今回の18名のメンバーでは、
田中颯翔選手
小西幸希選手
輪島大地選手
中学生時代は軟式野球、
その他の選手は、
シニアリトル出身となりますので、
有望な選手が非常に多いチーム編成と
なっていますね。

 

 

そんなレベルの高いチームを
支える中村良二監督について、
調査していきたいと思いますね。

 

 

天理高校野球部の中村良二監督を調査!

 中村良二監督は、
高校生時代夏の86年大会で、
4番打者、
そしてチームの主将として甲子園に
出場経験がありなんとその大会では、
全国制覇を成し遂げています。

 

その全国制覇を成し遂げたチームは、
驚くべき天理高校なんですよ。

 

ですから、中村良二監督は、
天理高校出身となりますね。

 

そんな中村良二監督は、
ドラフト2位で近鉄バッファローズに入団。

 

その後、阪神タイガースに移籍しましたが、
一軍定着ができずに、
29歳の若さで現役引退を決断し、
家族を守るために、
会社員としてのスタート。

 

そんな中で、
知人から少年野球の監督を要請され、
奥様の支えがありながら監督業が、
始まります。

 

少年野球チームでの監督の右腕が認められ、
その後、天理大学野球部の監督を行い、
2008年に現在の天理高校野球部のコーチと
して定着し、2015年の秋より、
監督に就任しました。

 

中村良二監督の中では、
甲子園での優勝、
阪神タイガース時代になんども
訪れた甲子園球場ですので、
非常に思いで深い球場に帰って来ることが
できましたね。

 

色々な思いが中村良二監督の中に
あると思うのですが、
初戦で大垣日大高校に勝利した時に、
流した涙は本当に感動的でしたし、
これから更に強い常勝チームを
創っていく名監督になるのではないかと、
期待している監督です。

 

 

そんな中村良二監督のしたで
期待せれ注目される選手を紹介したいと
思います。

 

 

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天理高校野球部の輪島選手や神野選手に注目!

 
 まず注目されるのが輪島大地投手です。

 

輪島大地投手のは、
あの相撲界で知る人が知る、
横綱の輪島大士氏なんです。

 

 そのDNAを受け継いだのか、
少年野球時代に天理高校の試合を見て憧れ、
東京から奈良県の天理高校を選ぶわけですが、
強いチームで、
親元から離れ、
レギュラーをとるといった強気な姿勢は、
まさに横綱としての強気なDNA。

 

まさに努力の塊で、
レギュラーにこそ定着はしていませんが、
見事に18人のベンチ入りメンバーに
選ばれています。

 

187センチの身長から
投げれる140キロ台の、
重いストレートが武器の様です。

 

輪島大地投手の甲子園での投球を
見る事ができるのか
非常に楽しみです。

 

 

 次に紹介するのは、
プロから注目される神野太樹選手です。

 

神野太樹選手は、
小学3年生から少年野球を始め、
中学生時代は、愛知知多ボーイズに所属。

 

その後、天理高校に入学する訳ですが、
一年生の頃からレギュラーを奪います。

 

今年は本当に悲願の甲子園出場になりました。

 

神野太樹選手は、
172センチと小柄ながら、
筋肉質の体つきで、
広角に長打を打てるとプロから注目されています。

 

そんな神野太樹選手には、
天理バレンティンといった異名も
もっており、非常に期待されるのが
分かりますよね。

 

初戦では、すでに2本のホームラン。

 

一時期は、内角攻めが非常に多く、
死球にも苦しんだ時期があったそうですが、
その時期のうっぷんを放すような、
豪快なホームランでした。

 

調子も非常に良いので、
今後の試合でもホームランを量産するのではと
期待しているバッターです。

 

 

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