ミュージシャンで俳優の玉置浩二さん(57歳)が、2016年5月6日に緊急入院されたことが、公式サイトで発表されました。
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4月に憩室炎で入院!
出典:http://topicks.jp/
所属事務所によると、玉置浩二さんは、4月下旬に突然の高熱と痛みに襲われ、憩室炎を起こしていることが判明したということです。
現在は点滴を続け、快方に向かっているということですが、今後1か月は安静が必要ということで、5月に予定されていた、5公演の中止が発表されました。
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憩室炎ってどんな症状?
憩室炎とは、大腸の最後の結腸部分におき、ひとつ以上の袋状の部分(風船状)に、炎症や、感染症が起きた場合の症状です。
典型的な症状は、痛み(通常は左下腹部)と発熱が起こります。
軽い場合は、休養・抗生物質などで治療するそうですが、玉置浩二さんの場合は、入院して点滴投与で1か月を要するということであれば、重症だといえるようです。
通常は、40代以上の人が多くかかるそうです。しかも、重症になると開腹手術を受けなければならない確率が多く、女性よりも男性のほうが3倍も多いそうです。
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復帰できるのか?
玉置浩二さんの所属事務所の発表では、6月には復帰公演予定ということですが、本当に復帰できるのでしょうか?
多くの他界された芸能人の不調を伝える記事の場合、最初は近い病名が発表され、のちに癌だったなどと発表されることが多いようですが、
もしかしたら、大腸がんなんではないだろうか?と思えてきます。あくまでも想像です。
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火星人(+)大殺界明け!
もしかしたら?と細木数子先生の六占星術で調べてみたら、玉置浩二さんは、火星人(+)ということでした。
去年までの3年間は大殺界という12年に一度の、災いが起きる確率の多い年でした。
つまり、ことしは、大殺界を抜けて、運勢が良くなるはずなのに?と不思議でした。
ところが、できるだけ派手な行動を慎むべき大殺界の最中に、新しいことをやり続け、無理を重ねてきた人は、そのしわ寄せが出る可能性があるそうです。
疲れを感じたり、体調がすぐれないときは、迷わず休養をとるようにするのが最善だそうです。
少しでも、調子が良くなかったら、すぐに病院で診てもらうこと。早めに手を打つのが良いそうです。
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復帰の可能性大!
無理をして6月に復帰をしないでも、充分に休養をとって、回復を待ち、心身にたまった疲れをいやし、また、復帰されることでしょう。
しかし、奥さんの青田典子さんが木星人(-)で、健弱という運気で、体を壊しやすいので注意されるといいと思います。
きっと、玉置浩二さんの看病で、疲れてしまうのかも?
玉置浩二さんが元気に復帰されることを、期待しています。